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人権・校閲

こちら人権情報局

5月17日号の人権情報

【最近の記事から】

◎は朝日新聞本紙、【県名】は朝日新聞地域面、○は他紙などの記事。

■出生前診断

新型出生前診断441件 3.5%で陽性 産科婦人科学会で報告(5/11)
 妊婦の血液で胎児の染色体異常がわかる新型出生前診断が15施設で441件行われ、結果が出たうちの9件(3・5%)が陽性だった。受けた妊婦の平均年齢は38・5歳だった。遺伝カウンセリングにかける時間には、ばらつきがあった。

(私の視点)新出生前診断 検査に市場論理持ち込むな 室月淳(5/11)
 妊婦の血液検査で胎児の染色体の病気の可能性がわかる「新出生前診断」が始まって1カ月以上がたち、当初の喧騒(けんそう)も少しだけ落ちつきつつある。最初の1、2週間は病院への問い合わせや申し込みが殺到し、日常の診療にもさしつかえるほどだった。

(声)出生前診断受けず、覚悟した(5/9)
 塾講師 斉藤雅子(広島県府中町 52) 妊婦の血液検査で、胎児の染色体異常が分かる新しい出生前診断が始まって1カ月。私は妊娠が判明した39歳のころを思い出している。とてもうれしかったが、当時、私は義母と共に義父の介護をしていた。高齢出産のリスクは知っていたので、もしも生まれて来る子に障害があったら、義父の介護もできなくなったらと心配した。障害のある子を育てていくとなると体力も財力もいるが、そんな力はない……。不安で押しつぶされそうになっていた。

出生前診断で6機関を認定 日本医学会(5/8)
 日本医学会は7日、妊婦の血液で胎児の染色体異常がわかる新しい出生前診断について、新たに六つの医療機関を実施施設に認定したと発表した。認定は4月30日付。認定されたのは、札幌医大病院▽埼玉医大病院▽東京女子医大▽神戸大病院▽兵庫医大病院▽福岡大病院。

宋美玄のママライフ実況中継 すべての妊娠は親のエゴである(5/8読売新聞)
図解なるほど:出生前診断って?(5/2毎日新聞)

■発達障害

(声)発達障害の妻 大切に幸せに(5/12)
 介護職員 田島尚(京都府宇治市 32) 「旦那さんには大変しんどいことですが、奥さんにとってあなたとの出会いは間違いなく奇跡的なことでした」。昨年末、妻は広汎(こうはん)性発達障害と診断され、その時、私は医師に言われた。

■視覚・聴覚障害

(声)難聴の子 専門施設で支援を(5/2)
 主婦 福屋洋子(大阪市住之江区 64) 大阪府立の聴覚支援学校(聴支校)で、3歳未満の難聴児の早期教育ができなくなりました。 大阪府では、1992年から府の単独事業として、3歳未満の難聴児を支援する「ぴょんぴょん教室」が、府立聴支校2校を含め府下7カ所で開設されていました。聴力検査や補聴器の使い方指導、保護者支援では難聴児との関わり方、話しかけ方なども指導していました。

心響け:聴覚障害と音楽/1 改名5年の和太鼓チーム 目で確かめ手応え /群馬(5/8毎日新聞)
心響け:聴覚障害と音楽/2 健聴者チームで孤独に 「仲間とたたける」 /群馬(5/9毎日新聞)
心響け:聴覚障害と音楽/3 指導方針、一時対立 解散危機、乗り越え /群馬(5/10毎日新聞)
心響け:聴覚障害と音楽/4 既存の曲に満足できず オリジナルは3曲に /群馬(5/11毎日新聞)
心響け:聴覚障害と音楽/5止 子供チームが舞台に 熱心な姿、家族に喜び /群馬(5/12毎日新聞)
視覚障害者が映画監督に挑む異色ドキュメント(5/12読売新聞)
話題:頭上に白杖 シグナル普及へ(5/8毎日新聞)
「避難の不自由知って」視覚障害者が震災の語り部に(5/3読売新聞)

■障害者の支援

(声)要約筆記、練習続け試験合格(5/2)
 主婦 光畑香苗(岡山県早島町 76) この春、私にも「サクラが咲いた」。4カ月ほどの講習を終え、岡山県聴覚障害者センターが主催する「岡山県要約筆記者登録試験」を受験、合格した。試験には筆記と実技がある。講習では聴覚の仕組みから福祉関係の法律、歴史、憲法など難解な内容もあったが、興味深く学習した。

発達障害、支援態勢を強化 東京・八王子市教委(5/2)
 【岡田昇】小、中学校で発達障害と診断される子どもたちが増えていることを受け、東京都八王子市教委は支援態勢の強化に乗り出した。7年前に作った特別支援教育推進計画を見直し、3年の目標期間に特別支援学級の計画的な配置や教員研修の充実などを盛り込んだ第2次計画をスタートさせた。

福祉用具の相談窓口 滋賀県が6月オープン 「障害者の暮らし向上を」嘉田知事(5/8産経新聞)
発達と障害を考える本:新シリーズとして刊行(5/8毎日新聞)

■障害者の活動

【福岡】働く・描く・障害者輝く 福岡の福祉カフェ、絵とコラボ(5/1)
 【吉良隆夫】障害者が働く福岡市東区若宮のくつろぎカフェ「オリジナル スマイる」で30日、自閉症など障害のある10人の絵画展が始まった。障害者のアート活動を支援する大野城市のボランティア団体「コミュニケーション・アート」が開いた。代表世話人の松沢佐和子さん(54)は「生き生きと働く人と、のびのび描いた作品を見てほしい」と話している。

個性際立つ表現力 知的障害者アートのギャラリーが札幌にオープン(5/11産経新聞)
難病や障害のある女性のためのフリー雑誌を編集(5/2読売新聞)

■障害者の避難

階段避難に不安、移転要望(想定被災地を歩く:41)(5/10)
 ■浜松 特別支援学校どう守る 遠州灘から約700メートル。県立浜松特別支援学校(浜松市南区江之島町)は、外から屋上に通じる避難階段が二つある。北館と南館に昨年10月、完成した。高さは約15メートル。障害のある生徒約290人と教職員約140人の命を守る。案内してくれた前田貴子教頭が「災害時は10分以内の避難を目指しています」と教えてくれた。

災害弱者名簿、形だけ…個人情報保護で及び腰(5/12読売新聞)

■成年後見制度

成年被後見人の選挙権、自公改正案要綱に不正防止策盛る(5/8)
 自民、公明両党は7日、成年後見制度で後見人が付いた知的障害者らに選挙権を一律に認める公職選挙法改正案の要綱を決めた。月内の法案成立と7月の参院選からの適用を目指し、与野党協議を10日にも開くよう野党側に呼びかける。

【山形】成年後見制度推進の拠点に 山形県内初のセンター始動(5/1)
 【遠藤隆史】認知症や知的障害がある人の財産管理などを担う成年後見制度の活用を促すため、山形市は1日、同市城西町2丁目の市総合福祉センターに「市成年後見センター」を開設した。市によると、県内の自治体がこうしたセンターを設置するのは初めてという。

【山口】後見制度支援へ、寄付つき自販機 山口大学医学部に設置(5/1)
 【具志堅直】認知症などで判断能力が不十分な人たちを、お茶やジュースを買って支えませんか――。そんな趣旨で、購入額の一部を支援活動費にあてる「寄付つき自動販売機」の1号機が30日、宇部市の山口大学医学部内に設置された。

社説:弁護士の不祥事 身内に甘い体質を正せ(5/10毎日新聞)
成年後見の選挙権制限 見直し(5/7読売新聞)

■盲導犬

【神奈川】「盲導犬知って」訓練や仕事紹介 横浜でPRイベント(5/5)
 盲導犬への理解を深めてもらおうと、訓練の様子や日常生活での仕事を紹介するイベントが4日、横浜市西区のそごう横浜店であった。

■難病

筋ジス患者のiPS細胞を修復 原因遺伝子、新技術で切除 京大・広大など(5/9)
 京都大、広島大などのグループは、特定の遺伝子を切る新たな技術を使い、筋ジストロフィー患者の皮膚からつくったiPS細胞を修復することに成功した。がん化の恐れが少ない新たな遺伝子治療につながると期待される。

(患者を生きる:2176)消化器 クローン病:1 腹痛・痔ろう、やっと原因(4/30)
 熊本市の安武義政(やすたけよしまさ)さん(50)は33歳だった1996年、「みぞおちがぐーっと締めつけられるような」腹痛に見舞われた。近くの開業医では原因の見当がつかず、熊本地域医療センター(熊本市)を紹介された。

(患者を生きる:2177)消化器 クローン病:2 腸を切除、不摂生を反省(5/1)
 20代後半から数年にわたって下痢や痔(じ)ろう、腹痛に悩んでいた熊本市の安武義政さん(50)は1996年、熊本地域医療センターで「クローン病」と診断された。小腸や大腸に原因不明の炎症が起きる難病だ。

(患者を生きる:2178)消化器 クローン病:3 切除から10年、再び悪化(5/2)
 クローン病と診断されてから2年後の1998年。小腸と大腸を計2メートルほど切除する手術を受けた熊本市の安武義政さん(50)は、順調に回復した。

(患者を生きる:2179)消化器 クローン病:4 破裂し切除、小腸30センチに(5/3)
 小腸などの炎症部を切除してから13年。熊本市の安武義政さん(50)の下痢や嘔吐(おうと)、むくみ、倦怠(けんたい)感といった病状は、深刻さを増した。

(患者を生きる:2180)消化器 クローン病:5 自制し安定、前向きに(5/4)
 クローン病で2度の手術を受け、残った小腸は30センチ。熊本市の安武義政さん(50)は昨年、短すぎて栄養が十分に吸収できない「短腸症候群」の診断名で身体障害者1級に認定された。

(患者を生きる:2181)消化器 クローン病:6 情報編 若年で発症、増える患者(5/5)
 クローン病は、口から肛門(こうもん)までの「消化管」に慢性的な炎症や潰瘍(かいよう)が起こる病気。特に小腸と大腸に症状が出ることが多い。炎症が進むと腸の壁が厚くなって内側が狭くなる「狭窄(きょうさく)」や、穴があく「穿孔(せんこう)」、穴が他の臓器などとつながる「ろう孔」といった合併症を起こす

慢性疲労症候群へ理解求める(5/9読売新聞)

■障害者とスポーツ

(wktk@キャンパス)挑戦する姿 夢はかなう(5/10)
 ■京都産業大・京産大アスレチック 手足をしなやかに動かして泳ぐ姿は、りりしくて美しい。身長164センチの鍛え上げられた体で、ぐいぐい進んでいく。

【栃木】ピンポンもとにポンピン 栃木の団体、新競技考案(5/2)
 【田中正一】お年寄りや障害者が、よりスポーツを楽しめるようにと、宇都宮市の市民団体が新スポーツを考案した。その名は「ポンピン」。ネットを高くしたり、ルールを工夫したりするなど卓球(ピンポン)をアレンジした。

金メダリストの浦田さん講演 枕崎(5/12読売新聞)
麻痺乗り越えマウンドへ 兵庫の堤さん〝障害者野球の甲子園〟出場(5/1産経新聞)

■障害者の学習

(いま子どもたちは)学びたい。:1 代筆支援、進学かなう(5/8)
 No.515 筑波大学(茨城県つくば市)の入り口に大きなT字形のモニュメントがある。4月8日、入学式を迎えたヒロアキ君(18)は、その前で記念撮影をした。

(いま子どもたちは)学びたい。:2 漢字も計算もiPadでできた(5/9)
 No.516 「僕、わかったんや。常識は環境によって作られる。だから常識なんて価値はないって」 奈良市在住の小学6年生、トモナオ君(11)はそう言う。

(いま子どもたちは)学びたい。:3 受験でパソコン使えたらなぁ(5/10)
 No.517 「試験でパソコンを使えたらなあ。問題を音声ソフトで聞き、答えをキーボードで入力できたら、全然違うのに」 奈良県の高校2年、ケンゴ君(16)はそうつぶやく。

(いま子どもたちは)学びたい。:4 仲間とスカイプ、自信ついた(5/11)
 No.518 「学校では、きっとみんな私のこと『バカ』って言ってますよ。男子に『死ねばいい』って言われたこともあるし。以前は『一日一回自分否定』でした。『一日一善』の逆バージョンですね」 名古屋市の小学6年生、ユキネさん(11)は早口で言った。

(いま子どもたちは)学びたい。:5 板書は撮影、質問する余裕も(5/15)
 No.519 「これは南無谷(なむや)海岸のハイガイの化石。こっちはマキガイ。こっちは岐阜県から出たクリノイドで……」 千葉県の小学5年生、タイチ君(10)は、化石のコレクションの話を始めると止まらない。毎日少しずつ、iPadで化石紹介の映像を作っている。

■ハンセン病

ハンセン病学会、熊本医大に検証求める 骨格標本問題(5/12)
 ハンセン病への偏見の解消と、教訓の継承をめざすハンセン病市民学会の総会が11日、熊本市であり、熊本医科大(現・熊本大医学部)が昭和初期に、ハンセン病患者の遺体を骨格標本にしていた問題をめぐり、経緯の検証や医療倫理の確立を求める緊急アピールを採択した。

(記者有論)ハンセン病 吉永小百合さんが結ぶ縁 高木智子(5/10)
 きっと彼女は出会いの種をまいたのだ。大島の人と「外」とをつなぐ――。彼女とは俳優の吉永小百合さん。瀬戸内海にあるハンセン病療養所「大島青松園」を3月末に訪れた。自身の主演映画「北のカナリアたち」の上映会を開くためだが、島の外に暮らす四国地方の100人も招き、こう語った。

ハンセン病患者の骨格標本 熊本医大、戦時中まで保管(5/10)
 熊本医科大(現・熊本大医学部)が昭和初期、ハンセン病患者が収容されていた九州療養所(現・国立療養所菊池恵楓〈けいふう〉園)の入所者少なくとも20人の遺体を骨格標本にしていた。竹屋元裕・熊本大医学部長が9日、記者会見して明らかにした。戦時中に空襲で焼失したとみられ、現在はないという。

(ひと)荒波力さん ハンセン病と闘った文人の評伝を出版した(5/9)
 朝起きると、顔の右半分が動かなくなっていた。原因は不明。作家になろうと執筆に専念し始めた17年前の春、画家村山槐多(むらやまかいた)の評伝の初出版が決まった直後だった。

【岡山】「こみょたん」です 岡山・ハンセン病療養所キャラ(5/8)
 瀬戸内市邑久町虫明にある国立ハンセン病療養所「邑久光明園」が、マスコットキャラクター「こみょたん」を作った。今後、学校での人権啓発教育などに活用していく。

【熊本】「無らい県運動」検証 ハンセン病市民学会開幕 /熊本県(5/12)
 ハンセン病市民学会の第9回総会と交流集会が11日、熊本市中央区の県立劇場で始まった。全国から研究者や療養所入所者ら約850人が参加。熊本医科大(現・熊本大医学部)で戦前、ハンセン病患者の遺体を骨格標本にしていた問題が注目を集める中、「いま、『いのち』の意味を問う」をテーマに差別の解消や歴史の継承をめぐって話し合った。

ハンセン病市民学会:骨格標本、解明求める――熊本(5/12毎日新聞熊本版)
ハンセン病市民学会:「過ち繰り返さない」 なお続く差別・偏見、今後の課題議論 /熊本(5/12毎日新聞熊本版)
こころつないで:邑久長島大橋25年/5止 長島愛生園自治会副会長・石田雅男さん /岡山(5/12毎日新聞岡山版)
ハンセン病:「いのち」の意味問う きょう、あす合志などで市民学会 /熊本(5/11毎日新聞熊本版)
こころつないで:邑久長島大橋25年/4 「架け橋長島・奈良を結ぶ会」副会長・鈴木京子さん /岡山(5/11毎日新聞岡山版)
ハンセン病給与金、非入所者の救済進まず(5/11読売新聞)
熊本大、作製経緯調査へ ハンセン病骨格標本(5/10熊本日日新聞)
ハンセン病患者遺体から骨格標本 旧熊本医科大(5/9熊本日日新聞)
ハンセン病療養所:忘れないで 東村山市が多磨全生園のポスター /東京(5/4毎日新聞東京版)
映像に残すハンセン病 栗生楽泉園 苦難の証言DVDに(5/1東京新聞群馬版)

■被差別部落

【埼玉】再審求め現地調査/狭山事件50年(5/2)
 1963年に狭山市で女子高校生(当時16)が殺害された「狭山事件」から50年目の1日、無期懲役判決が確定しながら冤罪(えんざい)を訴えて再審請求中の石川一雄さん(74)=仮釈放中=らが、殺害現場などをたどる現地調査をした。

【高知】教科書無償発祥の地・高知市長浜 運動の意義、今も脈々と きょう憲法記念日/高知県(5/3)
 高知市長浜の住宅街にある空き地に、「教科書無償発祥の地」と書かれた手作りの看板が立つ。空き地にはかつて、地域の集会所「自彊館(じきょうかん)」があった。1961(昭和36)年、住民らが小中学校の教科書無償化を市教委に求めた運動の拠点になった。運動が生まれたのは、長浜地区のなかの被差別部落だった。差別が有形無形に根強く残り、生活は貧しかった。住民らは暮らしをよくしようと、学習会をよく開いた。

県水平社:90年記念大会開く 部落差別根絶訴え /山口(5/11毎日新聞山口版)
狭山事件:50年 「真実見極めて」石川さんが訴え(5/2毎日新聞)
狭山事件50年、現地で支援集会 石川さん再審訴え(5/2埼玉新聞)

■ジェンダー

(書評)『ジェンダーと「自由」』 三浦玲一、早坂静〈編著〉(5/12)
 このところフェミニズムは不人気である。それは皮肉にも、男女平等意識がある程度浸透したことにもよる。一方、当の女性たちはすでに「自由」を掌中にしたのだろうか。この素朴な問いへの解答は、困難かつ見えづらい。最大の要因は、近年自由の難易度が急上昇したことによる。

■性的マイノリティー

恋愛、自分に正直に 松山の団体、同性愛の少年支援(5/11)
 【河原夏季】性感染症予防の啓発を進める松山市の団体「HaaT(ハート)えひめ」が、同性愛・両性愛の少年の支援に取り組んでいる。悩みを共有できる場を月に1回設け、10代同性愛者向け情報サイトを他県の団体と運営する。自分自身を肯定してもらうとともに、エイズウイルス(HIV)感染を防ぐのが狙いだ。

性別変更者に判別番号 年金機構開示、一時ネット上に(5/9)
 性同一性障害を理由に性別を変更した人を判別するため、日本年金機構が基礎年金番号に共通の番号をつけていることが分かった。「正確な支給に必要な措置」というが、障害関係団体は「プライバシー侵害の恐れがある」として改善を求めている。

性別変更者の判別用年金番号 厚労省、見直し検討(5/9)
  性同一性障害を理由に性別を変更した人に対し、日本年金機構が判別用の共通番号を基礎年金番号につけている問題で、厚生労働省は9日、ほかの方法で記録管理が可能かを検討する方針を明らかにした。

「僕」は歌う、心のまま 性同一性障害の真弓瞬さん(5/8)
 【今村優莉】性同一性障害(GID)であることを明かして、プロ歌手を目指す人がいる。「自分らしく生きて」というメッセージと産んでくれた母への感謝を歌声に込める。

NBA現役選手、同性愛を公表 米4大プロスポーツ初(4/30)
  【ニューヨーク=山口裕起】米プロバスケットボール協会(NBA)で、今季はセルティックスとウィザーズでプレーしたジェーソン・コリンズ(34)が同性愛者であることを、スポーツ・イラストレーテッド誌の5月6日号で明らかにした。同誌によると、大リーグ、NBA、米ナショナル・フットボールリーグ、北米アイスホッケーリーグの米4大プロスポーツの現役選手がカミングアウトしたのは、初めてだという。

性的少数者の診療所・井戸田一朗医師(1)なぜ開設したか(5/9読売新聞)
性的少数者の診療所・井戸田一朗医師(2)全国から患者が(5/10読売新聞)
性的少数者の診療所・井戸田一朗医師(3)ゲイであること大切に(5/11読売新聞)
性的少数者の診療所・井戸田一朗医師(4)エイズの今(5/12読売新聞)
憂楽帳:家族のかたち(5/11毎日新聞)
注目の「生きている図書館」 障害者や性的少数者らが本の役割(5/9東京新聞)
パリ 激論の傷痕は癒えず(5/8東京新聞)
性同一性障害者家庭訴訟、「男」になった「元女」が司法に問う「家族の形」とは(5/3産経新聞)

■性暴力

コンゴ軍が少女ら130人強姦 国連、軍の腐敗報告(5/10)
 【ニューヨーク=真鍋弘樹】アフリカ中部コンゴで、同国軍の兵士が、成人女性や少女ら少なくとも130人を強姦していたことが8日、国連の報告書でわかった。同国では反政府武装組織による紛争が続いているが、正規軍の腐敗も問題となっている。

米軍内で3千件超す性的暴力 オバマ氏「絶対許さぬ」(5/9)
 【ワシントン=望月洋嗣】米国防総省は7日、米軍内で2012会計年度(11年10月~12年9月)中に、3374件の性的暴行事件があったことを明らかにした。オバマ大統領は同日の記者会見で「絶対に許さない」と述べ、厳しい姿勢で状況の改善を目指す考えを示した。

現代インドにおける女性に対する暴力 ―― デリーにおける集団強姦事件の背景を探る 田中雅一(5/8)
 現代インドには、さまざまな暴力があふれている。宗教間、階層間、そして国境を接するパキスタンとの軍事的対立やテロ攻撃。その中でも無視できないのが女性に対する暴力(Violence against Women:VAW)である。

20歳で受けた性暴力…でも「幸せになれる」被害女性が“実名”公表、語り合う会(5/8産経新聞)

■セクハラ

働く女性の労働・セクハラ全国ホットライン:電話相談が開設(5/11毎日新聞)

■DV

DV目撃すると子どもの脳萎縮「心の病」との関連も 福井大など共同研究(5/2産経新聞)

■女性の社会進出

(私の視点)育児休業3年案 女性のキャリアも考慮して 岩田喜美枝(5/10)
 安倍首相が女性の活躍を支援する取り組みの一つとして、法定で原則1年、最長で1年半の育児休業を3年間に延長するよう、企業の自主的な取り組みを求めた。

育児支援、企業も探る 復帰社員と交流会・管理職向け研修(5/9)
 安倍政権が打ち出した「3年育休」の提案が議論を呼んでいる。子育て支援には何が大切なのか。既に制度を導入している企業を訪ねた。

求む!シングルマザー 覚悟・やる気 即戦力(5/11東京新聞)
<はたらく>「育休3年」弊害も大 首相要請 当事者から違和感(5/10東京新聞)
経済界が女性支援組織、福岡の20団体が連携(5/3読売新聞)

■男性の育児参加

こどもの日 「イクメン」が世間を変える(5月5日付・読売社説)(5/5読売新聞)
イクメン傾向の首都圏…「子供の食事作る」4割(4/29読売新聞)

■待機児童問題

(社説)待機児童解消 やるなら、今でしょ(5/12)
 国から財源を引っ張るためにも、自治体が子育て支援に本気を見せるときだ。

待機児童数、数え方変え3倍以上に 東京・杉並区(5/10)
 【斎藤智子】保育園に入りたくても満員で入れない「待機児」について、杉並区は2013年度から、保護者が育児休業を延長したり、仕事を辞めたりしたケースも「待機」とみなすよう数え方を改める。保育需要の基本となる考え方を見直し、待機と認められにくい現状を実態に近づける。10日に都に報告する。

待機児童ゼロ期待・経営難で撤退懸念 株式会社の保育所参入促進(5/3)
 「待機児童ゼロ」に向けて、株式会社の保育所経営への参入を積極的に認めるよう各地の自治体に求める通知を、近く厚生労働省が出す。保育の受け皿を求める住民の切実な声を受け、企業の力の活用に積極的な自治体も出始めたが、様子見のところも多く、どこまで広がるかは未知数だ。

保育士を支え増やす 滋賀県が支援センター開設(5/2)
 【伊藤舞虹】保育士を増やして待機児童を解消しようと、滋賀県は大津市に「保育士・保育所支援センター」を開設した。結婚や出産などで仕事を辞めた元保育士の再就職を支援する「保育人材バンク」を拡充したもので、新たに現役保育士からの悩み相談も受ける。

保育所 定員超過が深刻化…ベネッセ研調査(5/4読売新聞)
東京・世田谷 保育定員1500人増へ(5/1読売新聞)

■教育現場の人権

児童「体罰で不登校に」 賠償求め堺市を提訴へ(5/12)
 担任教諭から体罰を受けて負傷したとして、堺市立小学校の男子児童(11)と母親(32)が市に330万円の損害賠償を求める訴訟を近く大阪地裁堺支部に起こす。裁判所が体罰と不登校の因果関係についてどのような判断を示すか注目される。

許されない指導、具体例を示す方向 運動部指針案で文科省(5/11)
 中学、高校の運動部活動指導のガイドラインを策定する文部科学省の有識者会議が10日あり、「体罰は許されない」「信頼関係があれば何をやっても許されるはずとの意識は認められない」などとする考え方をまとめた。今月末に最終案をまとめ、6月にも全国に配布する。

中高の部活指導、文科省が指針案 好ましくない指導例示(5/11)
 中学、高校の運動部活動指導のガイドラインを策定する文部科学省の有識者会議が10日あり、「体罰は許されない」「信頼関係があれば何をやっても許されるはずとの意識は認められない」などとする考え方をまとめた。

東海大サッカー部、部員同士の暴力 活動を当面自粛(5/11)
 海大学は11日、男子サッカー部で部員同士の暴力行為があったことを理由に、同部の活動を当面自粛し、所属する関東大学サッカー2部リーグの残り試合の出場辞退を申し入れたと発表した。

体罰、運動部員6割容認 3大学に朝日新聞社アンケート(5/11)
 朝日新聞社が3大学の協力を得て運動部所属の510人にアンケートしたところ、半数以上が体罰を容認した。体罰を受けても体罰を肯定的にみる「負の連鎖」の傾向の一端が見えた。

不登校小中学生が自由に過ごせる場 長野・松本(5/11)
 長野県松本市は市民団体と連携し、引きこもり状態の小中学生が自由に過ごしたり、悩み事を相談したりできる「子ども支援・相談スペース」を同市旭3丁目に開設した。

(乃木坂Choice:橋本奈々未)アレルギー、理解して(5/10デジタル版)
 私もかなりのアレルギー体質なので、普段の生活からアレルギー物質を気にかけている。それでも強いアレルギーだとどうしても症状が出てしまう。

(ニュースがわからん!)道徳を教科にしようとしてるの?(5/9)
 授業水準の向上が目的。何を教えるかが議論になる 。

(ひと)花房孟胤さん 無料の受験応援サイトをつくった東大文学部生(5/8)
 2年半前、受験応援サイトmanavee(マナビー)を始めた。全受験生に公平な勉強の機会を――。呼びかけに25大学の学生ら約200人が応じ、得意科目を収録してきた。

(学びを語る)子どもの貧困 個人ではなく社会の問題 湯澤直美さん(5/8)
 日本では今、6~7人に1人の子どもが貧困に直面しています。国連児童基金(ユニセフ)の報告書によると、2009年の日本の子どもの貧困率は14・9%。先進35カ国のうち、9番目の高さです。

三重・桑名の小中学校に襲撃予告 児童生徒ら一斉下校(5/8大阪本社版)
 8日午後2時10分ごろ、三重県桑名市教育委員会の学校教育課に「これから桑名市の小中学校を襲撃する」と男の声で電話があった。

(be between)今も感謝している先生はいる?(5/4)
 感謝している先生、恨んでいる先生。どちらであれ、教師への思いは「あの一言で救われた」や「その一言を恨んでいる」という、言葉の記憶と重なっているようです。教師の言葉は、時には何十年たっても心に生き続けるものですね。そんな体験を中心にご紹介します。

座禅でバシッ…体罰にあらず 禅宗僧侶ら「集中のため」 文書配布し周知(5/4)
 日本では今、6~7人に1人の子どもが貧困に直面しています。国連児童基金(ユニセフ)の報告書によると、2009年の日本の子どもの貧困率は14・9%。先進35カ国のうち、9番目の高さです。

監視強まる生活保護(敵がいる:4)(5/1)
 4月19日、大阪地裁。足の不自由な大阪府枚方市の佐藤キヨ子さん(73)は、車を持っていることを理由に市に生活保護を打ち切られ、法廷で争った。判決は勝訴。「車を使うことは自立を助ける」と認め、市に賠償を命じた。

(ひと)甲斐英幸さん 子ども虐待防止を訴えて日本一周マラソンに挑戦する(4/30)
 被害者、加害者へのケアは足りず、「子ども最優先」という意識は社会に浸透していないと感じる。自分にできることはないか。文章は書けないが、50歳から始めたランニングでならできるかも。走って社会に訴えることを決めた。

【福島】避難生徒の葛藤を熱演 福島の仮設住宅で地元高校演劇部(5/10)
 楢葉町の住民が避難する会津美里町の仮設住宅で、8日夜、地元の県立大沼高校演劇部の公演があった。昨秋の県高校演劇コンクールで最優秀賞に輝いた「シュレーディンガーの猫」。

【神奈川】不登校、焦らないで 記録映画、11日から横浜で上映(5/9)
 小学生の時に不登校になった少女が大学を卒業するまでの14年間を追ったドキュメンタリー映画「さなぎ~学校に行きたくない~」が11日から横浜で上映される。

【滋賀】「教育長は首長の部下」に反対 大津市教委の富田教育長(5/10)
 大津市の越直美市長が教育委員会制度について「教育長は首長の指揮下に置くべきだ」と主張していることを受け、市教委の富田真教育長は9日、「教委はまさに第三者委員会的な役割を担っており、教育長が首長の直属の部下になることには反対だ」と反論した。

【京都】コスプレで生徒激励「校風」 教員の規律違反認めぬ判決(5/11)
 コスプレ姿の教員による受験生への激励が、学校の品位を汚す行為かが争われた訴訟の判決が10日、京都地裁であった。大島真一裁判官は「品位を汚すとまで認めることはできない」として、元教員の女性(40)に損害賠償を求めていた学校側の請求を棄却した。

【佐賀】いじめ発見・防止 ふいの表情に気づいて 佐賀(5/11)
 早期発見やいじめ防止、子どもの心理について、佐賀大文化教育学部の松下一世准教授に聞いた。

命の教育プログラム案作成…熊本県教委(5/11読売新聞)
「毎年この時期に教員が不祥事」教育長激怒の市(5/11読売新聞)

■生活保護

【大阪】みんなの学校、密着1年 大阪の関西テレビ、6日放送(5/1)
 「みんながつくる みんなの学校」。そんな標語を掲げ、様々な背景や障害のある子を受け入れている大阪市立南住吉大空小学校を密着取材したドキュメンタリー「みんなの学校」が、6日午前0時25分から関西テレビで放送される。

■労働問題

【山形】成年後見制度推進の拠点に 山形県内初のセンター始動(5/2)
 認知症や知的障害がある人の財産管理などを担う成年後見制度の活用を促すため、山形市は1日、同市城西町2丁目の市総合福祉センターに「市成年後見センター」を開設した。

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