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カッキーお勧め 柿のリキュールで新販路

2009年11月12日8時53分

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写真マスコットキャラクター「西条カッキー」の勧めで平井知事(左)はリキュールを試飲した。右は平木誠・八頭町長=県庁

 鳥取県八頭町特産の西条柿を使ったリキュールを奈良の酒造会社が作った。渋みと甘みが溶けあった味わいで、県東部の農協系スーパー「トスク」で今月下旬にも販売を始める。

 JA鳥取いなばによると、県は西条柿の全国有数の産地で、なかでも八頭町は県内生産の7割以上を占める。ただ柿は熟すのが早いうえ、熟し始めると店頭に出せないため、加工による新たな商品開発が求められていた。

 「西条柿でリキュールを作ってみたい」と提案したのは奈良県吉野町で酒造会社「北岡本店」を営む北岡篤・吉野町長。西条柿は普通の柿に比べて糖度が高く、甘みを加えずに柿本来の味を生かした酒ができると平木誠・八頭町長に持ちかけた。今年は柿1トン分をリキュールにした。

 10日には平木町長や農協関係者が県庁を訪れ、平井伸治知事に西条柿のリキュールを勧めた。試飲した平井知事は「のどごしが違う。ぜひ応援したい」と太鼓判を押した。

 17日から出荷し始め、今月下旬には県東部の各店頭に並ぶ。720ミリリットル入りで1470円。北岡本店の販路で全国展開も図る。

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