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根来コミッショナーは、プロ野球の歴史で初めてストが行われることについて、「70年の間に、積もり積もった問題がある。この際、お互いに話し合って解決しようとしたが、ストをやるというのは残念」と無念さがにじんだ。
前日に、自らの進退をかけて新規加入球団審査委員会(仮称)などの提案を出した。
「大変難しい話だった。自分でえらい荷物を背負い込んだと思っている。やめてもそういうお手伝いはするつもりだが、(辞意の)前言を翻すつもりはない。第3の人生だから。自分の思うようにさせていただく」と語った。
長年、法曹界を歩んできただけに、「私は理屈の世界にいたから、こういう感情の世界はわからないが、理屈の通らない話は不愉快でかなわない」。今年2月に就任したばかり。史上初のできごとへの対処の難しさを口にした。
最後に進退について改めて聞かれ、「自分で判断する。少なくとも出した話を覆す方向は自分ではとらない」と辞意が固いことを強調した。
(09/18 00:05)
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