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電子商取引最大手の楽天が17日発表した04年12月期連結決算は、売上高が前期の約2.5倍の455億円、営業利益が同約3.1倍の150億円となり、それぞれ過去最高を更新した。プロ野球参入で知名度が上がったこともあり、本業の電子商取引が成長を続けた。当期利益は、買収で生じたのれん代(営業権)を償却したため、142億円の赤字となった。楽天イーグルスについては、4年目の08年度に2億円の黒字を計上できる見通しになったと発表した。
電子商取引部門は、売上高が前期比で75%増。特にプロ野球参入で話題を集めた04年10月〜12月期には、流通総額が前年同期比68%増の707億円を記録した。「知名度向上で、出店要請の営業活動が明らかにしやすくなった」(三木谷浩史社長)という。ポータルサイト事業も集客が増え広告収入が増加した。
また、同時に発表した楽天イーグルスの収支見通しによると、初年度に当たる05年度は売上高が63億円で営業赤字が9億円の見通し。06年度も5億円の赤字で07年度にほぼ収支トントンとなり、4年目の08年度に初めて営業黒字化するという。
(02/17 19:25)
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