メインメニューをとばして、このページの本文エリアへ

人権・校閲

こちら人権情報局

つるつるの手のひら

〈特に注記のない場合、新聞記事の日付などは東京本社最終版です〉
〈asahi.com内の記事へのリンクについて=日付の古いものは表示されないことがあります〉

■今週のことば

「必死で頑張る悲劇の主人公のように、大げさに描きたくない。同じ人間としてありのままを受け止めていくことが、すべての人が生きやすい社会につながる」。手のひらサイズで文字が大きめの本「つるつるの不思議の手のひら~西田しのぶさんの夢と暮らし」を出版した雑誌記者岡本尚子さん(2010年11月30日大阪版「手のひらで紡ぐおしゃべり」から)

手のひらで紡ぐおしゃべり 障害者女性の日常、5年かけ本に 大阪の岡本さん/大阪府拡大西田さん(右)の手のひらに文字を書く岡本さん(左)。書名にもなった通り、西田さんの手のひらはつるつるすべすべだ=大阪市平野区喜連1丁目

 大阪市阿倍野区の雑誌記者岡本尚子さん(55)が手のひらサイズで文字が大きめの本「つるつるの不思議の手のひら~西田しのぶさんの夢と暮らし」(64ページ)を足かけ5年かけて出版した。通常の仕事のペースでは考えられないほどの時間を要したのは、目も、耳も、足も不自由で、手のひらに一文字ずつ平仮名を指で書くことでしか言葉の伝わらない西田しのぶさん(55)に、ゆっくりと寄り添い続けた証しでもある。取材では、岡本さんが西田さんの手のひらに「かいものはまいにちいく?」「さいきんたのしかったことは?」と一文字ずつゆっくり人さし指で書いて尋ねる。「つるつるの~」は現在品切れで増刷の準備中。

■本

伊賀の歌人 李正子さんが第5歌集(11/29三重版)
 伊賀市在住の歌人、李正子(イ・チョンジャ)さん(63)が第5歌集「沙果、林檎 そして」(影書房)を出版した。在日韓国人2世として生まれ育ち、一人の生活者として日本に生きる「日常」を詠んだ短歌約400首に、エッセー6編を織り込んだ。タイトルにある沙果は韓国語でリンゴのこと。「ものがたりのなかにオモニがなびかせる黄蝶の裳(チマ)が漣をなす」など、朝鮮半島で生まれた亡き母への思いを詠んだ歌もある。「差別と闘っているといわれるが、生活そのものを歌っている。それが闘いになる」という。

◎証言集め「遺骨は叫ぶ」出版(12/1宮城版)
 東北6県など全国の朝鮮人強制労働の現場を歩いて証言などを掘り起こした「遺骨は叫ぶ」を、秋田県能代市の作家野添憲治さんが社会評論社から出版した。強制労働の実態ははっきりしておらず、関係者に重い口を開いてもらったり、厚生労働省や自治体、企業の資料から丹念に記録を集めたりした。

■映画

◎映像通じて考える 障害の問題 「つながり映画祭」渋谷で(12/3東京版)
 3日からの障害者週間にあわせ、映像作品を通じて障害の問題を考える「第2回つながり映画祭」が4日から、渋谷区宇田川町の渋谷アップリンク・ファクトリーで開かれる。国内外の記録映画、劇映画、アニメ計26本を7日間にわたって上映する。「ぐるりのこと。」「ウィニング・パス」など。10日まで。http://www.uplink.co.jp/factory/log/003787.php

発達障害、映画で理解深めて 広島県内6カ所で巡回上映会(12/2広島版)
 自閉症やアスペルガー症候群など「発達障害」の人を取り上げた映画の上映会が12月から来年3月まで、広島市や福山市など県内6市で順次開かれる。「わがまま」「しつけが悪い」などと誤解されがちな障害への理解を深めてもらうのが狙いだ。上映作品は、アスペルガー症候群の姉と、その妹との心の交流を描く「音符と昆布」(2008年)、自閉症の青年と偶然ドライブすることになった女性が、行く先々で出会う人々と織りなす物語「ぼくはうみがみたくなりました」(09年)のいずれか一つ。上映後、発達障害の人の支援にかかわる専門家らによるトークもある。

沖縄・水俣「あなたの問題」(11/27大阪版)
 在日米軍基地の7割を背負う沖縄に20年以上通い、基地被害と闘う人々の姿を記録してきた記録映像作家、西山正啓(まさひろ)さん(62)の作品を一挙に上映する「西山正啓フィルモグラフィー展」が12月10日まで、大阪市西区九条1丁目の映画館シネ・ヌーヴォで開かれる。今回上映するのは、西山さんがその後も読谷村を拠点に、所有地を米軍基地として貸すことを拒んだ反戦地主の元村議、知花昌一さんや、同村の反戦彫刻家、金城実さんらを追った「ゆんたんざ未来世」シリーズ(三部作)など21作品。

■イベント

「南北コリアと日本のともだち展」(12/3東京版)
 北朝鮮や韓国の子どもたちが描いた絵の展示を通じて交流する「南北コリアと日本のともだち展」が2日、渋谷区神宮前5丁目の「こどもの城」で始まった。今年で10回目。北朝鮮の砲撃などで朝鮮半島の緊張が高まる中、平和を願う子どもたちの声を伝えようとNPO法人などが今年も開いた。北朝鮮、韓国、日本の子どもの絵を約300点展示。在日コリアンの子どもたちも参加している。5日まで。http://www.kodomono-shiro.jp/access/index.shtml

視覚障害者の音楽祭 寄付金不足ピンチ 小倉で15日開催(12/1北九州版)
 目の不自由な音楽家に活躍の場を提供している「BPM(ブラインド・プロ・ミュージシャン)支援会」(本部、北九州市小倉北区)が毎年開いているチャリティー音楽祭が、不景気で協賛金や入場者が減ったために収益が出ず、盲導犬育成のために贈ってきた寄付金の費用がまかなえなくなっている。音楽祭は15日午後6時から、小倉北区大手町の男女共同参画センターのホールで開く。プレスリーに扮して歌うエルヴィス吉川、ジャズバンドのニュー・アベベ・オールスターズ、同会のバンドであるスタビロ・スウィングス、ゴスペルを歌う綾塚ファミリーバンドがステージに立つ。入場料は一般3千円、小中学生1500円。

被爆者対策のいま考えるシンポ 平和記念資料館で11日(12/1広島版)
 広島市中区の平和記念資料館で11日、「今、被爆者が求めていること」を考えるシンポジウムが開かれる。旧厚生相の諮問機関・原爆被害者対策基本問題懇談会(基本懇)が「戦争の犠牲は等しく受忍しなければならない」との戦争被害受忍論を明確にした報告書を出してからちょうど30年の日に実施される。原爆被害者相談員の会の主催。午後1時半からで、資料代500円。

わだつみ像 無言の叫び(11/29京都版)
 苦悶(くもん)の表情を浮かべながら、しなやかな若い肉体に力をみなぎらせて立つブロンズ像。立命館大学の国際平和ミュージアム(北区)入り口で、戦没学生の無念を静かに訴えてきた通称「わだつみ像」が、「還暦」を迎えた。11月27日、像に関する資料や学徒出陣の手記の展示が始まる。太平洋戦争が始まった12月8日には、57回目となる「不戦の集い」が今年も開かれる。展示は12月18日まで。

障害者アート光る感性(11/24福井版)
 県内の障害者を対象に作品を募った「きらりアート展」が、若狭町市場のパレア若狭で開かれている。障害者による美術作品で県内初の公募展とされ、既成観念にとらわれない伸びやかな作品が注目を集めている。12月12日まで。

活写40年、念願の個展 指失ったアマ写真家・益田の伊藤さん 大阪の舞台へ/島根県拡大念願の個展を開く伊藤善七さん=益田市東町
活写40年念願の個展/指失ったアマ写真家(11/24島根版、12/4山梨版)
 山梨県出身で、島根県益田市東町のアマチュア写真家伊藤善七さん(73)のカメラの持ち方は、人とは違う。レンズの下に右腕を伸ばしてカメラを固定し、左腕を交差させながらシャッターを押す。両手の指がないため、40年前から、このスタイルで撮影している。12月16日、念願の個展が大阪市で開幕する。会場は、JR大阪駅前にあるニコンプラザ大阪(大阪市北区梅田2丁目)。開催は12月22日までの7日間。

韓国・晋州で国際交流展(11/30佐賀版)
 韓国晋州市の国立晋州博物館で開かれる国際交流展「壬辰倭乱(イムジンウェラン)(文禄の役) 朝鮮人捕虜の記憶」の開幕式があり、有田町から「有田焼の祖」とされる李参平の子孫、14代金ケ江三兵衛さん(49)らが出席した。文禄・慶長の役を専門とする晋州博物館が、学術交流協定を結んでいる県立名護屋城博物館(唐津市)の協力で開催。佐賀藩主に仕え、能筆家として知られた洪浩然(こう・こうぜん)の「忍」「扁舟意不忘(へんしゅうのいわすれず)」の書や筆、画像など約110点を展示する。来年2月2日まで。

■asahi.com>マイタウンから

【宮城】地域や社会を変えた市民活動を表彰 仙台で初の選考会(11/28)
 仙台市青葉区の市民活動サポートセンターで、地域や社会に変化をもたらした市民活動を表彰する「第1回市民活動アワード」の最終選考会があった。 仙台市内で活動する団体を広く知ってもらうのが狙いで、市の主催。インターネットなどで市民から事前投票を募り、上位9団体がステージへ。傾聴ボランティア「仙台傾聴の会」や、性の多様性を啓発する性的少数者らの団体「Anego(アネゴ)」などが、これまでの活動を披露した。

【福島】車処分せず→生活保護打ち切り、県に取り消し求める(11/30)
 福島市の女性(29)が、福島市福祉事務所が「指示したのに自動車を処分しなかった」として生活保護の支給を打ち切ったのは違法だとして、県に行政不服審査を申し立て、支給打ち切りの取り消しを求めた。審査請求書の提出は19日付。県は50日以内にこれを認めるか決める。女性の弁護団によると、女性は長女(2)と2人暮らしで、「双極性障害」という精神病が原因で働くことができなかったため、2009年9月から生活保護の支給を受けていた。弁護団の一人の倉持恵弁護士は「車所有の例外はかなり限られた条件で、全国的に個々の事情はほとんど考慮されていない」とし、生活保護と車をめぐる問題に風穴を開けたいとしている。

【千葉】絵と文字の合作アート(11/30)
 ダウン症の青年が字を書き、版画家が絵をつけた作品展「ここに天使がいるのなら」が12月5日まで、松戸市本町の「ギャラリー宇」で開かれる。2人が知り合ったのは7年前。美しくて力強い青年の字を見た版画家が、いつか一緒に展覧会をしたいと思っていた夢が実った。

【千葉】NPOで小児がんの子と親支援へ ロッテ今江選手も参加(11/24)
 小児がんの子どもと親を支えようと、県内の医療者と患者・家族、企業人らがNPO法人をつくることになった。千葉市内でこのほど開かれた設立総会には、千葉ロッテマリーンズの今江敏晃選手夫妻も出席した。立場の異なる人が協力することで、多様な支援を目指す。NPO法人は「ミルフィーユ小児がんフロンティアーズ」。

【東京】資源ごみ持ち去り禁止条例 各地で/ホームレス「死活問題」(11/25)
 住民が集積場に出した空き缶や古新聞など資源ごみの持ち去りを禁止する条例の制定が全国で相次いでいる。指定業者以外の業者がトラックなどで大量に持ち去るのを防ぐ狙いだが、空き缶集めで生計を立てるホームレスは「生活できなくなる」と不安を口にする。空き缶集めを野宿者の自立の足がかりの一つとしてきた国も「配慮して欲しい」と困惑している。

自立への夢入り、たい焼き人気 横浜・知的障害者ら作る 開店半年、常連も/神奈川県拡大徐々に常連客もつき始めた「たい焼き屋さん」=横浜市栄区中野町
【神奈川】自立への夢入りの鯛焼き、人気 横浜・知的障害者ら作る(11/26)
 知的障害者らが焼くたい焼きが、横浜市栄区で人気を呼んでいる。5月の開店から半年がたち、常連客もつき始めた。一つひとつ丁寧に仕上げたたい焼きには、自慢のあんこと自立への夢がぎっしり詰まっている。

【新潟】バリアフリーをJR側に要請 新発田市長(12/2)
 二階堂馨・新発田市長が1日就任し、記者会見に臨んだ。市長選で公約に掲げたJR新発田駅の橋上化事業の中止に関して、「JRにも戸惑いはあるだろう。選挙の結果を踏まえ、JRに対してはバリアフリーの方向で、誠意を尽くしてお願いをしたいと思う」と述べ、JR東日本に対し、エレベーターの設置など交通バリアフリー法に基づく工事を実施するよう要請する考えを示した。

【新潟】悩む外国人救済に力(11/25)
 県弁護士会が、家庭内暴力(ドメスティックバイオレンス、DV)や離婚問題などに悩む外国人の救済に力を入れている。悩みを抱える本人や周囲の人の声を少しでも多く拾えるよう行政や市民団体など関連団体とのネットワーク作りにも乗り出した。

【富山】犯罪被害者 温かく見守って(11/28)
 犯罪被害者支援への理解を深めようと、富山市内で、被害者遺族として全国で活動する岩手県出身の佐藤咲子さん(61)=埼玉県=の講演会が開かれた。強盗殺人事件で両親を亡くした佐藤さんは、自らの心を救った支援活動の意義と、周囲の協力の必要性を訴えた。

【岐阜】音訳サークル活動25年 4日に朗読発表会(12/3)
 視覚障害のある人や独りで活字を読むのが困難な高齢者らのための音訳サークル「あめんぼの会」が高山市に発足して25年になり、記念の朗読発表会が4日午後1時から高山市図書館で開かれる。飛騨出身の作家早船ちよさん(1914~2005)のエッセーなどを朗読し、音訳家たちの朗読力もみせながら、音訳という「声によるボランティア活動」を紹介する。

【岐阜】生活保護外国人から業務委託費徴収(12/1)
 可児市で生活保護を受けている外国人と、住居を管理する不動産会社「Bトレンド」との業務委託費の支払いをめぐるトラブルで、同社の物件に入居していたほとんどの世帯が業務委託費を払っていたことが市の調査でわかった。市は「生活保護の受給者の自立の妨げとなっている」とみて、転居を勧めている。

【岐阜】「おかしいと思った時立ち止まる勇気を」(11/28)
 下呂市などが主催する「人権・男女共同参画講演会」が、同市の下呂交流会館であり、ジャーナリストの江川紹子さんが講演した。260人の参加者に「おかしいと思った時に一人でも立ち止まる勇気」について熱く語った。江川さんは、郵便不正事件で無罪が確定した厚生労働省元局長の村木厚子さんへのインタビューを踏まえ、村木さんが百数十日間の逮捕・拘留でも心が屈しなかった理由を挙げた。

【愛知】10人制ラグビー、日朝スクラム 朝鮮高・半田商優勝(11/30)
 このところの人気の低迷で部員が減るばかりの高校ラグビー。県内では3年前から、大阪・花園で12月下旬から始まる全国大会(15人制)の予選とは別に、10人制の大会が開かれていることはご存じだろうか? 今年は9チームが参加し、優勝したのは、10人すら単独でそろわず、唯一の合同で臨んだ愛知朝鮮中高級学校(豊明市)と半田商(半田市)のチームだった。

【三重】支える心大切に 車いす介助学ぶ(11/26)
 県立伊賀白鳳高校(伊賀市緑ケ丘西町)のヒューマンサービス科介護福祉コースの2年生16人が、床面を低くして障害者や高齢者が利用しやすくしたワンステップバスの、車いすでの乗車や介助の体験をした。同科は、福祉に関する専門的な知識や技術を身につけ、様々な分野で介護を担うスペシャリストを育てようと開設されていて、介護福祉士の国家資格などの取得も目指している。

【和歌山】「命の授業」息子の死語る 耐久高校で被害者母(11/26)
 11年前に高校3年生だった次男を同級生たちの暴行で亡くした市原千代子さん(56)=「おかやま犯罪被害者サポート・ファミリーズ」理事=が、県立耐久高校(湯浅町湯浅)で講演した。犯罪被害者の遺族が生徒に自らの体験を語り、命の大切さを考えてもらう「命の授業」。亡くなった市原さんの次男圭司さん(享年18)と同じ高校3年生の生徒約240人が約1時間の講演に耳を傾けた。

クラスの子どもたち(2)拡大姫路市立荒川小学校4年1組の子どもたち。真ん中にあるのは、集めたキャップの回収箱だ=同市井ノ口
【兵庫】級友のお父さんに車いすを 姫路の小4、プルトップ集め(12/1)
 姫路市立荒川小学校4年1組の子どもたちが、空き缶のプルトップやペットボトルのキャップ集めに奔走している。そのわけは、交通事故で足が不自由になったクラスメートのお父さんに「車いすをプレゼントしたい」という思いからだ。目標の40万個にはまだ足りないが、親類や地域のひとたちにも呼びかけて、どんどん活動を広げている。

【鳥取】介護通して人権考えた 米子の中3の作文が県大会最優秀(11/28)
 アルツハイマー患者の祖父の介護体験を通じ、患者本人と介護する家族双方の人権を守ることの大切さを訴えた米子市立淀江中3年、谷口久志さん(15)の作文が、全国中学生人権作文コンテスト県大会(鳥取地方法務局など主催)で最優秀賞に選ばれた。12月に鳥取市内である人権週間フォーラムで朗読する。谷口さんは「介護する家族の現状をもっと多くの人に知って欲しい」と話す。

【島根】盲導犬目指すナーブが最終テスト 官民共同刑務所の企画(12/2)
 日本盲導犬協会島根あさひ訓練センター(浜田市旭町)で盲導犬になる訓練を受けているレトリバーのナーブ(オス、1歳10カ月)がこのほど、広島市の中心部で最終評価となる路上試験を受けた。年内には盲導犬としての合否が決まるという。ナーブは、官民共同で運営する刑務所の島根あさひ社会復帰促進センターで、パピー(子犬)育成プロジェクトとして受刑者が育てた盲導犬候補のうちの1頭。

【山口】引きこもり脱し社会へ 支援プログラム参加者募集(11/26)
 引きこもりの子どもや若者を対象に、社会参加できるようになるための八つのプログラムの参加者を、県社会福祉協議会が募っている。2011年2月末まで定員が埋まるまで随時受け付けている。

【高知】障害者バスケ 全国4位を報告(11/28)
 10月に千葉であった第10回全国障害者スポーツ大会の男子バスケットボールに県代表として出場した選手たちが、高知市役所で市長に4位入賞を報告した。3位決定戦で大阪市のチームに敗れたが、「次はメダルをとりたい」と雪辱を誓った。

【佐賀】心強い技 聞こえます(11/29)
 視覚障害者が使いやすい生活用品などを展示する県視覚障害者福祉機器展が、佐賀市内であった。音声で時刻が分かる時計などを、視覚障害者たちが実際に試した。

【長崎】盲導犬普及、応援ソング歌って後押し Rihoさん(11/28)
 「歩調合わせ二人をつなぐハーネス(胴輪) ずっと感じていたい」。今秋、盲導犬普及を後押しする応援ソング「光~となりに君がいる」のCDが、じわじわと共感を広げている。9月末につくった500枚がほぼ売り切れ、新たに200枚を追加発注。売り上げの一部を、早速九州盲導犬協会に寄付した。

【大分】筋ジス患者・河津さん8作目カレンダー完成(11/30)
 難病の筋ジストロフィーと闘いながらパソコンで作ったカレンダーの販売益金で地雷で足を失った子どもに義足を贈る活動を続けている日田市大山町東大山、河津実幸(まみ)さん(23)が2011年版のカレンダーを完成させた。これが8冊目で、新カレンダーのテーマは「前へ一歩」。

【鹿児島】「失語症知って」市民講座で訴え(11/28)
 病気や事故で脳の言葉をつかさどる部分が傷ついて起こる「失語症」についての公開講座が、鹿児島市のドルフィンポートであり、リハビリを助ける言語聴覚士でもある熊本保健科学大(熊本市)の小薗真知子教授がこの病気に対する関心と正しい理解を訴えた。