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人権・校閲

こちら人権情報局

7月6日号の人権情報

【最近の記事から】

◎は朝日新聞本紙、【県名】は朝日新聞地域面、○は他紙などの記事。

■本

「河原ノ者・非人・秀吉」(7/1読書面)
 被差別民が多くの分野での職人として社会を支えてきたことが見えてくる。

福祉ガイド 障害者が発案 石狩(6/22北海道新聞)

■人種・民族

【北海道】修正箇所、16日に最終結論 アイヌ民族副読本問題(7/2)

【北海道】「修整」撤回求め1万7671人が署名 アイヌ民族副読本問題(6/30)

■水俣病

私たちは国土と民を失った 水俣病、そして原発事故 政治生命かけるべきものは(7/4文化面 作家藤原新也)
水俣病集団検診、9割に特徴的症状 医師団などの実行委(6/28)
 水俣病の被害者団体と民間の医師団でつくる実行委員会は熊本県水俣市などで同会が実施した1400人規模の集団検診の結果について、約9割の1216人に水俣病に特徴的な感覚障害が確認されたと27日、発表した。政府が7月末を申請期限とする救済策の対象地域外に住む人にも症状がみられ、会見した医師団は「救済条件に問題があることは明らか。申請期限の撤回を求めたい」と訴えた。

「原田さん、陽光のような人」 悼む声相次ぐ(6/13)
 11日に急性骨髄性白血病で亡くなった水俣病研究の第一人者、原田正純さん=元熊本学園大教授。77歳だった。「戦後最大の公害事件」と向き合ってきた医師の死を惜しむ声が各界から相次いだ。

医師の原田正純さん死去 水俣病研究の第一人者(6/12)
 水俣病研究の第一人者で、半世紀を超える研究や被害者の診療にあたり、有機水銀が胎盤を通じて子どもに伝わる胎児性水俣病を突き止めた元熊本学園大教授で医師の原田正純(はらだ・まさずみ)さんが11日午後10時12分、急性骨髄性白血病のため死去した。77歳だった。

【熊本】水俣病検診「偏見・差別が壁」 実行委が会見(6/29)
 水俣病の潜在する被害を明らかにするため1400人規模の集団検診をした医師や被害者団体でつくる実行委員会は27日夕、熊本県水俣市で会見を開いた。検診当日の24日は約1600人の受診が予定されていたが、キャンセルした人の中には身内の反対などで断念した例もあったという。実行委は「患者切り捨ての過ちを繰り返してはならない」と、7月末の救済申請の締め切りを批判している。

日弁連、水俣病救済期限撤回を要求(6/27中日新聞)

■障害者支援法成立

障害者総合支援法成立:サービス利用料無料化見送り(6/21毎日新聞)
障害者総合支援法成立:政治主導の挫折…関係者失望(6/21毎日新聞)

■障害者と仕事

〈ひと〉「カイゼン」で障害者の終身雇用に取り組む 本田文利さん(6/19朝刊)
 重い知的障害がある12人を含む20人がトヨタの自動車部品を加工する。障害者の終身雇用を始めて2年、製品の不良率は0.02%を維持、親会社も「品質はまったく問題ない」と太鼓判を押す。

精神障害の労災請求、過去最高 3年連続で更新 厚労省(6/16)
 長時間労働や仕事上のストレス、職場でのいやがらせなどによる精神障害を理由にした労災の請求が2011年度は1272件あり、3年連続で過去最多を更新した。このうち、自殺(未遂を含む)による請求は過去最多の202件。厚生労働省が15日発表した。

精神障害者の雇用義務化へ 厚労省方針、社会進出促す(6/14)
 厚生労働省は、新たに精神障害者の採用を企業に義務づける方針を固めた。身体障害者に加え、知的障害者の雇用を義務化した1997年以来の対象拡大になる。障害者の社会進出をさらに促す狙いだ。企業に達成が義務づけられている障害者雇用率は、上がることになりそうだ。

【大分】障害者の自信、農業で育てたい 大分のクリーニング会社(6/22)
 障害者7人を雇用している大分市上戸次のクリーニング会社「九州ヘラルド」がこの春から農業を始めた。自然を相手にした仕事に、障害のある社員たちが強い関心を示したのがきっかけだ。高橋泰夫会長(71)は「農業を通じて自信を付けていってほしい」と期待している。

■障害者のお店

【福岡】障害者自立へ共同出店 直方市(6/26)
 筑豊地区の障害者たちが手作りした商品や食品を集めて販売するアンテナショップが26日、直方市湯野原のイオンモール直方で開かれる。九つの障害者施設が参加。障害者自身も店に立って対面販売し、購入者たちと交流を深める。

フレンチレストラン:世田谷の本格フレンチ「アンシェーヌ藍」、スタッフは障害者 「夢と希望を」(6/18毎日新聞)

■障害者と芸術

【三重】手と声 ハーモニー(6/21)
 知的障害者が通う施設「上野ひまわり作業所」(伊賀市予野)の通所者と、伊賀市内の小中学生らが手話と合唱を披露する「ひまわりコンサート 太陽に両手ひろげて23」が7月8日、伊賀市西明寺の市文化会館で開かれる。今年は「ポ~ンジュース♪」「人形の久月♪」といったCMソング3千曲を歌ってきた歌手ミネハハさんも登場する。

さをり織り拡大さをり織りのタペストリーが天井からつるされている展示会場=高松市のサンポート高松
【香川】さをり織り 大胆色遣い(6/28)
 知的障害者らが制作した「さをり織り」の作品や絵画などの展示会が、高松市のサンポート高松1階の市民ギャラリーで開かれている。長さ2~8メートルのタペストリーが天井からつるされ、来場者は、色彩が滝のように降り注ぐ展示作品に圧倒されていた。29日まで。

【鹿児島】難聴越え、気迫の音色 南さつまの下池さん、20年で津軽三味線の名取に(6/16)
 南さつま市大浦町の理容店経営、下池政信さん(66)が難聴というハンディを乗り越え、津軽三味線の名取になった。「下手な演奏はますますできなくなった」とバチを持つ手に力を込め、練習に励んでいる。

被災地支援:演奏と義援金一緒に 福岡の知的障害者バンド(6/24毎日新聞)
コンサート:聴覚障害のエレクトーン奏者・大矢明美さん、被災地の障害者支援――千種で17日(6/15毎日新聞愛知版)

■障害者とスポーツ

パラ出場枠巡る申し立て受理(6/28)
 ロンドン・パラリンピックの5人制サッカー(視覚障害者)の出場枠を巡って、日本ブラインドサッカー協会が出場国の選び方が不公平だとして、スポーツ仲裁裁判所(CAS)にプレーオフの開催を求めた申し立てが受理された。27日に日本協会が発表した。

待ってろ!パラリンピック 開幕まで70日(6/20)
 障害者スポーツの世界の祭典、第14回夏季パラリンピック・ロンドン大会開幕まであと70日。日本から初めて臨む若手や、過去に出場した大会とは違う新しい技術で挑む選手に注目した。

発祥の国で再び「障害者に希望を与えてくれる大会に」(6/20)
 5月、「パラリンピック発祥の地」を訪れた。ロンドンから西へ電車で約1時間半、緑に包まれた静かな町、ストーク・マンデビルだ。

若手を翻弄 輝き続ける 別所キミエ スポーツ人物館・ロンドン五輪パラリンピック編(6/18夕刊)
 引退は、考えたことがない。60歳で挑んだ北京パラリンピックでフルセットの末に敗れたことに納得がいかず、帰国後に15年勤めた会社を卓球を理由に辞めた。平日は5時間、週末は一日を練習にあて、ロンドンを目指してきた。

ロンドン・パラリンピック、注目選手や見どころは(6/18)
 ロンドン・パラリンピックは、五輪後の8月29日から9月9日まで開かれる。雑誌「ターザン」などに障害者スポーツの記事を書いているスポーツライターの宮崎恵理さんに、ロンドン大会の注目選手や見どころを聞いた。

「パラリンピック」とは? 500字で分かるキーワード(6/18)
 パラリンピックは、第2次大戦後の英国で負傷した兵士のリハビリの一環として行われた競技会が原点。「オリンピック」と英語で「平行」を意味する「パラレル」を組み合わせた造語とされる。1960年、五輪開催地のローマで第1回大会が開催。64年東京でも開かれた。ローマ、東京両五輪の男子マラソン金メダルのアベベ(エチオピア)は、その後交通事故で車いす生活となりながら、障害者スポーツのアーチェリー選手になった。

浅川さん拡大静岡乗馬クラブで、妻やゑ美さん(左端)、次男の晴央さん(後)ら家族と過ごす浅川信正さん=静岡市葵区与左衛門新田
【静岡】事故・病越え夢舞台 パラリンピック馬術に初出場(6/29)
 ロンドン五輪後に開催される第14回夏季パラリンピック・ロンドン大会の日本代表が、7月3日に発表される。静岡県勢で内定している一人が馬術の浅川信正選手(56)=静岡市。7年前の事故で胸から下の自由を失いながら、肩や腕でバランスをとって馬を操る。北京大会に出場した渋谷豊選手(浜松市)に続き、ただ一人の馬術日本代表として世界に挑む。

【山口】風船バレーでバリアフリー 山口で大会、110人楽しむ(6/25)
 障害の有無や年齢にかかわらず楽しめる風船バレーボールの山口県大会が24日、山口市の県スポーツ文化センターレクチャールームであった。

【福岡】北九州フューチャーズが連覇を報告(6/26)
 5月の第20回選抜全国身体障害者野球大会で2連覇した「北九州フューチャーズ」の選手らが25日、北九州市役所に北橋健治市長を表敬訪問し、優勝を報告した。選手たちは一層の活躍を誓った。

卓球:世界ろう者選手権 「3冠、日立市の名誉」 日本代表・上田選手が市長に報告(6/26毎日新聞茨城版)
世界ろう者陸上:走り高跳び、平野さんが出場 伊賀市長に活躍誓う(6/28毎日新聞三重版)
[顔]ろう者サッカーアジア大会で初優勝した男子日本代表監督…柴田英輝さん(32)(6/29読売新聞朝刊)
ろう者競技国際大会 小笠原さん「金」報告(6/19読売新聞徳島版)

■発達障害、自閉症

「発達障害、子育てで防げる」 議員勉強会に抗議・批判(6/29)
 超党派の国会議員66人でつくる「親学推進議員連盟」が、「伝統的な子育てで発達障害を予防できる」という趣旨の勉強会を開いたとして、発達障害者の支援団体が28日、議連会長の安倍晋三元首相あてに、勉強会で使われた資料の破棄などを求める要望書を送った。資料には、脳の先天的機能障害である発達障害について「予防は簡単、治療は大変」などと記されているといい、「科学的根拠を欠く」と抗議している。

いま子どもたちは:亜衣ちゃんとともに(朝刊教育面連載)
〈1〉優しさに包まれて(6/27)
 「自閉症」をありのままに受け入れ、保育所、幼稚園、小学校、中学校をともに歩んできた同級生と亜依さんの姿を描きます。

〈2〉お漏らし、みんなで拭いた(6/28)
 三重県志摩市の市立片田中学3年の浜口亜依さん(14)が、小学2年生だったとき――。 「大変、大変!」 。教室の床に、水たまりが広がっている。

〈3〉修学旅行、水しぶきに笑顔(6/29)
 三重県志摩市の片田中学校の3年生22人は4月、修学旅行で東京を訪れた。若者の街・原宿、渋谷、憧れの東京ディズニーランド、そして東京タワー、国会議事堂――。自閉症の亜依さんが3日間も親元を遠く離れたのは、小学校の修学旅行で京都を訪れて以来だ。

■心の病、うつ

睡眠:3 うつ病誘う寝不足(6/26)
 睡眠不足が続くと、なんだかいらいらする。気分が落ち込むこともある。これは、単に体が疲れているからだけではなく、睡眠不足で脳にも影響が出ているためかもしれない。

【愛知】名古屋市、中学に精神科医派遣を検討 子どもの心の病対(6/26)
 名古屋市は、子どもたちがうつ病など心の病について気軽に相談ができるよう、市立の中学校などに精神科医を派遣することを検討する。25日の市議会6月定例会で、長谷川由美子市議(公明)の質問に市側が方針を明らかにした。市は現在、学校での心の問題の対策として、「子ども適応相談センター」(西区)と、総合的な相談窓口の「ハートフレンドなごや」(熱田区)に、それぞれ精神科医1人を配置し、電話相談などを実施している。

リアル30’s:変えてみる?(7) 頑張れない時もある――職場のうつ、人ごとじゃない(6/26毎日新聞)
全国民対象に精神疾患検診=ストレス社会背景、世界初-韓国(6/25時事通信)

■認知症

認知症、初期に在宅支援 厚労省が対策まとめる(6/19)
 厚生労働省は18日、高齢化で増える認知症の新たな対策をまとめた。専門職の支援チームが患者の自宅を訪問するなど、症状の初期段階で集中的に在宅での対応を支えるのが柱。症状が悪化して精神科病院に入院するのを防ぐねらいだ。来年度から実施する。

【福岡】認知症理解を 医師らが寸劇 福岡・久留米で7月7日に(6/26)
 息子の嫁に財布を盗まれたと騒ぐ認知症のおじいさん、ぬれぎぬを着せられ反発する嫁……。当事者には深刻な、こうしたケースを「寸劇」にすることで理解を深めてもらおうと、認知症に関わる福岡県久留米市の医師や教授3人が舞台に立つ。7月7日、同市野中町の石橋文化ホールでの本番に向けて練習に励んでいる。

〈社説〉認知症とともに 地域で見守り、暮らせる社会に(6/25愛媛新聞)
認知症の在宅支援強化へ、厚労省が新対策(6/18読売新聞)

■てんかん

持病無申告で罰則に賛意 免許見直し有識者会議(6/27読売新聞栃木版)
○ともに生きる:てんかん(毎日新聞)
上 持病不申告の免許取得・更新 厳罰化より環境整備を(6/12)
下 無理解・偏見、就労差別に 病名申告で内定消され(6/13)

■聴覚障害

要約筆記低調な利用(6/25読売新聞福井版)
「県聴覚障がい者センター」設置へ 災害時に情報(6/25中日新聞福井版)
わさび警報におい強烈 火災に備え難聴者体験(6/24愛媛新聞)
手話通訳付き紙芝居 好評(6/23宇部日報)
息苦しい…聴覚障害者の救急FAX、朝まで放置(6/21読売新聞)
中―軽度の聴覚障害児に光(6/17中国新聞)

■視覚障害

視覚障害者にオーダーメード避難訓練 危険を事前に把握(6/25)
 南海トラフ巨大地震に備え、目の不自由な人たち一人ひとりの避難経路に応じた「オーダーメード避難訓練」が24日、三重県志摩市であった。マニュアル通りの集団訓練では気付かない「危険」を調べ、避難時の想定外を減らす狙いがある。

青色光から目守れ PC・スマホで疲れ、遮断メガネ人気(6/25)
 パソコンやスマートフォンなど、職場や家庭で液晶画面の光を見つめる機会が増えるなか、光に含まれる「青色光(あおいろこう)」の危険性が注目されている。長期間浴びた場合の網膜などへの影響について研究が始まる一方で、商機ととらえる動きも広がっている。

視覚障害者の横断手助け 山形にエスコートゾーン設置へ(6/23)
 視覚障害者が横断歩道をより安全に渡れるよう、山形県警は今夏にも県内初の「エスコートゾーン」を山形市内3カ所に設置することを決めた。視覚障害者からは歓迎の声が上がるが、県内各地への普及には、雪国ならではの課題もある。

風・息吹…声にのせて 津の音訳ニュース、創刊500号(6/21名古屋本社版)
 そよぐ風、人々の息づかい、そんな音の臨場感が視覚障害者の心を満たす。津市の音訳ボランティアが毎月届ける音声ニュース「声のポスト」は、新聞や雑誌の朗読だけでなく、街の今を伝えてきた。7月、創刊500号を迎える。

【山形】視覚障害者の横断手助け 山形にエスコートゾーン設置へ(6/23)
 視覚障害者が横断歩道をより安全に渡れるよう、山形県警は今夏にも県内初の「エスコートゾーン」を山形市内3カ所に設置することを決めた。視覚障害者からは歓迎の声が上がるが、県内各地への普及には、雪国ならではの課題もある。

■バリアフリー、車いす

乙武洋匡さんとシャンティ(6/22夕刊)
 この子を買った家が飼いきれず持てあましてしまって、うちの親戚が預かっていたんです。話を聞いたらかわいそうになって、一緒に暮らすことにしました。2004年、生後半年のときです。

【岩手】段差ない街へ 車いす青年自ら乗り出す 岩手(6/22)
 車いすの青年が自ら地域のバリアフリー化に乗り出した。被災した杉などで作るスロープを自分の生活圏にある飲食店などに置いてもらう。賛同者を増やし、いずれは日本のバリアフリー化を目指す。

■その他障害者関連

児童発達支援センター:田川地区で初、福智町に開所 あす乙武さん講演(6/29毎日新聞)
障害者の日常 ファイルに(6/27読売新聞)

■補助犬

県、セラピー犬導入検討 県立病院がんセンターなどで活用(6/26読売新聞埼玉版)
補助犬:法制定から10年、現状と課題 30日神戸で研究会、医療専門家や毎日新聞記者が講演(6/16毎日新聞兵庫版)

■ハンセン病

【三重】帰郷果たせぬ元患者・リポートみえ(6/25)
 ハンセン病問題基本法の成立から4年がたった。県医療企画課によると6月現在、県内出身のハンセン病療養所入所者は62人で、平均年齢は82歳。法の整備で、元患者らをとりまく環境にどんな変化があったのか。

ハンセン病療養所:敷地内の保育所オープン 東京・東村山(7/2毎日新聞)
ハンセン病療養所に初の認可保育園 待ちわびた子どもの声 東村山・多磨全生園(7/2東京新聞)
ハンセン病苦しみの半生 星塚敬愛園入所者講演(6/30読売新聞鹿児島版)
多磨全生園:ハンセン病療養所に保育所…来月1日に開所(6/27毎日新聞)
ハンセン病の裁判史を寄贈 奄美図書館(6/29南日本新聞)
ハンセン病療養所:歴史的遺産として保存、専門委設置へ(6/22毎日新聞)

 

■性同一性障害

多様な性の存在を知って 岐阜の性同一性障害者らが冊子(6/21名古屋本社版)
 男性として生まれた女性。同性が好きな男性――。男女だけでは分けられない多様な性を持つ人たちが、はがきサイズの小さな冊子をつくった。「いろんな性があることを知ってほしい」。そんな願いが込められている。

世界の雑記帳:「虹色オレオ」がフェイスブックで話題に、同性愛のシンボル(6/27毎日新聞)

■セクシュアル・ハラスメント

スポーツ界セクハラ:わい談・容姿指摘…女性選手の1/4が甘受 指導者との上下関係影響――大阪府大調査「環境整備を」(6/25毎日新聞大阪本社版)
セクハラ被害の女性 雇い止めでJR西提訴 大阪地裁(6/19産経新聞)

■DV(配偶者、恋人などからの暴力)

DV被害相談、5年前の2倍に 佐賀の相談窓口(6/29)
 配偶者や恋人からの暴力(DV)の相談や摘発が一向に減らない。窓口には5年前の2倍の相談が寄せられ、今年、佐賀県警が認知した件数は過去最多を上回るペースだ。窓口につながっているケースはごく一部とみられるだけに、支援団体は「暴力をふるわれても自分の責任だと思い悩まず、まずは相談して」と呼びかけている。

【茨城】DV被害の外国人「一人で悩む傾向」 水戸、支援団体が研修(6/25)
 家庭内暴力(DV)の被害者支援に取り組む水戸市のNPO法人ウィメンズネット「らいず」が6月24日、DVに苦しむ外国人女性の現状や課題について考える研修会を市内で開いた。

DV更生:徳島の市民団体、加害者向けケア 参加者を募集 同じ境遇の男性と話し合い/徳島(6/29毎日新聞)
オリーブハウス:DV、うつ、摂食障害…苦しむ女性に寄り添う “自分らしさ”回復する家、高島に誕生/滋賀(6/26毎日新聞)
DV相談支援センター:新潟市に来月開設 専任職員ら5人配置 /新潟(6/20毎日新聞)

■性犯罪

性的虐待、逃げ場筒抜け 加害家族、住基台帳を閲覧可能(6/24)
 家族から性的虐待を受けた被害者が、加害者からようやく逃げ出しても転居先を知られかねない仕組みが放置されている。被害者の住所が記載された住民基本台帳が、DV(ドメスティックバイオレンス)被害者のものは閲覧を制限することができるのに、性的虐待は対象外だからだ。支援団体は制度の改正を求めて国に働きかけを始めた。

防犯セット:防犯意識持って 小物セット、女性に配布――久留米署/福岡(6/22毎日新聞)
支援の輪を広げるつどい:自分を責めないで 性暴力被害者への理解訴え 歌手ぱんさん、音楽通じ――福島で24日/福島(6/20毎日新聞)
性暴力対策:警察へ申告なしで支援 県がモデル事業実施――来月から/佐賀(6/19毎日新聞)

■女性の社会進出

就活女子、インターンでママ修業 30大学100人体験(6/30)
 仕事と子育ての両立って、本当にできるの? そんな疑問にこたえようと、学生を子どものいる家庭に派遣し、子育てを体験してもらう取り組みがある。

サウジ、ロンドン五輪に初の女性選手派遣へ 馬術が候補(6/25)
 公の場での女性のスポーツ参加を禁じているサウジアラビア政府が、7月に始まるロンドン五輪に向けて初めて女性選手の参加を認め、派遣できる選手の検討に入った。在英サウジ大使館が6月24日、声明で明らかにした。

〈仕事のビタミン〉岩田喜美枝・資生堂取締役:12(6/20)
 両立支援策で、出産後も仕事を継続できるようになった女性が増えたことは確かですが、仕事経験における男女差が大きくなり、これが能力差やキャリア差に結びついていることに気づきました。仕事の負担を軽減するプログラムよりも、事業所内への託児施設の設置やベビーシッター料の補助といった、出産前と変わらず仕事ができるよう支援するプログラムのほうこそ重視すべきなのです。

〈経済気象台〉成熟社会と日本の雇用(6/19)
 1985年の男女雇用機会均等法や、99年の女性の深夜労働解禁が後押しし、多くの職場で女性の進出が目立っている。しかし、結婚や出産で退職せざるを得ない人がいることも確かで、これ以上、この人数を増やさないことが求められる。

女性警察官の再雇用期限撤廃 滋賀県警(6/17)
 出産や子育てで退職した元女性警察官の再雇用を広げようと、滋賀県警は6月15日、これまで「退職後10年未満」を期限としていた条件をなくすと発表した。犯罪被害者に対する相談業務など、女性が活躍できる分野は広がっており、埋もれた貴重な人材を掘り起こすのが狙い。県警によると、退職後の期間を制限しない再雇用制度の導入は、香川県警に次いで全国2例目。

【佐賀】(魅・人・伝)アバンセ館長・村上文さん 東京都目黒区 仕事続ける女性応援(6/24)
 男女共同参画の推進や、生涯学習に関する情報提供などを目的とする「アバンセ」(佐賀市)の館長に4月、就任した。内閣府の男女共同参画局推進課長だった2003年には、管理職など「指導的地位」に占める女性の割合を、20年までに30%程度に引き上げる政策作りに携わった。

発信箱:ああ、オジサマ=小国綾子(夕刊編集部)(6/26毎日新聞)
女性の育休、企業の25.3%がノー「取らずに退職してほしい」 男性の育休否定派16.9%(6/29産経新聞)
日本初の公立婦人会館も廃止!? 橋下改革に女性たちが猛反発(6/24産経新聞)

■イベント

カムバックセミナー:職場復帰の看護師支援――伊賀/三重(6/29毎日新聞)
掲示板:スクールセクハラ電話相談キャンペーンほか(6/25毎日新聞)
企画展:鳥取ゆかりの社会運動家、碧川夫婦――米子・山陰歴史館 /鳥取(6/19毎日新聞)

■その他

発信箱:薄着できなかった少女=小倉孝保(欧州総局)(6/27毎日新聞)

 

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