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人権・校閲

こちら人権情報局

4月2日は「世界自閉症啓発デー」

〈特に注記のない場合、新聞記事の日付などは東京本社最終版です〉
〈asahi.com内の記事へのリンクについて=日付の古いものは表示されないことがあります〉

今週は・・・・・・

4月2日は国連の定めた「世界自閉症啓発デー」、2~8日は「発達障害啓発週間」です。
東京の国連大学でシンポジウムが開かれるほか、各地でイベントがあります。

【埼玉】
県庁で発達障害の基礎知識や支援団体の活動を紹介するパネル展示=4月8日まで
自閉症・発達障害講演会=4月3日(土)、午後1時半~4時、さいたま市民会館うらわ(浦和駅)。

映画「ぼくはうみがみたくなりました」=4月11日(日)、午後1時~4時、狭山市市民会館(狭山市駅)。要予約だが、当日受け付けも可。

【神奈川】
「自閉症『映画で理解を』」=4月3~16日、川崎市麻生区の市アートセンターで。映画は「ぼくはうみがみたくなりました」。座談会やライブも開催。

【三重】
世界自閉症啓発デー・映画「ぼくはうみがみたくなりました」上映会=4月3日午後1時、津市西丸之内の津リージョンプラザ。

【滋賀】
童子川に春がきたよ!!=4月3、4日10時半~12時。野洲市冨波甲の市なかよし交流館。グラウンドゴルフなどで交流。

今週のことば

「競技の魅力 伝わった(@バンクーバー)」(3/23朝刊)=パラリンピックについて。「珍しい競技を障害者がしていると報道された(2000年夏季シドニー大会)当時と違い、今回は競技の面白さや魅力に迫った内容が色々な形で発信されていたように思う」(1998年長野大会金メダリスト、マセソン美季さんのコラムから)。
 94年リレハンメル冬季大会銀メダルの四戸龍英さんは、事故からチェアスキーとの出会いまでの話をと頼まれ、「みんなそんな話を聞きたがるけど、それ、スポーツと関係ないんだよな。障害者の苦労話じゃなく、スポーツマンとして扱ってほしい。できればスポーツ面でね」と答えました(94年4月3日朝日新聞「ひと」欄)。障害者とスポーツを見る目の変化が感じられます。

今週の注目記事

◎「交流と共生の昭和史(検証・昭和報道)」(3/29)=戦後日本は、「国際交流」「民族共生」への道をどうたどったのか。新聞記者や新聞社はどんな役割を果たしたのか。昭和の足跡を振り返っています。テーマは「留学生」「国際会議」「在日韓国・朝鮮人」。過去に朝日新聞が植民地支配時代の用語を使ってしまったことにも触れました。

◎「女子大生、男として卒業 山梨県立大」(3/26夕刊)=「山梨県立大学(甲府市)が、性同一性障害(GID)の女子学生2人に対し、男性名での卒業証書を渡したことが分かった。本人の希望を尊重し、大学が認めた。学生の1人は『大学の対応に感謝しています』と喜んでいる」
◎性同一性障害の2女子学生に男性名で学位(3/27山梨版)=上の記事の関連です。

asahi.com>マイタウンから

【千葉】
知的障害者の供述の信用性を認めた画期的判決(3/25)

【神奈川】
4月1日、神奈川県相模原市が政令指定都市になりました。障害者福祉にも影響があるようです。新たに精神保健福祉センターが置かれ、「こころの電話相談」が平日の夜間にも行われるなど、これまで県レベルだった対応が、身近になるそうです。
「大相模原 指定市の行方(3)」(3/25)

【東京】
「江戸のバリアフリー体現 富士塚(山田五郎のワケあり!)」(3/27)

【島根】
選択的夫婦別姓に反対の意見書可決/松江市議会(3/25)

【香川】
認知症とともに(上)近隣に「手紙」(3/25)
認知症とともに(中)仲間(3/26)
認知症とともに(下)医師に聞く(3/27)

【福島】
知的障害ある人 嘱託職員で採用(3/25)

【埼玉】
障害者自立支援法訴訟 全国初の和解(3/25)
障害者働ける新制度を(3/24)

【山梨】
車いす目線での施設調査を評価(3/24)

【岐阜】
耳の障害を超えて「きみいろの花」(3/23)

【三重】
朗読 宅配始めます(3/23)=桑名市立図書館の音訳ボランティア

【岡山】
DV被害 最多653件/09年県内(3/29)

【大分】
脳梗塞めげず 日本文理大・広田投手(3/29)

朝日新聞に載らなかった!気になる記事

○「在日保健師 定年『悔いなし』 管理職『国籍条項』崩せず 都を提訴、論議に一石」=(読売新聞3月27日夕刊)=管理職試験の受験資格を求めて勤務先の東京都を提訴し、最高裁で逆転敗訴した在日韓国人2世の保健師さん。

○「『女性割当制』を提唱 衆院選比例代表 男女共同参画の答申案」(日経新聞3月27日夕刊)=政府の男女共同参画会議が、衆院選比例代表の候補者名簿に一定の割合で女性を割り当てる「クオータ制」の導入を提唱するそうです。

イベント
☆「人権アートプロジェクト」ポスター展(東京・汐留の電通本社ビル1階)=4月2日まで。電通の人権メッセージコピーを使って、女子美術大学、武蔵野美術大学、東京藝術大学の学生たちがポスターを制作(3月30日朝日新聞東京版に記事)。

☆3月29日、水俣病と認められていない被害者で作る水俣病不知火患者会の会員が国と熊本県、原因企業チッソに損害賠償を求めている訴訟で、原告側と被告3者が地裁の示した和解所見を受け入れ、和解する方向で合意しました。直接関係するものではありませんが、水俣病を巡る講演会が開かれます。

「水俣病記念講演会」4月24日[土]午後2時30分~6時、東京・有楽町朝日ホール

「日韓歴史教科書の軌跡」(すずさわ書店)=朝日新聞3月27日夕刊「ソウルで迎える節目(ぴーぷる)」で紹介。著者は、韓国の学者らと歴史認識の違いを克服する作業をこれまで進めてきたソウル大教授の君島和彦さんです。10年かけて共通の歴史教材「日韓交流の歴史」をつくった経験や、日韓の歴史教育、教科書をめぐる論考が収められています。