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プロ野球の統合球団オリックス・バファローズ残留か新規参入した東北楽天ゴールデンイーグルス移籍かで注目されていた元近鉄の岩隈久志投手(23)が22日、楽天へ金銭トレードされることが決まった。オリックスの小泉隆司球団社長がこの日、神戸市の球団事務所で会見を開き、「宮内オーナーの判断により、楽天へ金銭トレードすることにした」と明らかにした。
近鉄とオリックスの合併に伴い、統合球団と楽天に選手を分ける分配ドラフトが11月8日に行われ、岩隈投手は統合球団にプロテクト(優先確保)されていた。だが、プロテクト以前から統合球団入りを強く拒否していた岩隈投手は、その後も楽天へのトレード移籍を主張。12月14日にパ・リーグの小池唯夫会長が「1年間はオリックスでプレーし、その後に交渉しては」と案を出したが、岩隈投手は主張を変えず、同17日に楽天への移籍を訴える最終結論を、球団側に伝え年内の解決を求めていた。
(12/22 20:09)
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