日本身体障害者水泳連盟
河合純一会長に聞く 動画(1分52秒)

シーン1

(質問) 視覚に障害のある子供の泳ぎ どうアドバイスしますか

(河合) 「ぶつかると痛くないですか」とかそんなことだと思うんですよね。

「痛いですよ」っていう。スピード出るともっと痛くなりますから。ゆっくりの速度の時に痛いと思っている痛さよりも、もっと記録が縮んでいけばぶつかる時の痛さは痛くなるわけですよ当然。痛いから次は痛くぶつからないように泳ごうって考えることが重要だと僕は思うんですよね。痛いことから逃げるじゃないけど、それを問題とか課題とした時に、痛さによって気づくものによって、自分の泳ぎとか自分自身をより改善することが大切なのかなと思うので、そういう気持ちで話をしています。

インタビューで語る河合純一

シーン2

(質問) 泳ぎの感覚をどのように感じ取りますか

(河合) 水を切るだけじゃなく、つかむとか、押すとか蹴るとか、そういうさまざまな感覚と、レース前に記録をコーチに読み上げてもらって、今の何割ぐらいの力で泳いだ時に、いつもだとこれくらいなのに、今日はこれくらい泳げてるな、調子がいい悪いとか、そういう感覚は持って練習しますし、それをより高性能に自分でチューニングできるようになることが、本番の調整能力に関わってくるので、大きいと思います。

インタビューで語る河合純一

シーン3

(質問) 東京パラリンピックに向けて

(河合) 選手が頑張っていることによって、障害のある方々がより地域で暮らしやすかったりスポーツを楽しめる環境が広がるようなことに、アスリートの活躍が影響を及ぼしていただけると一番いいなと思いますね。

インタビューで語る河合純一
=敬称略