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ど根性南天、電柱カバーぶち破って現る 奈良

2009年12月3日10時27分

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写真支線カバーの中から実をつけた南天=奈良県橿原市白橿町1丁目

 奈良県橿原市白橿町の住宅街で、アスファルトを貫き、電柱の支線カバーの中で育った「ど根性南天」が赤い実をつけている。

 近所の雨谷隆之さん(73)によると、高さ約2メートル。5年ほど前から支線カバーの中で育ち始め、11月上旬に実をつけたという。雨谷さんは自分の身長よりもずっと高くにある南天に「こんな高さになるまで何年かかったんやろ」と驚いていた。

 植物の生態に詳しい県フラワーセンター(大和郡山市)研究員の寺田孝重さん(62)は「鳥は好んで南天の実を食べる。鳥の落としたフンが偶然アスファルトの小さな透き間に落ち、発芽したのでは」と推測した。

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