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人権・校閲

こちら人権情報局

9月7日号の人権情報

【最近の記事から】

◎は朝日新聞本紙、【県名】は朝日新聞地域面、○は他紙などの記事。

■発達障害、自閉症

息子の気持ち伝えるアプリ、主婦が開発 40カ国で発売(8/24大阪本社版)
 障害や病気により会話で気持ちを伝えることが難しい人が、スマートフォンなどを使って感情を表現できるアプリが国境を越え、世界40カ国で売れている。大阪出身で自閉症の子を持つ女性が、夫の転勤先の米シリコンバレーで考案した。

発達障害「隔離」判決、各界が反発 求刑超す懲役20年(8/20)
 姉を殺害した40代のアスペルガー症候群の男性被告に対し、大阪地裁の裁判員裁判で言い渡された判決に反発が広がっている。罪を犯した発達障害者は隔離すべき存在なのか。

■本

【愛知】手足のないアーティストの「あきらめない心」(8/20)
 生まれつき手足がない愛知県豊川市出身のアーティスト佐野有美(あみ)さん(22)が8月19日、同県豊橋市で「あきらめない心」と題して講演した。佐野さんは、左ひざのあたりにある3本の指を使い、電動車いすを操作する。豊川高校に通っていた時はチアリーディング部に所属し、卒業後に「手足のないチアリーダー」を出版した。現在は歌手としても活躍する。

■映画

認知症、家族と介護の現実 映画「『わたし』の人生」(8/28大阪本社版)
 認知症の介護を取り上げた映画「『わたし』の人生(みち)」が、25日から全国で公開される。監督は精神科医の和田秀樹。教育問題が題材の「受験のシンデレラ」に続く2作目のメガホンを取った思いとは。

障害者の笑顔、心開く 日常追った映画に反響(8/27夕刊)
 重症心身障害者の日常を追ったドキュメンタリー映画が、反響を呼んでいる。自主上映会が各地に広がり、障害者への理解に一役買う。障害者施設の建設に対し繰り広げられる反対運動にも、一石を投じている。映画は「普通に生きる~自立をめざして」。東京都杉並区の制作会社「マザーバード」が、障害者が通う静岡県富士市の生活介護施設「でらーと」を5年にわたって記録した。通所者が笑顔で地域の人たちとかかわる様子などが描かれる。
ドキュメンタリー映画「普通に生きる」(公式サイト)

認知症の母は「魅力的」 女性監督、2年半追い映画化(8/23)
 ドキュメンタリーの監督が、認知症が進む自分の母の日常を2年半にわたって追った映画「毎日がアルツハイマー」が公開されている。「しっかり者」だった母はいま、日常生活すらままならない。それでも監督は、母が「魅力的にさえ映る」と言う。
長編動画「毎日がアルツハイマー」(公式サイト)

「最強のふたり」共同監督 エリック・トレダノ オリビエ・ナカシュ(8/24読売新聞)
映画「最強のふたり」(公式サイト)
 全身まひの富豪と、介護するスラム出身の青年の友情。9月1日から各地で順次公開

■ハンセン病

ハンセン病:療養所職員、厚労相が「増員へ努力」(8/24毎日新聞)

■ロンドン・パラリンピック

ロンドン・パラリンピック特集ページ

パラリンピック開幕 参加国・選手最多 発祥地ロンドン(8/30)
 第14回夏季パラリンピック・ロンドン大会の開会式が29日夜(日本時間30日未明)、ロンドンの五輪スタジアムであり、12日間の障害者スポーツの祭典が幕を開けた。

発祥の地で聖火一つに パラリンピック開幕へリレー開始(8/29夕刊)
 障害者スポーツの祭典、パラリンピックの聖火が英国内のパラリンピック発祥の地に集められ、28日夜(日本時間29日朝)、ロンドンへ向けてリレーが始まった。ロンドン・パラリンピックは29日午後8時半(同30日午前4時半)に開幕する。

越智貴雄さん拡大カンパラプレスを運営する写真家の越智貴雄さん=東京・銀座
カンじてほしい、パラリンピック 現地の写真、ネットで紹介 越智貴雄さん(8/29夕刊)
 障害者スポーツの興奮や感動を伝える専門サイト「カンパラプレス」を立ち上げている写真家の越智貴雄さん(33)が、29日に始まるロンドン・パラリンピックも連日、現地から大会の様子を紹介する準備を進めている。「障害者スポーツの魅力を一人でも多くの人に広めたい」と話す。
カンパラプレス(公式サイト)

〈ひと〉ロンドン・パラリンピック統合ディレクター クリス・ホームズさん(8/28)
 英国で最も成功したパラリンピック選手のひとりと言われる。1992年バルセロナ大会で英国史上最多の6冠に輝いたのをはじめ、4大会で金9個を含む15個のメダルを得た元スイマーだ。

バリアフリー、選手も観客も パラリンピック29日開幕(8/22)
 障害者スポーツの祭典、第14回夏季パラリンピック・ロンドン大会が29日に開幕する。五輪で使われた会場を主に活用し、閉幕の9月9日まで、約160カ国・地域から約4200人の選手が、20競技503種目でメダルを争う。会場の多くは、障害のある選手に優しい構造となっている。

頂へ ロンドン・パラリンピック(スポーツ面連載)
1)王者の自信、プロの意地 車いすテニス・国枝慎吾(28)(8/24)
2)球音見抜く、伝説の女 ゴールボールのジェン・アームブルスター(36)=米国(8/25)
3)理論超えた「天性のセンス」 競泳・鈴木孝幸(25)(8/26)
4)戦う場所変えた元兵士 自転車 ジョン・アラン・バターワース(26)=英国(8/27)
5)病と闘い、最後の舞台 陸上・伊藤智也(49)(8/28)

支え、支えられ パラリンピックを前に(夕刊連載)
1)自分で動け、小川氏に教わった 柔道・半谷選手と小川さん(8/20)
2)完全燃焼へ、走者を導く「目」 陸上・和田選手と中田さん(8/21)
3)ジャンプ、心通う義足で 陸上・鈴木選手と臼井さん(8/22)
4)夢追う我が子に根負け 卓球・木下佑輝選手と両親(8/23)
5)姉の姿に芽生えた敬意 ボッチャ・秋元選手と弟(8/24)

夢舞台:全盲の鉄人、競泳男子・河合選手 競技発展を信じ、37歳・進化続ける(8/28毎日新聞夕刊)
指導40年、日本の力示す パラリンピック陸上監督の高知・小林さん(8/28読売新聞高知版)
車椅子バスケ 被災したヘッドコーチ 強い心で支援に応える(8/22毎日新聞)

■障害者とスポーツ

障害者野球:「北九州フューチャーズ」公式戦100勝 全国大会春秋連覇に照準――01年結成(9/1毎日新聞福岡版)

(人模様)障害者クライミング普及を(8/25毎日新聞夕刊)
 9月にクライミング世界選手権がパリで開かれる。その障害者部門に出場する日本チームへの支援をNPO法人モンキーマジックが呼びかけている。
NPO法人モンキーマジック(公式サイト)

■ダウン症と出生前診断

新型の出生前診断「安易な実施は慎んで」 学会が声明(9/2)
 妊婦の血液で胎児がダウン症かどうかが99%の精度でわかる新型の出生前診断について、日本産科婦人科学会は1日、研究以外の一般的な検査として安易に実施するのは「厳に慎むべきだ」とする声明を発表した。産婦人科医以外が行うことも考えられ、他学会にも呼びかけ医学界共通のルールづくりをする検討委員会を立ち上げる。国へ法整備も求めていくという。

妊婦へ30分以上の説明条件 新・出生前診断(9/1)
 妊婦の血液から胎児がダウン症か、99%の精度でわかる出生前診断を行う医療機関が8月31日、会合を開き、妊婦への30分以上のカウンセリングなど検査の条件を確認した。すでに問い合わせが殺到しており、診断の希望者が急増する可能性がある。「命の選別」につながるとの声もあり、学会も相談体制作りを急ぐ。

妊婦血液で出生前にダウン症診断 精度99%、9月導入(8/29)
 妊婦の血液から胎児のDNAを調べ、ダウン症か確認できる新型の出生前診断を、国立成育医療研究センター(東京)など国内約10施設が始める。9月以降、共同臨床研究として行う。安易に検査を受け予想外の結果に悩んだり、不正確な情報で中絶を選んだりする例も出かねないため、相談支援態勢も充実させる。

新型出生前診断:今月にも開始 高い精度 心のケアに遅れ(9/1毎日新聞)
ことば:ダウン症(9/1毎日新聞)

■カネミ油症

カネミ倉庫と和解協議へ 新認定患者の訴訟、救済法うけ(8/31西部本社版)
 国内最大の食品公害とされるカネミ油症の被害者救済法成立を受け、認定患者らが原因企業のカネミ倉庫(北九州市)に損害賠償を求めている訴訟の和解協議が9月28日に福岡地裁小倉支部(岡田健裁判長)で開かれる。訴訟は今月30日に同支部で結審し、今後、和解が成立しない場合は年度内にも判決が言い渡される。

カネミ油症救済法が成立 認定基準見直しへ(8/30)
 カネミ油症の被害者救済法案が参院本会議で可決、成立したことで、これまで不安定だった救済策が法的に位置づけられ、対象も拡大することになる。法案は国に支援策を定めるよう求め、原因企業による医療費支払いの支援や診断基準の見直しが盛り込まれた。認定患者らには調査への協力名目で支援金が支給される。

カネミ油症救済法案29日成立 同居家族、認定へ(8/29西部本社版)
 カネミ油症の被害者救済法案が28日、参院厚生労働委員会で可決された。29日午前の参院本会議で可決、成立する。厚生労働省は救済法の成立を受け、患者認定の基準の見直しに着手。カネミ倉庫(北九州市)製の米ぬか油を食べて症状が出たのに家族内で認定が分かれたケースでは、年度内に同居家族を等しく認定対象とする見通しだ。

カネミ油症、初の公的救済へ 法案が衆院通過(8/24)

■障害者と芸術

ダウン症の書家作品展(8/26読売新聞佐賀版)
写真展:聴覚障害者の視点感じて 鳥取聾学校卒業生の76点展示(8/25毎日新聞鳥取版)

■心の病、うつ

〈記者有論〉学校の公務災害 病む教師たちを支えよう(9/1)
 静岡県磐田市の小学校に採用された半年後、自ら命を絶った木村百合子さん(当時24)。この自殺について東京高裁は、一審・静岡地裁に続いて公務災害だと認定した。公務外の要因でうつ病を発症、自殺したと主張していた地方公務員災害補償基金(本部・東京)は上告を断念、8月3日に判決が確定した。

〈ニュースがわからん!〉新型うつ病(8/21)
 ホー先生「最近『新型うつ病』とよく聞くのだが」 A「飲み会や海外旅行には元気に参加できるのに、仕事となると激しく気分が落ち込んで動けなくなる。こんな訴えで、精神科を受診する20~30代の若者が増えている。従来のうつ病とは症状が違うため、『新型』とか『現代型』とか呼ばれるようになったんだ」

渡辺さん拡大新境地の抽象画(右)の個展を開いた渡辺さん(左は16年前の作品「冬の旅」)=秩父市
【埼玉】土壇場からの絵画展 秩父の画家・渡辺さんが個展(8/28)
 秩父市の画家、渡辺遮莫次郎(さもじろう)さん(60)がポエトリーカフェ武甲書店(同市東町)で個展を開いている。渡辺さんは6年ほど前うつ病になり、患者や家族らが体験や悩みを話し合う「秩父うつ病友の会」をつくった。今も月2回通院し、副会長を務める。

過労でうつ病、自殺を労災認定 大田労基署(9/1日経新聞)
うつ病、交流サイトで病状改善 患者同士で励まし合い 復職支援アプリも登場(8/30日経新聞)

■認知症

認知症急増、305万人 厚労省推計、65歳以上の1割(8/25)
 厚生労働省は24日、認知症の高齢者が今年時点で約305万人おり、65歳以上人口の1割にのぼるとの推計結果を公表した。10年ほど前に実施した従来の推計より大きく増えた。高齢化の進行に加え、介護保険制度が定着して要介護認定を受ける人が増えているためと、厚労省はみている。

■バリアフリー

現代美術の展望・北東北展:触って鑑賞できます 点字で画題紹介、盲導犬同伴可(8/30毎日新聞青森版)
バリアフリー旅行事業スタート 車いすでも楽しく(8/21産経新聞和歌山版)
障害者と一緒にいることが大切 ロンドンのバリアフリー事情 松任谷愛介さん(8/17共同通信)

■聴覚障害・手話

坂出第一高・池田さん1位 高校生手話スピーチコン(8/25)
 第29回全国高校生の手話によるスピーチコンテストが25日、東京・有楽町朝日ホールであり、香川県・坂出第一高2年の池田奈月子(なつこ)さんが1位に選ばれた。池田さんは「ともに生きる」をテーマに「手話通訳士として聴覚障害者と健聴者をつなぐ懸け橋になりたい」と語った。

【香川】池田さん手話コン1位 「気持ち表せうれしい」(8/26)
 25日に東京であった第29回全国高校生の手話によるスピーチコンテストで、坂出第一高校2年池田奈月子(なつこ)さん(16)=三豊市高瀬町=が1位に輝いた。「いろいろと助けてくれた多くの人たちのおかげです。感謝の気持ちを表せる機会を持ててうれしい」と喜んだ。

聴覚障害者に災害マニュアル(8/29中国新聞広島版)

■視覚障害

「朗読の会」苦境/テープや機器の製造中止のあおり/視覚障害者支える行橋の団体(8/30毎日新聞福岡版)

■肢体障害

障害乗り越え自転車楽しむ(8/29中国新聞広島版)

■性的マイノリティー

ありのまま自分を生きたい 性的マイノリティーの思い、聞いて(8/24生活面)
 同性愛や両性愛、心と体の性が一致しないなど「LGBT」と呼ばれる性的マイノリティー(少数者)の人たちが、多くの人に自分たちのことを知ってもらおうと、発信を続けている。当事者たちは「普通の生活者としての私たちを、身近に感じてほしい」と訴える。

同性愛、18歳未満の「治療」を禁止 米加州下院(8/29産経新聞)
ホン・ソクチョン&シン・ドンヨプ、トランスジェンダーのトークショーMCに(8/24聯合ニュース)
同性婚にも同じ税優遇 ドイツ連立与党二分(8/23東京新聞夕刊)

■ジェンダー

記者の目:ロンドン五輪と女性参加=小倉孝保(欧州総局)(8/21毎日新聞)

■女性の社会進出

(世界発2012)仏、女性閣僚の風 オランド政権、個性派ぞろい(8/28朝刊)
 フランスのオランド大統領は、閣僚の男女比を半々にした。政府が範を示すことで、男性優位の社会の風潮をただす試みだ。登用された19人の女性閣僚の3分の1は30代で、個性派ぞろい。「仕事も、子育ても」という生き方を体現している3人の閣僚に聞いた。

女性の能力発揮へ 深谷の漬物を学ぶ(8/25)
 カンボジア政府の女性省や農林水産省の局長ら6人が24日、県内有数の野菜の産地・深谷市を訪れた。国際協力機構(JICA)と同国政府が連携して行う「ジェンダー主流化プロジェクト」の一環。内戦で多くの男性を亡くしたカンボジアでは、女性の経済的自立を促す政策が進められており、特に農村で女性の能力を生かして地域振興につなげる取り組みが、注目されているという。

○(私のミカタ)今月のテーマ:働く女性の「管理職、昇進」に関する意識について(イー・ウーマン)
【8月第1回】職場内で男女の不平等・不公正を感じる働く女性、36.4%(8/1)
【8月第2回】「管理職になりたい」女性、63.5%(8/8)
【8月第3回】経営に女性の視点が活かされている」は、3割弱(8/22)
【8月第4回】女性活用とは何か。研修はわずか14%(8/29)

子供を持つ女性にとって「雇用数の減少が最大の課題」 ロバート・ウォルターズ 職務環境調査 2012年を発表(8/28)
<はたらく>介護支援策 制度充実や働き方改革を(8/24東京新聞)
ママさん博士:発掘 「一線復帰」を支援 お茶の水女子大、特別研究員受け入れ(8/22毎日新聞)
林業女子 芽吹き中 岐阜、京都などでグループ(8/20東京新聞)
学童保育84万人、過去最多 設置数も(8/20産経新聞)

■DV

DV夫に妻の避難先漏らす 神戸市、5月に2件(8/28)
 家庭内暴力(DV)から逃れた女性の居場所を、自治体が加害側の夫に伝えてしまうミスが相次いでいる。神戸市では5月、シェルターに避難した女性の居住地が分かる書類を夫の自宅に郵送するケースが2件あったことが判明。いずれも夫側が女性に接触を図ろうとし、同市はミスを認めて女性側に謝罪した。

【千葉】(リポート2012)ストーカー・DV、検挙数急増 警察の介入定着、課題も/千葉県(8/26朝刊)
 警察が事前に相談を受けながら、殺人事件に発展した長崎ストーカー殺人事件の反省から、県警のストーカー・DV(ドメスティックバイオレンス)の検挙件数が急増している。警察が男女間のトラブルに積極的に介入する流れが定着する一方で、恋人間や家庭内の問題だけに、逮捕が必ずしも解決に結びつかず、新たな課題も山積している。

DV:加害者から変える 根本的解決目指し、県内被害者支援団体が10月からプログラム /熊本(8/23毎日新聞)
DV証明書:発行まで最長10日以上も…昨年度9府県(8/20毎日新聞)

■性犯罪

相次ぐ米共和党議員らのレイプ発言、女性支持者はあきれ顔(8/29)
 米共和党の党大会が今週、フロリダ州タンパで幕を開けたが、参加している女性支持者からは、一部の男性議員らによるレイプや中絶、避妊についての発言にうんざりしているとの声が聞こえる。党大会に参加した非営利団体で政策ディレクターを務める女性は「なぜ男性はこうしたことを話題にするのか」とあきれた様子で、「今回の大統領選は経済が争点なのに」と語った。

「米軍に性犯罪助長する土壌」 元沖縄勤務者が証言(8/24)
 米軍人の性犯罪について、沖縄で兵役経験のある元陸軍軍曹(28)が21日までに沖縄タイムスの取材に対し、「歓迎と称してストリップ劇場などで新兵にみだらな行為を奨励する」など在沖米軍時代の体験を踏まえ、「(沖縄の米軍基地には)性犯罪を助長する土壌があった」と証言した。

米兵の性犯罪、重なる苦しみ 被害の豪女性、実名で訴え(8/21)
  「これ以上、同じ苦しみを繰り返さないで」。神奈川県横須賀市で米兵に強姦(ごうかん)されたオーストラリア人女性が、被害から10年になるのを機に実名を明かして、日本での米兵犯罪の扱いの不当性を訴えている。加害者の米兵は日本での訴追を免れて米国に戻り、日本の裁判所が損害賠償を命じても応じない。そんな体験が彼女の背を押す。

「『本当の強姦』なら妊娠しない」 米共和党議員が発言(8/21)
 「強姦(ごうかん)なら妊娠しない」。いかなる妊娠中絶にも反対する理屈として米共和党議員がこう発言し、猛烈な批判を浴びている。オバマ大統領はすかさず批判。反妊娠中絶派の多い共和党陣営も、大統領選を前に女性の離反を招かないよう火消しに躍起だ。

性的虐待、避難先教えない 家族への住基台帳閲覧制限へ(8/18)
 家族から性的虐待を受けて避難した被害者らの転居先を、加害家族に知られるのを防ぐため、総務省は住民基本台帳の閲覧を制限できるよう制度を改正する方針を固めた。義父から15年にわたって性的虐待を受け続けた女性(30)の訴えがきっかけとなった。

公費負担制度:性犯罪中絶費用、支給上限を撤廃―県警 /山形(8/23毎日新聞)

■孤独死

59歳男性孤立死か 札幌のアパート、餓死の可能性(8/27社会面)
  札幌市西区のアパートで7月、一人暮らしの男性(59)のミイラ化した遺体が見つかっていたことが27日、わかった。死後3~4カ月とみられ、餓死の可能性があるという。所持金はわずかで、生活保護は受けていなかったという。

孤立死:会津若松市、防止へ連携 電気や水道など、事業者に呼び掛け /福島(8/31毎日新聞)
生活保護者の孤独死43人 札幌市「異変察知は困難」 4~6月(8/28北海道新聞)
生活保護者孤立死39人 11年度高知市(8/24高知新聞)
孤独死:71歳男性、死後約1週間で発見…福島の仮設住宅(8/23毎日新聞)
孤独死防ぎ感謝状 女性販売員らに泉消防署(8/23東京新聞)
「孤立死なくして」 反貧困キャラバン高知県入り(8/23高知新聞)

■買い物弱者

都市 増える「買い物難民」(8/30読売新聞)
超小型EVで商品配達  セブン―イレブン 買い物弱者支援 (8/30上毛新聞)
地域の絆深める場所へ 学生と共同ワークショップ 移動ショップ「なかよし」 香取(8/29千葉日報)
コンビニが無料配達開始、新潟南区(8/29新潟日報)
買い物難民に「希望」 福山・熊野に商店オープン(8/29山陽新聞)
「買い物難民」向け配達サービス、9月からスタート(8/29佐賀新聞)
宅配事業、中心街で 富山のSC「アピア」(8/25富山新聞)
移動販売車で買い物支援、高齢者多い地域巡回 JA南さつま(8/24南日本新聞)
食のかたち:今治デパートが移動販売車 買い物弱者の助けに /愛媛(8/22毎日新聞)

■災害弱者

【秋田】県内活断層43カ所(9/1)
 県内の活断層は43カ所で確認されている。県南部を中心に広い範囲に分布しており、ひとたび地震が発生すれば、建物被害や人的被害は免れそうにない。「その日」に備えた動きは行政や企業・団体だけでなく、市民に広がりつつある。

【山形】付近の施設把握せず 県内の4活断層(9/1)
 国が長期的に観察を続けている県内の活断層は「山形盆地」「長井盆地西縁」「新庄盆地」「庄内平野東縁」の四つで、将来的に地震が起きる可能性が高いものもある。しかし県は活断層上にどんな施設があるのか把握しておらず、減災への対策には課題が多い。

【埼玉】「3・11」後、防災の取り組み点検(9/1)
 1日は防災の日。通勤通学で約100万人の県民が都内を行き来する埼玉県にとって、災害時に歩いて帰宅する人たちの安全確保や、日中は担い手が不足する地域防災の体制強化が急務だ。「3・11」後の取り組み状況を点検する。

震災時 妊産婦を支援…東京都・文京区(9/1読売新聞)
災害弱者のための備えは ケアマネが防災机上訓練(8/25神戸新聞)
災害時協定:12施設が「福祉避難所」に 阿南市が締結 /徳島(8/21毎日新聞)

■交通弱者

駒ケ根市の公共交通「こまちゃんバス」全廃 協議会が見直し案(8/24長野日報)

■生活保護

芸人の母の生活保護受給報道、BPOに審議要請へ(8/31社会面)
 人気お笑い芸人の母親の生活保護受給をめぐる報道で放送倫理違反があったとして、生活保護問題の専門家らが来月上旬、一部の民放テレビ局の放送内容を審議するよう放送倫理・番組向上機構(BPO)の放送倫理検証委員会に要請する。

【三重】反貧困訴えキャラバン(8/31)
 貧困問題の解決を訴えて全国を巡回している「反貧困全国キャラバン2012」が30日夕、津駅前で街宣活動を行った。

■最低賃金

地域最賃答申 37府県「目安」超す(9/1しんぶん赤旗)

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