現在位置:
  1. 朝日新聞デジタル
  2. 原発・エネルギー
  3. 記事
2012年10月25日1時2分

印刷用画面を開く

mixiチェック

このエントリーをはてなブックマークに追加

富山県内、避難基準下回る 志賀原発、放射能拡散予測

写真:放射性物質の拡散予測が公表された志賀原発=2011年9月、石川県志賀町、朝日新聞社ヘリから拡大放射性物質の拡散予測が公表された志賀原発=2011年9月、石川県志賀町、朝日新聞社ヘリから

 原子力規制委員会が24日公表した北陸電力・志賀原発(石川県志賀町)からの放射性物質の拡散予測で、避難の基準となる被曝(ひばく)量に達する地点は最も遠くて原発から南南東約20キロとなり、富山県内を含まなかった。一方で、基準は下回ったものの、県内でどの程度の被曝が想定されるのかは分からなかった。

 予測は、東京電力・福島第一原発と同規模の事故が起きた場合、1週間の積算被曝線量が100ミリシーベルトになる地点を示した。

 志賀原発では、能登半島を横切るように東側に広がった。出力の違いも考慮すると、最も遠い地点は南南東19.6キロで石川県羽咋市内だった。南東18.4キロ、東13.1キロ、北東8.6キロなどとされ、原発の南東方向にある県境に迫り、七尾湾に達していた。西側の日本海上にも9.4〜18.7キロに広がっていた。

続きを読む

この記事の続きをお読みいただくには、会員登録が必要です。

無料登録で気軽にお試し! サービスのご紹介は こちら

PR情報
検索フォーム

おすすめ

記録に映し出された東京本店の理不尽な要求。混乱する事故直後の数日間を徹底検証。

メディアは原発裁判をどのように伝え、司法のあり方をどう問うてきたのか。

国の原子力規制委員会が、全国16原発の放射能拡散予測を発表した。

原発事故から1年半がすぎた。風化への怒りと焦りの声が、被災地で交錯している。

超安泰だったはずなのに…元エリート社員の嘆息とともに東電の負の体質を浮き彫りにする。

「バカの壁」と「アホの極み」の2学者による、新しく大胆な「日本世直し」論。


朝日新聞購読のご案内
新聞購読のご案内事業・サービス紹介

朝日新聞 原発・電力情報 公式ツイッター

アンケート・特典情報