記事一覧
昔の新聞点検隊
【当時の記事】 あさって投票日 気軽に出かけましょう 当日は配給も休みです 明後五日は〝四月選挙〟のトップをきる都長官と区長の投票日、投票の要領も前のよりはる…続きを読む
ことば談話室
1年ほど前からチェロを習っています。弦楽器の演奏経験はゼロでしたが、同じく初心者の仲間とのグループレッスンは、子どもの頃のピアノのお稽古のような「やらされて…続きを読む
昔の新聞点検隊
【当時の記事】 湯川博士にノーベル賞 日本人で最初の栄誉 【ストックホルム三日発UP=共同】スウェーデン科学学士院は三日、一九四九年度のノーベル物理学賞を日本…続きを読む
観字紀行
会津若松に涙橋を訪ねて 各地に残る「なみだ橋」を訪ねる旅の最終回は、福島県会津若松市に行きました。市内にある「柳橋」という橋の別名が「涙橋」だそうです。現在…続きを読む
昔の新聞点検隊
【当時の記事】 こども新聞の放送 いよいよ今夜から開始 松内アナ君と村岡女史とで AKでは愈一日から午後六時の子供の時間をさいて、同二十分から五分間「子供新聞…続きを読む
観字紀行
南国の涙橋を訪ねて 「なみだ橋」を訪ねる旅の3回目は、南国の鹿児島市です。 これまで紹介した東京の二つの「なみだ橋」は、どちらも江戸の処刑場に続く道中にあ…続きを読む
観字紀行
「なみだ橋」を巡る旅の第2回は、東京都品川区の鈴ケ森を訪ねます。前回の小塚原(こづかっぱら)と並ぶ江戸時代のお仕置き場(刑場)にも、やはり「なみだ橋」があり…続きを読む
観字紀行
泪橋からあしたの栄光めざして 「なみだばし」。いわくありげな橋の名を聞いて、小さな橋のたもとの掘っ立て小屋を思い出した方は、今から45年ほど前に大ヒットした…続きを読む
昔の新聞点検隊
【当時の記事】 (略)「……昨年の十一月、上野公園で見合を致しましたが、この縁談成立までには得能、高田両氏の外、宮内省の方々にも大分御厄介になりました、宗秩寮…続きを読む
昔の新聞点検隊
【当時の記事】 ●燁子と伝ねむ ▽花聟は福岡の炭坑持 ▽花嫁は柳原伯爵の妹 日本橋区数寄屋町の旅宿島屋へ本月八日より投宿して、二階一番の大座敷十二畳と六畳の二…続きを読む
観字紀行
信長の時代から平成の大合併までの歴史を見てきた愛知県清須市から戻って、最終回は番外編というべきでしょうか、「東京・清洲」です。 先日、両親が上京してきた…続きを読む
観字紀行
清須のお城と清須越しについて知ったところで、話を平成の世に戻しましょう。 そもそも、明治以来の清洲町から、2005年の3町合併で新市名が清須市になったため…続きを読む
観字紀行
愛知への旅の2回目です。 昔の「清須」城と今の「清洲」城。その間にあった「清須越し」とは?。清須の城と町の歴史を振り返ってみましょう。 城が最初に築かれ…続きを読む
観字紀行
関ケ原を経て、物語はいよいよ佳境。最後の大戦(おおいくさ)、「大坂冬の陣」「夏の陣」が目前です……というのは、大河ドラマの話。今年の大河ドラマ「江(ごう)」…続きを読む
昔の新聞点検隊
【当時の記事】 『口を開けて』「今度はツボんで」とどもり学校のやうな無電弁士の養成 誰の姿が見えるでもなく、一言の応答があるのでもない、眼の前に立ちふさがって…続きを読む
昔の新聞点検隊
【当時の記事】 春の都大路を美しく駆る 評判の自動車 運転手台の主こそ 花も恥らふ我が名誉領事夫人 今朝一寸支那へ 殺風景極まるデコボコの都大路にもさすがに春…続きを読む
観字紀行
前回、「塩釜」を巡る旅は、いったん終わりました。そのとき、「塩竈神社は、宮城、名古屋以外にもあるようです」と書きました。実際に見つけました。それも東京のど真…続きを読む
観字紀行
宮城から京都へと巡った「釜」と「竈」の旅。今回は名古屋にやってきました。申し訳ないのですが、今回も紅葉の季節です。 実は、名古屋にも塩竈神社があると聞いた…続きを読む