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プロ野球12球団代表者会議が16日、東京都内のホテルで開かれ、1リーグ制移行や2リーグ維持など球界再編論議を交わしたが大きな進展はなかった。オリックスと近鉄に続く「もう1組の合併」については、パ・リーグ側が「話を進めている」と報告するにとどまった。
労組日本プロ野球選手会が要求している特別委員会の招集については「引き続き検討する」と結論が先送りになり、招集権を持つ実行委員会議長の豊蔵セ・リーグ会長1人の判断でなく、12球団の意見を集約することになった。また、団体交渉にあたる協議交渉委員会を23日に開くことを、選手会に提案する。
「もう1組の合併」については、ロッテの瀬戸山代表が「話を進めています」と発言。会議後に記者会見した豊蔵氏は、パ側から「9月8日のオーナー会議をめざし、努力している。迷惑をかけているが、もう少し待って欲しい」と説明があったことを明らかにした。
豊蔵議長はもう1組の合併のタイムリミットを「9月8日のオーナー会議まで」と明言。実行委員会の承認も必要なため、セ・リーグ側からは「(来季からの1リーグ移行は)間に合わない」との声も上がっている。
約6時間に及ぶ会議では、このほか、1リーグ制に移行した場合の日本シリーズやオールスター戦の代替案などを各球団が出し合った。今後、23日に12球団代表者会議、30日に実行委員会が開かれる予定。
(08/16 21:53)
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