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【BSE問題】
 
米政府、牛危険部位の食品・化粧品への使用を禁止

 米食品医薬品局(FDA)は9日、牛海綿状脳症(BSE)対策として、牛の脳や脊髄(せきずい)などの危険部位を各種食品や化粧品に使うことを禁じる最終規則をまとめた。今月半ばに実施する。同時に検討を進めていた動物用飼料の規制強化には、さらに時間がかかる見通しだ。

 最終規則は、生後30カ月以上の牛の脳や頭、眼球、脊髄などの危険部位▽すべての牛の小腸とへんとう▽歩行困難な牛の肉――を栄養補助食品を含む各種食品や化粧品に使うことを禁じている。

 昨年末に米国初のBSEが見つかったのを受け、FDAは1月、規制強化案を発表した。実施までに半年もかかったことを、消費者団体は批判している。

 一方、動物飼料の規制強化案は、ペットフードを含むすべての飼料に危険部位を使わない▽牛など反芻(はんすう)動物の飼料に、哺乳(ほにゅう)類や鳥類の動物性たんぱく質を使わない▽歩行不能の牛や死亡した牛を飼料にしない、といった内容からなる。

 今後、強化案について一般からの意見を募る。ロイター通信は「動物用飼料の最終規則づくりは06年までに終わらないだろう」というFDA専門家の見方を報じた。

      ◇      ◇

 日本では、生後30カ月以上かどうかにかかわらず、すべての牛の脳や頭、眼球、脊髄、小腸の一部、へんとうなどの危険部位を、食品や医薬品などに使用することは禁じられている。

(04/07/10 10:54)


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