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2012年10月25日1時38分

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岐阜知事「すぐ使えぬ」 放射能拡散予測

 【増田勇介】国の原子力規制委員会が、県境から25キロの場所にある福井県の敦賀原発が事故を起こした場合の放射性物質の拡散想定を公表した。ただ、県はすでに独自の想定を持ち、古田肇知事は「(国の想定は)県としてはすぐには使えない」という。なぜなのか?

■国の試算、最悪を排除

 国の想定で示された具体的な情報は、1週間の被曝(ひばく)線量が100ミリシーベルトになる最も遠い地点だけだった。一方、県は、外部被曝に限定して年間の被曝線量が100ミリシーベルト以上になる地点を示した。国に比べると低い基準だ。

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