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オリックスの小泉隆司球団社長が、17日に行われた労働組合日本プロ野球選手会との協議・交渉委員会の途中、12球団側だけの協議の席で「新規参入球団がセに行けばいい。巨人がパに来てもいいんですか」などと発言していたことが、20日、明らかになった。委員会に出席した複数の関係者が明らかにした。
巨人のパ移籍については、渡辺恒雄・前巨人オーナーが「パが4球団に減れば、巨人はパに移籍して5球団ずつの2リーグを視野に入れている」と、パの小池唯夫会長に伝えていたことが3日に表面化。巨人の清武英利球団代表がその後、セ理事会で「一個人の発言」と説明している。
ストライキに発展した球界再編問題は、経営難を理由とする近鉄とオリックスの合併に端を発している。小泉氏の発言について、他球団からは「もし、そんな流れになれば、(合併が)経営難の球団の救済ではなく、意図的な考えがあったということになる」と疑問が出ている。
(09/21 07:20)
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