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23日午前8時半ごろ、栃木県西那須野町二区町の町立南小学校(渡辺幸一校長)で、見回りの職員が校内の農園で栽培中のサツマイモ約30本、約5キロ(6000円相当)が盗まれているのを見つけ、大田原署に通報した。
調べでは、学校東側にある約25平方メートルの畑が荒らされていたという。1年生81人が生活科の授業中に植えた約100本の苗があり、草むしりなど手入れをして来週にも収穫を予定していた。
畑のそばの池にはサツマイモのツルが見つかった。畑から約30メートル離れた、プールの脇には焦げた木の枝や新聞紙、アルミホイル、イモのへたなどが散乱していた。
「イモ泥棒」は畑でイモを掘り、池で洗い、焼き芋にして食べたと渡辺校長は推測する。1年生の男子児童は「僕のイモが取られた」と話した。
県内ではこの日、市貝町上根の農業金田勇さん(74)の納屋でも米がなくなっているのがわかった。
茂木署の調べでは、納屋に置いてあったコシヒカリの玄米5袋(計約150キロ、4万円相当)が盗まれた。納屋のシャッターは開けたままだった。同じ納屋内の保冷庫などにあった玄米19袋(570キロ)は無事だったという。
県内では先月から米やネギ、ナシなどの農作物の盗難が相次いでいる。
(10/25 01:40)
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