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情報技術の発達は「ビッグデータ分析」という形で、ネット上に散らばる人々の声に様々な形を与えつつある。これを政治意識の分析にも応用できないか。実験的な取り組みに挑んだ。
「ソーシャル力」は東京大・松尾豊研究室、その他の指標は東北大の乾・岡崎研究室の協力を得ました。(数値が同じ場合の順序は五十音順)
フォロワーの多い自民、情報拡散がうまい生活――。東大・松尾豊准教授(情報学)らの協力で、立候補予定者のツイッター利用状況を政党ごとに分析したところ、各党の「ソーシャル力」が見えてきた。……(7/3)[続きを読む]
ソーシャル力
6月30日現在、ツイッターにアカウントを開設していると確認できた参院選立候補予定者251人全員のフォロワー数、投稿数やリツイートされた件数、候補者個人に強く関与している度合い(熱中度)などを調べ、政党ごとに1人あたりの平均を算出した。政党の議席獲得数を予測したものではない。
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