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新鮮組

長さ1メートル巨大豆、あっちこっちぶら下がる 奄美

2009年12月5日7時36分

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写真モダマ

 世界最大級のマメ科の植物「モダマ」(藻玉)が奄美大島の山中で実り始めた。例年にない「豊作」で、長さが1メートルにもなるさやが、いくつもぶら下がっている。

 熱帯や亜熱帯のマングローブ林や海岸近くの常緑樹林で育つ。一つのさやには直径10センチほどの種子が10個ほど詰まっている。種子はやがて落下。海水に浮かんで海藻に混じって漂着することから藻玉と呼ばれるようになった。

 地元の自然愛好家は「こんなにできたのは珍しい」。絶滅の危険があるとして環境省が絶滅危惧(きぐ)種に指定。鹿児島県奄美市も文化財に指定して保護しており、採取は禁じられている。

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