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2012年11月14日0時51分

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聴潮閣、美術館に衣替え 姉妹館作品公開、年明け 大分

写真:佐藤渓の作品と聴潮閣の母屋(左奥)を一度に鑑賞できる=別府市青山町佐藤渓の作品と聴潮閣の母屋(左奥)を一度に鑑賞できる=別府市青山町

 国の登録有形文化財「聴潮閣(ちょうちょうかく)高橋記念館」(別府市青山町)が来年1月、「佐藤渓美術館」になる。姉妹館だった由布院美術館(由布市湯布院町)の閉館に伴って佐藤作品を既に記念館に移しており、合わせて名前も変える。由緒ある「聴潮閣」は住所の後につける形で残し、「聴潮閣内 佐藤渓美術館」とする。

 聴潮閣は、別府商工会議所の初代会頭や県議、国会議員を務めた高橋欽哉(1866〜1937)が1929(昭和4)年、住居と迎賓館を兼ねて別府市浜脇の海辺に建てた。木造2階建ての入り母屋造りで、良質な建材やステンドグラスが使われ、当時の別府の繁栄をうかがわせる。

 国道10号の拡張工事に伴い、母屋と別館は88年、青山町に移された。2001年には、建築当時のまま保存されている歴史的建築物だと評価され、国有形文化財に登録。記念館として一般公開されてきた。

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