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近鉄の親会社、近畿日本鉄道の山口社長は5日の定例会見で、ライブドアの球団買収申し出について、「オリックスとの合併の話し合いが(球界の)内諾を得て進んでいるなか、(別の)話し合いをできないのは通常の社会の常識だ」と述べ、申し出を拒絶する考えを改めて表明した。
「可能性は1%もないのか」との質問にも、山口社長は「ありません。合併話が詳細を除いて既に合意に達していた。話がほぼついた段階で手を挙げられた。(ライブドアの)堀江社長は球団を買収してどんな経営をするか、どこで何をやるかという話が一切ない」と明確に否定した。
合併についてファンへの説明が不足しているとの指摘に対し、「合併の方向性を正式に認めてもらうのは7日のオーナー会議。詳細が決まったら説明するが、今は具体的にできない」と話した。
合併よりも買収を求める声については「球団がなくなると言われるが、二つが一つになって大阪ドームで試合をする。近鉄としての野球事業や、大阪に野球を残すことを考えた場合、合併が最善の策と考えた」と述べた。
(07/05 19:04)
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