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2012年9月17日0時32分

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地震訓練、米軍も参加 三浦半島断層群想定 神奈川

写真:医療機関と米軍が連携した負傷者救護訓練=横須賀市御幸浜の陸上自衛隊武山駐屯地医療機関と米軍が連携した負傷者救護訓練=横須賀市御幸浜の陸上自衛隊武山駐屯地

 三浦半島断層群による地震(マグニチュード7.2)を想定した訓練が16日、横須賀市の陸上自衛隊武山駐屯地などであった。在日米軍も加わり、約千人が参加した。

 県と横須賀市の主催。武山駐屯地では、在日米軍の医療班が通訳を交えながら、病院の医師や看護師と一緒に負傷者の治療にあたった。消防や自衛隊がヘリで、負傷者を運び出す訓練もあった。

 相模湾の洋上では、海上自衛隊の輸送艦で負傷者の応急処置の訓練も。参加した川崎市立川崎病院の看護師、吉川佳子さん(42)は「これだけ大規模な訓練は初めて。一般市民が負傷者役になり、実践に沿っていてよかったと思う」と話した。黒岩祐治知事は「情報をどう伝えていくか問題点を整理してその日に備えたい」と語った。

 県は、三浦半島断層群による地震が起きた場合、横浜市や横須賀市などで4350人が死亡すると想定している。

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