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人権・校閲

こちら人権情報局

10月19日号の人権情報

【最近の記事から】

 ◎は朝日新聞本紙、【県名】は朝日新聞地域面、○は他紙などの記事。

■生活保護

[生活保護見直し] 「抑制ありき」ではなく(10/11南日本新聞)
職安職員がニセ紹介状、生活保護の前妻依頼か(10/10読売新聞)
生活保護受給者、行き場なく入院(10/10読売新聞)
生活保護引き下げに反対 全国会議(10/10産経新聞)
生活保護 縮小よりも自立支援を(10/10北海道新聞)
生活保護申請を門前払い 住民票なし理由に(10/6共同通信)

■本

信じて、ぼくの言葉 重い障害の少年が伝えたかったこと(10/3)
 障害が重いために言葉を理解できないと考えられてきた人々も、実は言葉の世界を持っている。それを社会に伝えたいと願った少年が、志半ばの16歳で亡くなった。かすかな体の動きを拾う特別のスイッチで入力された文章が残された。「せっかくいろいろなこどもたちが ことばをつかっているのに しんじて」。彼の文はそう訴えかける。 本は「輝 いのちの言葉」。千円。

【千葉】難病少女を同じ目線で描く ALS患者が絵本出版(9/27)
 全身がまひする難病「筋萎縮性側索硬化症(ALS)」患者の舩後(ふなご)靖彦さん(54)=千葉県松戸市=が、子どもの難病を題材にした絵本「三つ子になった雲」を出版した。絵本はALSと似た症状を発症する「異染性白質ジストロフィー(MLD)」で亡くなった実在の少女がモデルだ。

■映画

「情熱のピアニズム」全速力で生きた才能(10/12be・evening)

骨形成不全症という難病で、背の丈1メートルのピアニスト。東京で13日公開

■ダウン症と出生前診断

ダウン症の新型出生前診断、開始延期 学会要請に応じる(10/5)
 日本産科婦人科学会は5日、妊婦の血液から胎児がダウン症かどうかを調べる新型の出生前診断を計画している医療機関に対し、学会の指針ができるまで始めないよう、求めたことを明らかにした。医療機関側は応じる方針で、検査の開始は当初予定の9月から、早くとも11月中旬以降にずれこむことになった。

新型出生前診断、年内に指針 産科婦人科学会(10/3)
 妊婦の血液で胎児がダウン症か99%の確率で分かる新型の出生前診断について、日本産科婦人科学会の検討委員会は2日、初会合を開き、検査の対象などの指針を年内に策定することを決めた。11月に公開シンポジウムを開き、素案を示して議論したうえで、12月の理事会で決定する方針。

〈ニュースがわからん!ワイド〉妊婦の血液検査(9/30)
 アウルさん「妊婦(にんぷ)の血液を調べる検査が話題になっているね」 A「米国の企業が昨年から始めた『出生前診断(しんだん)』の一つで、日本でも近々、10程度の施設で臨床(りんしょう)研究という形で始まる。胎児(たいじ)がダウン症かどうかを調べられる」

■人種・民族、難民

【北海道】アイヌ副読本が完成 小中生用 修整めぐり半年遅れ(10/13)

 アイヌ民族の歴史や文化を扱った小学4年生用と中学2年生用の副読本の今年度版が完成し、発行元の財団法人「アイヌ文化振興・研究推進機構」(札幌市)は小中学校や市町村教委に向け、発送を始めた。内容の「修整」問題をめぐり、例年より半年遅れの発行となった。発行元の同財団が今年3月下旬に実施した修整を巡る問題では、執筆者を含む編集委員側が「歴史の改ざんになる」などとして反発。財団側と協議を続け、8月初め、主要部分を元の記述に戻すことなどで決着した。市町村教委への今年度版の送付文書には、修整問題の経緯にも触れている。

■障害者と仕事

〈be report〉職業体験がつなぐ障害者と地域(10/6週末be)
 「ぷれジョブ」って知ってますか? 障害のある子どもが、自分の住む地域で、ボランティアのサポーターと一緒に、企業で職業体験をする活動です。約10年前、岡山県倉敷市で始まったこの活動は、ここ数年、急激に全国に広がっています。地域での活動を通じて豊かな人間関係を取り戻し、将来的には障害者の雇用問題などの解決も目指しています。

■難病と就労

がん患者の就労、支援病院に補助 概算要求に5億円(10/2)
 厚生労働省は来年度、がん患者の治療と職業生活の両立を支援する事業を始める。就労問題に詳しい専門家を雇う病院に対し補助金を出す。6月に閣議決定された国の「がん対策推進基本計画」の柱である、働く世代への支援の初の具体策となる。

■障害者のお店

【茨城】障害者施設・酒蔵が新商品 茨城の筑西・結城市で販売(10/6)
 知的障害のある人たちが織ったコースターと、地元産にこだわる二つの酒蔵の純米酒を組み合わせた商品「『さをり織り』日本酒」が、7日に筑西市と結城市で発売される。

■障害者と芸術

【京都】奔放アート、君の隣に 障害者ら作品の美術館誕生(10/11)
 「アール・ブリュット(生〈き〉の芸術)」と呼ばれる、美術教育を受けていない人々が描いた独創的な作品を展示する専門美術館が亀岡市に誕生した。同種の施設は国内に数カ所しかなく、新たな芸術活動として注目されている。

【愛媛】車いすでおしゃれに 8日松山でファッションショー(10/5)
 障害があってもおしゃれをして積極的に外へ出よう――。そんな思いが込められたファッションショーが8日正午から、松山市の大街道商店街で開かれる。車いすの身体障害者14人が自らコーディネートした服を着て22メートルのランウェイを進む。

努力と熱意 心に響くピアノ ダウン症の山名さん演奏活動10年(10/11読売新聞奈良版)
ダウン症の書家「龍」披露(10/7長崎新聞)
鹿児島聾学校の平田さん、ネイルアートで全国大会へ(10/1読売新聞)

■障害者とスポーツ

岡崎盲学校拡大「岡盲ソーラン2012」を練習する児童、生徒=愛知県岡崎市竜美西1丁目
音を頼りに、走って踊って 愛知・岡崎盲学校の運動会(10/5名古屋本社版)
 秋晴れとともに、運動会シーズンが始まった。視覚障害がある児童、生徒が通う学校ではどんな競技が繰り広げられるのだろう。本番を6日に控えた愛知県立岡崎盲学校(同県岡崎市)では、音や実況を頼りにした競技の練習を重ねている。同校は「児童、生徒の真剣な姿を見に来てほしい」と話している。

【山形】障害者も健常者も乗馬の楽しさ知って 山形で馬まつり(10/2)
 乗馬を通して身体機能の回復を図る「障害者乗馬」の取り組みをPRする「日本一たのしいやまがた馬まつり」が9月30日、山形市のJR山形駅西口広場であった。家族連れなど1万人以上が訪れ、馬や小動物とのふれあいを楽しんだ。

【東京】パラリンピック、戦いの一瞬追い記録 写真家の越智さん、赤坂で展示(10/6)
 2000年のシドニー大会からパラリンピックを撮り続けている写真家、越智貴雄さん(33)の写真展が5日、東京ミッドタウン(港区赤坂9丁目)にある「富士フイルムフォトサロン」で始まった。競技スポーツとしての魅力を知ってほしいと願い、大型銀塩プリント約50点を展示している。11日まで。

軟式野球:全日本ろう社会人選手権大会 きょう開幕 20チーム参加――吹田(10/6毎日新聞大阪版)

■障害者と教育

【愛知】「普通学級入学を」 医療的ケア必要な子の親要望(10/3)
 来年春に小学校入学を控え、病気でたんの吸引などのケアが必要な愛知県小牧市の関歌子ちゃん(6)と同県蟹江町の川瀬圭悟君(6)の両親が2日、普通学級への入学を求める要望書を愛知県教育委員会に提出した。県教委側は「市・町教委に助言して検討する」と回答した。

■障害者といじめ・虐待

精神障害者施設で「虐待」 入所女性が被害届 千葉(10/2夕刊)
 千葉県南房総市白浜町の精神障害者施設「ふるさとホーム白浜」に入所する女性(50)が施設内で虐待を受けたとして、県警館山署に傷害容疑で被害届を提出したことがわかった。1日に施行された障害者虐待防止法に基づく通報を受けた市や県も調査している。

【岐阜】障害者虐待に相談・通報窓口 岐阜県や市町村開設(10/9)
 障害者の虐待に気づいた人に通報を義務づける「障害者虐待防止法」が今月、施行された。県や市町村は専門機関を新設したり、通報窓口を設置したりし、埋もれていた虐待の掘り起こしを図る。

障害者虐待防止法施行 家庭内に立ち入りも(10/4東京新聞)

■心の病、うつ

陳水扁・前台湾総統「重度のうつ」 仮釈放求める声も(10/5)
 在任中の汚職事件で有罪となり服役中の陳水扁・前台湾総統(61)が重度のうつ病であることがわかった。検査にあたった台北栄民総病院の医師らが5日、発表した。1~2年の入院治療が必要とみられている。

「話すことが心の薬になる」 自殺予防の本、読み聞かせ(10/4)
 子どもの自殺をなくそうと、東京都多摩市の画家、夢ら丘実果(むらおかみか)さん(44)が、全国の小中学校で自殺予防を主題にした自作の絵本の読み聞かせを続けている。この5年で、訪問した学校は100校を超す。絵本は「カーくんと森のなかまたち」。

うつ病、世界で3億5000万人=自殺者の過半数-WHO(10/10時事通信)

■聴覚障害・手話

エレカシ、ライブ活動休止 ボーカル宮本さん難聴のため(10/2)
 「今宵(こよい)の月のように」などの曲で知られる人気ロックバンドのエレファントカシマシが2日、ボーカル宮本浩次さん(46)が急性感音難聴を発症したため、無期限でライブ活動を休止すると発表した。

【福岡】難聴者に優しいバス 車内案内はっきり装置 福岡で実験(10/9)
 補聴器をした人が、普通より音声案内を聞きとりやすくなる装置を備えた路線バスが9日から福岡市内を走る。福岡市と西日本鉄道による実証実験で、「すべての人にやさしいまち」をめざす取り組みの一環。

手話通訳:市外派遣違憲訴訟 入学式への派遣拒否で訴え追加(9/29毎日新聞香川版)

■視覚障害

ワンセグ放送聴けるポケットラジオ ソニーが発売(10/11)
 ソニーは、AM・FMに加えてテレビのワンセグ放送が聴けるポケットラジオ「XDR-63TV」を20日に売り出す。地上デジタル放送に完全移行し、従来のラジオではテレビの音声が聴けなくなったため、視覚障害者や高齢者を中心に要望が多かったという。

ひと:塩谷治さん 点字毎日文化賞を受賞する(10/6毎日新聞)

■補助犬

【千葉】盲導犬1100匹こう育てた 千葉・習志野で故塩屋氏展(10/10)
 習志野市のJR津田沼駅南口にある「モリシア津田沼」で7~8日、「盲導犬の父 塩屋賢一とアイメイトの歩み展in津田沼」が開かれた。目隠しして盲導犬と歩く体験コーナーもあってにぎわった。国内で盲導犬第1号を育てた塩屋さんは、盲導犬を「目の仲間」のアイメイトと呼び、東京都内に協会を設立。88年の生涯で、1100匹以上を育てた。

「補助犬」に理解を 県が啓発活動(10/6読売新聞三重版)
盲導犬誕生55年:都心通勤、ダイビングも「世界広げた」(10/5毎日新聞)
川崎駅アゼリア 動物愛護フェア開く 聴導犬の実演も(10/1東京新聞神奈川版)

■ハンセン病

【香川】ハンセン病療養所の詩人・塔和子さんを語る 香川(10/10)
 ハンセン病問題を考える「講演と映画のつどい」が、高松市内で6日にあった。国立ハンセン病療養所大島青松園で暮らす詩人の塔和子さんについて、20年来の交友があるという元香川大医学部看護学科教授の平峯千春さん(72)が講演。塔さんのドキュメンタリー映画が上映された。

ハンセン病理解へ迫真演技(10/16読売新聞徳島版)
ハンセン病考える上映会 意識変革訴え(10/12佐賀新聞)
ハンセン病:療養所入所者・塔さんの詩や半生紹介 市民の会、早期解決へ「つどい」 /香川(10/11毎日新聞香川版)
ハンセン病の苦難 絵巻に(10/9読売新聞香川版)

■被差別部落

全国水平社:「人間に光あれ」実物など展示 90年記念展、開催中--大阪人権博物館(10/11毎日新聞大阪本社版)
福岡でまた差別落書き(10/11西日本新聞)

■性的マイノリティー

〈私の視点〉性的少数者の人権 同性愛差別なくす議論を■ボリス・ディトリッヒ(ヒューマン・ライツ・ウオッチLGBTの権利ディレクター)(10/12)
 レズビアン、ゲイ、バイセクシュアル(両性愛者)、トランスジェンダー(性同一性障害者ら)。こうした性的少数者を英語の頭文字をとって「LGBT」と呼ぶ。私は2007年から現在のポジションにつき、各国の政府関係者、国会議員、市民とLGBTの問題について意見交換し、権利向上に努める活動をしてきた。

韓国・性的マイノリティ番組の放送中止騒動について 韓東賢(10/11)

LGBT課題のフロントライン――同性婚、差別、暴力 ボリス・ディトリッヒ(ヒューマン・ライツ・ウォッチ)(10/3)

【島根】「性同一性障害」に配慮の保険証交付(10/2)
 心と体の性が一致しない「性同一性障害」と診断され、戸籍上は男性だが女性として生活をしている松江市の上田地優(ち・ひろ)さん(54)に対し市は1日、表面の性別記載欄に「裏面参照」、裏面に戸籍上の性別を記した国民健康保険証を交付した。

死なせない:自殺防止最前線/4止 性的マイノリティー自ら活動(10/12毎日新聞)
憂楽帳:女の精子、男の卵子(10/12毎日新聞)
性同一性障害:自殺や自傷増加 誤解などでリストラ対象か(10/11毎日新聞)
ひと:ボリス・ディトリッヒさん 同性婚合法化へ世界巡る(10/10毎日新聞)
県立大:男装女装コン中止 「人権、配慮足りず」 学長が見解発表/島根(10/10毎日新聞)
憂楽帳:三つ目の性別欄(10/5毎日新聞)

■性暴力

断とう虐待の連鎖 被・加害経験女性が子育て広場 大阪(10/11)
 幼い頃に性暴力被害にあい、息子を虐待した経験を持つ女性が、豊中市で地域の親子が集える広場を開いている。幼少期のつらい感情を押し隠した結果、泣きじゃくる息子に、「私は我慢したの、あんたも我慢して」と手をあげた。暴力の連鎖を知り、「加害者をつくらない子育て」を提案しようと決意。子供の感情を受け止め、心を育てる環境づくりを目指している。

英BBC元司会者に少女暴行の疑い、40年で被害者25人か(10/10)

元受刑者届け出、懸念も 「性犯罪から子ども守る」大阪府条例 【大阪】(10/6朝刊)
 性犯罪の元受刑者に住所の届け出を義務づける全国初の「子どもを性犯罪から守る条例」=キーワード=が今月、大阪府で施行された。府は服役後の社会復帰の支援と再犯防止が狙いと強調。法務省も府による届け出内容の照会に応じると決めた。ただ、あくまで本人の届け出が前提で、犯罪歴という究極の個人情報を扱うだけに、条例の実効性や内容に疑問の声も出ている。

説明つかない受傷痕や性的暴行 警察へ連絡新基準(10/11読売新聞)

■DV

支え愛:SASAEAI 暴力の記憶に苦しむ/高知(10/10毎日新聞)
婦人相談所:実態とずれ 一時保護所相談員 9割が非常勤(10/6毎日新聞)
DV防止講演会:パートナーと対等、尊重しあう関係を 豊前/福岡(10/4毎日新聞)

■女性の社会進出

【鳥取】日本海自動車学校、「くるみん」を取得 鳥取県内6号(10/9)
 鳥取市湖山町東4丁目の日本海自動車学校(坂本洋二社長、従業員53人)は、子育てにやさしい企業を認定する基準適合一般事業主(愛称くるみん)を取得した。全国1335社・団体が認定されたが、自動車学校の取得は初めて。県内では第6号となった。

「日本は男女差をなくすODAを」初の「国際ガールズ・デー」でNGO(10/10産経新聞)
企業役員の女性比率義務化法案 ドイツ 女性閣僚間にも賛否(10/5東京新聞)
発信箱:ママさんとイクメン=小国綾子(夕刊編集部)(10/2毎日新聞)

■孤独死

【群馬】独居高齢者の孤立死防げ 「見守り隊」(10/4)
 一人暮らしの高齢者が増える中、太田市は、お年寄りの孤立死を防ごうと、市職員による「おとしより見守り隊」を発足させた。11月以降、民生委員や地域ボランティアと協力しながら各戸を直接訪問し、一人暮らしのお年寄りを見守り巡回するという。

電話で高齢者の安否確認=孤独死防止へ-NTT西(10/9時事通信)
孤独死対応の保険商品を開発(10/7全国賃貸住宅新聞)

■買い物弱者

買い物弱者に役立つスマートテレビ 越前市のオリオン電機が開発(10/5福井新聞)

■災害弱者

災害弱者を円滑避難/要援護者避難支援(10/10宮古毎日新聞)

■交通弱者

【山形】交通弱者の足確保 乗り合いタクシー(10/2)
 交通弱者の足を確保しようと、村山市で1日、利用者の求めに応じて運行するデマンド型公共交通の実証実験が始まった。バスが走らない地域に、市が乗り合いタクシーを走らせる。実験は1年間で、成果を見ながら本格運行を検討する。

高齢者 事故から守れ 県警、「危険エリアマップ」掲示 福井(10/4産経新聞)

■貧困ビジネス

高松市、無料低額宿泊所:入居契約の報告義務付けへ 運営を厳格化、12月議会に条例案−−自民県議団/埼玉(10/6毎日新聞)

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