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2012年7月9日12時56分
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関電管内の節電目標10%に変更 大飯3号機フル稼働

表:節電目標こう変わる拡大節電目標こう変わる

 関西電力大飯原発3号機(福井県おおい町)は9日未明、フル稼働に達した。これを受け政府は10日から、節電の目標を関電管内で一昨年比15%から10%に引き下げ、北陸、中部、中国の各電力会社の管内でも見直すことを決めた。

 大飯3号機は、東京電力福島第一原発の事故後に定期検査入りした原発で初めて再起動した。5日に送電を始め、9日午前1時に119万キロワット程度に達し、フル稼働の状態になった。8日午後に、原発の取水口付近にクラゲが大量発生したことで、出力が一時低下したが、コンベヤーで巻き上げて駆除するなどして、影響を最小限にとどめた。今後、経済産業省の最終検査を経て、8月上旬には正式に営業運転として認められる見通しだ。

 中央制御室でフル稼働の作業に立ち会った牧野聖修・経産副大臣は「4号機の再稼働にも引き続き、気を引き締めて臨みたい」などと述べた。関電の八木誠社長は「引き続き安全・安定運転に努め、供給力確保に全力を尽くす」とのコメントを発表した。

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