駅の無料の貸し傘廃止 京王線、返却なく補充追いつかず
2005年06月14日
京王線の各駅に2年前から置かれていた無料の貸し傘が廃止された。改札近くの専用傘立てにはほとんど傘が戻らず、補充が追いつかない状態が続いていた。
沿線企業に広告付きの傘を買い取ってもらい、貸し出すシステム。企業宣伝と乗客サービスの一石二鳥を狙ったが、広告主は集まらず、返却率も2割程度だった。
梅雨時の撤退を残念がる声も多いが、「持ち出しばかりでは続けられない」と京王電鉄。傘が無事返るようカエルがデザインされた傘立ては、ひっそりと撤去された。
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