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2012年7月17日16時17分
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志賀原発直下に活断層か 保安院が再調査指示へ

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写真:建屋直下に活断層の存在が指摘されている志賀原発。右が1号機、左は2号機=2011年9月、石川県志賀町、朝日新聞社ヘリから、中里友紀撮影拡大建屋直下に活断層の存在が指摘されている志賀原発。右が1号機、左は2号機=2011年9月、石川県志賀町、朝日新聞社ヘリから、中里友紀撮影

図:北陸電力志賀原発敷地内の活断層とみられる断層拡大北陸電力志賀原発敷地内の活断層とみられる断層

 定期検査で停止中の北陸電力志賀(しか)原発(石川県)の原子炉建屋直下の断層が活断層の可能性が高いことが、経済産業省原子力安全・保安院の調査でわかった。17日午後、専門家会議で意見を聴き、必要があれば北陸電力に掘削調査を指示する。原発の重要施設は活断層の上に設置できないとする国の基準がある。活断層と確認されれば基準に反し、志賀原発は運転できなくなる可能性がある。

 原子炉建屋直下に活断層の可能性が指摘されたのは、今年4月の日本原子力発電敦賀原発(福井県)に続いて2例目。

 問題の断層は1号機原子炉建屋直下に走る長さ約300メートルの断層。北陸電力は1987年に提出した1号機の設置許可申請で、「浸食作用で生じたものだ」として活断層ではないと説明。保安院も審査で活断層ではないと認めていた。

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