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■1月最終日曜は「世界ハンセン病の日」 あまり知られていませんが、毎年1月の最終日曜日は「世界ハンセン病の日」です。今年は1月25日がその日に当たり、国内で…続きを読む
■マタニティー・ハラスメント 初の最高裁判断 昨年10月、最高裁は妊娠や出産を理由とした職場での降格は、原則として男女雇用機会均等法に違反し無効であるとの初…続きを読む
昨年11月、山形県酒田市の本間正巳市長が半年ぶりに公務に復帰しました。市長は咽頭(いんとう)に悪性の腫瘍(しゅよう)が見つかり、5月から休養。手術や放射線治…続きを読む
2020年の東京五輪・パラリンピックに向けて、誰もが外出しやすい社会をつくろうと、文化や性、障害などにかかわらず、すべての人が使いやすいトイレ環境を目指すプ…続きを読む
東京・銀座のクラブでホステスのアルバイトをした経験を理由に、アナウンサーの内定を取り消されたのは不当だとして、女子大学生が内定を取り消したテレビ局を訴える裁…続きを読む
毎年この時期になると、東京都庁の建物が赤くライトアップされます。12月1日の世界エイズデーに合わせて行われるイベントです。今年は11月28日~12月8日の1…続きを読む
■波紋広げた米国人女性の選択 どんな最期を迎えたいか、考えたことはありますか。またそのことについて、家族と話し合ったことはありますか。 今月1日、末期がん…続きを読む
■コンピューターの専門知識を研修で 10月、東京・六本木でITの資格取得のための研修会がおこなわれました。参加したのは、身体に障害のある人たち。今回の参加者…続きを読む
■23年連続で過去最多を更新 厚生労働省は毎年11月を「児童虐待防止推進月間」と位置づけ、児童虐待問題に関する啓発活動に取り組みます。背景には、年々、児童虐…続きを読む
■卑劣な犯行、一方で盲導犬への誤解 7月28日、さいたま市に住む全盲の男性の盲導犬「オスカー」が刃物で刺されてけがをしたとみられる事件が起こりました。朝日新…続きを読む
氷水をかぶって難病患者を支援――こんな一風変わった活動が世界的に広まったのは、すでにみなさんご存じの通りです。 まずは、一連のニュースのおさらいをしましょ…続きを読む
■翻訳シールを貼り付け、母語で読めるように 「はらぺこあおむし」「まちのねずみといなかのねずみ」「おおきなかぶ」――。おなじみの絵本が並びます。見慣れないの…続きを読む
■つい外見をクローズアップ 朝日新聞で7月からスタートした「女が生きる 男が生きる」は、女性の社会進出や経済的独立が難しい現状を正面からとらえ、問題を提起し…続きを読む
■EUで「忘れられる権利」を認める判決 インターネット上にある不適切な個人情報の削除を求めることができる――。この「忘れられる権利」と呼ばれる権利を認める判…続きを読む
東京都議会における女性都議へのヤジが大きく取り上げられました。晩婚化や晩産化の対策について質問する塩村文夏都議(みんな)が「早く結婚したほうがいいんじゃない…続きを読む
■「吃音の問題は、吃音を持たない人の問題」 言葉が出にくかったり、同じ音を繰り返したりすることで、思い通りに話せない吃音(きつおん)。 吃音が出にくい「歌…続きを読む
■気持ちよく声が出せる場所 「どんなときも、どんなときも、僕が僕らしくあるために」 軽やかな伴奏にのった歌声が、小学校の音楽室に響きます。歌っているのは、…続きを読む
5月11日、ハンセン病国家賠償訴訟の全国原告団協議会会長で、差別解消の運動の先頭に立った谺雄二(こだま・ゆうじ)さんが82歳で亡くなりました。7歳でハンセン…続きを読む
先日、いくつもの海外メディアの見出しに「Nintendo(任天堂)」の文字が躍りました。任天堂といえば、日本を代表するゲームメーカー。いったい何があったので…続きを読む
■鳥取県議会や北海道、三重の自治体なども制定 「手話は独自の言語体系を有する文化的所産」――。昨年10月、鳥取県議会で、手話を言語として普及を進める「手話言…続きを読む