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21日に開かれるプロ野球実行委員会とセ、パ両リーグ理事会では、選手会との交渉に向けた方策に加え、ストライキに伴う損害賠償や代替試合の実施、記録の扱いなどについて、話し合う。
団体交渉にあたる次回の協議・交渉委員会は、選手会の古田会長の試合日程により、22、23日なら名古屋市、24日なら広島市での交渉になりそうだ。
実行委員会の伊藤選手会担当顧問は、選手会側との交渉について「本当は今日も話し合いをしたかったが、現状では、どうやって会議を作っていくのか手がない」と話した。伊藤顧問によると、交渉決裂の後、選手会側に18日の交渉を申し込んだが「新しい回答がないと意味がない」との返事だったという。「選手会は大きな壁を越えてしまったことで、いっそう結束するだろう。でも12球団の視点はひとつじゃない」とも語り、日本プロ野球組織(NPB=日本野球機構)側の意見集約の難しさを指摘した。
NPB側は代替試合については開催は難しいとの認識でほぼ一致。順位や記録の扱いに関しては、過去の大リーグのストの際の順位や個人記録の扱いを調べ、参考にするという。
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「12球団で検討する」とされているストライキに伴う損害賠償請求について、中日の白井オーナーは18日、「損害賠償は(請求)しない」と話した。主催の巨人戦が中止になったが「難しいし、誰に請求するのか。12球団合わせると、(損害は)何十億円になる。選手会はそんなに金を持っていない。嫌がらせのようなことはしない」。日本ハムの今村球団社長も「(請求は)考えていない。機構側がどうするかにもよるけど、今の段階では考えていない」と明言した。
(09/19 07:12)
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