現在位置:
  1. asahi.com
  2. ニュース
  3. 特集
  4. 地検改ざん疑惑
  5. 記事

取り調べ可視化議論に村木氏起用 法制審の特別部会

2011年6月7日14時11分

印刷

ソーシャルブックマーク このエントリをはてなブックマークに追加 Yahoo!ブックマークに登録 このエントリをdel.icio.usに登録 このエントリをlivedoorクリップに登録 このエントリをBuzzurlに登録

 江田五月法相は7日の閣議後の記者会見で、取り調べの録音・録画(可視化)の法制化などを議論する法制審議会の「新時代の刑事司法制度特別部会」の委員を発表した。「検察の取り調べや公判を自身で経験している」として、郵便不正事件で被告となり、無罪判決が確定した厚生労働省元局長・村木厚子氏(内閣府政策統括官)が選ばれた。

 部会は、裁判官や検察官、弁護士の法曹三者のほか、刑事司法以外の分野の有識者ら計26人で構成。映画「それでもボクはやってない」で痴漢冤罪(えんざい)事件の不条理を描いた映画監督の周防正行氏や、経済界から日本たばこ産業相談役の本田勝彦氏らも起用された。初会合は29日に開かれる予定。

 江田法相は人選について「外部の目、外部の風を反映させるため、専門外の有識者を加えた。(村木元局長は)問題点を把握しており、適切な結論を導いてくれると思う」と語った。

 部会は「検察の在り方検討会議」の提言を受け、江田法相が法制審議会に諮問して設置された。検討会議からは元検事総長の但木敬一氏らが継続して議論に加わる。(田村剛)

PR情報
検索フォーム


朝日新聞購読のご案内
新聞購読のご案内事業・サービス紹介

東日本大震災アーカイブ

グーグルアースで見る被災者の証言

個人としての思いと、かつてない規模の震災被害、その両方を同時に伝えます(無料でご覧いただけます)

プロメテウスの罠

明かされなかった福島原発事故の真実

福島第一原発の破綻を背景に、政府、官僚、東京電力、そして住民それぞれに迫った、記者たちの真実のリポート

検索

亡くなられた方々

| 記事一覧