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首相、徳之島移転で具体案提示 徳田虎雄氏は「無理」

2010年4月28日15時1分

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写真徳田虎雄・元衆院議員との会談を終えた鳩山由紀夫首相=28日午前、東京都千代田区、長島一浩撮影

 鳩山由紀夫首相は28日、米軍普天間飛行場(沖縄県宜野湾市)の移設案を固めた。鹿児島県徳之島に、普天間のヘリ部隊のうち最大千人を移すか、訓練を移転する。首相は同日、徳之島出身で、同島に大きな影響力を持つとされる元衆院議員で医療法人徳洲会理事長の徳田虎雄氏と東京都内で会談し、こうした案を伝えた。一方、徳田氏は移設自体に否定的な考えを示したという。

 同日朝、首相と平野博文官房長官、北沢俊美防衛相が首相官邸で会談し、こうした方向を確認した。

 徳田氏は都内で病気療養中のため、首相は訪問理由を「お見舞い」としている。徳田氏の次男で自民党の徳田毅衆院議員は会談後、記者団に「父(虎雄氏)は『基地(の受け入れ)は無理だ』と首相に直接伝えた」と明らかにした。

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