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東京都港区の「六本木ヒルズ」内の森タワー入り口の自動回転ドアに男児が挟まれ死亡した事故で、施設を管理する「森ビル」は24日までに、都内の同社施設内に96台ある回転ドアのうち、事故があったものと同型か似た形状の大型自動式回転ドア15台をすべて撤去する方向でテナントなどと協議を始めた。ヒルズ内の9台も含まれる。残りの小型自動式や手動式の回転ドア81台についても、新しいドアへの取り換えなどを検討している。
森ビルによると、回転ドア撤去後は、新たに二重の横開きの自動ドアを設置、二重ドアを設ける十分なスペースがとれない場合は、横開きドアにしたうえで室内に外気の流入を防ぐ遮蔽(しゃへい)物を設けるなどの案を検討している。
同社広報室は「安全対策と同時に、建物内の室温が外気の影響を受けにくいという回転ドアの利点である省エネ効果を損なわないような仕組みを考えている」と話している。
(04/24 22:49)
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