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取り調べ可視化「議員立法で」 民主議連、法務省を牽制

2010年10月6日7時14分

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 民主党の「取り調べの全面可視化を実現する議員連盟」(会長=川内博史衆院議員)は5日、可視化を導入する法案を来年の通常国会に議員立法で提出をめざすことを決めた。今年6月に中間報告をまとめた法務省が法案提出の時期を明らかにしていないため、積極姿勢に転じるよう促すのが狙いだ。

 可視化法案をめぐっては、柳田稔法相は「いろいろなことを考え合わせながら進めさせてもらえればと思っている」として、省内の検討を見守る考えを示している。検察内は可視化への抵抗も強い。

 この日の会合では、大阪地検特捜部の証拠改ざん事件などに触れて検察の捜査手法に疑問を呈する意見が噴出した。川内会長は「法相が(今後も)法案提出時期を明言しない場合は、不退転の決意で臨む」と発言。議連を母体に議員立法で成立を図る考えを表明し、不祥事を抱える検察側を牽制(けんせい)した。

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