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岩国市長ら、来週にも防衛相に面会 海兵隊移転案問題で

2012年2月7日19時16分

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写真拡大米軍岩国基地。海岸側に白く滑走路が延びる=2010年10月撮影

図拡大米軍岩国基地の地図

 沖縄の海兵隊の一部を米軍岩国基地(山口県岩国市)に分散移転する案が浮上したのを受け、山口県の二井関成知事と岩国市の福田良彦市長は、田中直紀防衛相に面会し、今回の海兵隊移転案の真偽を確かめたいとの考えを7日、示した。来週中にも上京する方向で調整している。

 県と岩国市は、市内にある愛宕山宅地用跡地を、米軍用住宅地として国に売ることを決めた際に、条件として「米軍再編の中で、艦載機移駐のみを切り離して先行して進めない」ことを挙げ、防衛省からは「これ以上の負担増をお願いする考えはない」との回答を得ている。知事と市長は、防衛相が交代したのを機に、当時の回答を確かめるために面会を求めていたが、今回の問題を受け、地元の姿勢を改めて伝える方針だ。

 二井知事は7日、報道陣の取材に対し「アメリカから打診されたということなので、政府がどう対応するかにかかっている。拒否してもらいたい」と語った。

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