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【北朝鮮拉致事件】
 
ジェンキンスさん18日来日、直ちに入院へ 政府発表

 政府は16日、ジャカルタに滞在中の拉致被害者曽我ひとみさん(45)一家が、18日にチャーター機で帰国・来日すると発表した。夫のジェンキンスさん(64)に、北朝鮮で受けた手術の後遺症や新たな病気が見つかったため、検査・治療を目的とする緊急の人道的措置だと説明している。ジェンキンスさんは来日後、直ちに東京都内の病院に入院する。米政府はジェンキンスさんを脱走兵として訴追する方針を崩していないが、治療目的の来日は容認する構えだ。

 細田官房長官は16日の記者会見で、ジェンキンスさんの病状について、日本から派遣した医師の診断結果などとして、(1)4月に北朝鮮で手術した腹部の切開跡が化膿(かのう)し、内臓の癒着や細菌感染の恐れがある(2)他の内臓疾患の疑いがある、と説明。ジェンキンスさん本人も来日を納得し、北朝鮮側も同意した。曽我さんと2人の娘は当面、病院でジェンキンスさんに付きそう。

 政府は当初、一家がインドネシアで長期滞在する間に、米政府とジェンキンスさんの訴追問題を決着させる方針だった。しかしジェンキンスさんの病状が「非常に危惧(きぐ)すべき状況」(細田長官)と判断し、方針転換した。

 細田長官は16日、ベーカー駐日米大使にジェンキンスさんを来日させると伝えた。細田長官は会見で「病院に運ぶまでの間に、強引にこちらに引き渡せという動きはない、という感触は得ている」と述べた。

 小泉首相は16日、記者団に「日米間の信頼関係の下に、お互いが納得できる解決策は何か、という点から今後も話し合い、調整を進めていきたい」と語った。 (07/16 19:59)


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