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人権・校閲

こちら人権情報局

2月3日号の人権情報

■ジェンダー

心と体の性別不一致、どう向き合う 偏見なくす取り組み報告 教研集会(1/30)
 日本教職員組合が富山県で開催中の教育研究全国集会で、心と体の性別が一致しない子と向き合った教師の実践が二つ報告された。2004年に性同一性障害特例法が施行されて以来、徐々に社会の理解が進んだとはいえ、教師の模索は続いている。

「嫡出子認定を」不服申し立てへ 性同一性障害の夫(1/28)
 心と体の性別が一致しない性同一性障害のため、女性から男性に性別を変えた大阪府在住の夫(29)が27日、第三者の精子を使った人工授精で妻との間にもうけた男児(2)を法律上の夫婦の子である嫡出(ちゃくしゅつ)子(婚内子)と認めないのは差別だとして、3月にも東京家裁に不服を申し立てることを決めた。

性同一性障害:ホルモン療法15歳から 開始年齢引き下げ(1/30毎日新聞)
タイ:「性転換」生き方広がる 「先進国」の現状 就職先多彩に、急速な社会進出(1/30毎日新聞)

拡大「スペシャルオリンピックス日本冬季ナショナルゲーム」の福島選手団らの決意表明式でボランティアのユニホームを披露する大会会長の有森裕子さん(手前右)ら=24日午前、郡山市
■障害者とスポーツ
●スペシャルオリンピックス
地元開催控え決意 スペシャルオリンピックス福島選手団(1/25)
 2月10日から3日間、福島県猪苗代町などで開かれる知的発達障害者のスポーツ大会「スペシャルオリンピックス日本冬季ナショナルゲーム」を前に、福島選手団らの決意表明式が24日、同県郡山市であった。アルペンやスノーボードなど7競技にコーチを含む選手団約900人、スタッフ約3千人が集う。

【福島】県選手団「世界目指す」 スペシャル五輪(1/25)
 2月10日から3日間、猪苗代町などで開かれる知的発達障害者のスポーツ大会「スペシャルオリンピックス日本冬季ナショナルゲーム」を前に、福島選手団らの決意表明式が24日、郡山市内のホテルで開かれた。選手や大会役員らが、思い思いの意気込みを語った。

【三重】出場8選手、健闘誓う(1/30)
 2月10~12日に福島県猪苗代町で開かれる知的発達障害者のスポーツの大会「スペシャルオリンピックス日本冬季ナショナルゲーム」に三重県から出場する選手を激励する壮行会が28日、鈴鹿市飯野寺家町の市文化会館であった。

●その他
【岩手】車いすバスケ 岩手チーム激戦にエール(1/24)
 岩手の車いすバスケットボールのチーム「ラッセル岩手」が鳥取県に招かれ、地元チームと対戦。手堅い動きで快勝した。試合のほか被災状況を報告するなど交流を深めた。

【神奈川】障害超え前へ進め タイで障害者サッカーを指導・相原さん(1/16)
 タイ・バンコクのろう学校。コンクリートの小さなコートに、サッカーボールを蹴る音と子どもたちの息づかいが響く。相原豊(32)は無言のまま、右手の指のジェスチャーでシャツと半ズボン姿の13人の子どもたちに指示を出した。

新田が今季初優勝=障害者スキーW杯(1/27時事通信)
全豪車いすテニス 斎田組、上地組は1回戦敗退(1/26スポニチ)

拡大即興で踊る奥谷晴美さん(左)と佐久間新さん=奈良市の「たんぽぽの家」
■障害者と芸術
【奈良】あすから「障害者の芸術祭」(1/25)
 身体・知的障害者の芸術・表現活動をテーマにした芸術祭「HAPPY SPOT NARA 2011-2012」が26日、奈良市で始まる。全国各地で催されている障害者の芸術祭を奈良でもと、県が、障害者の芸術活動に長年取り組んできた「たんぽぽの家」(奈良市)に話を持ちかけ実現した。

○書家・金沢泰子さんインタビュー全文(読売新聞)
(1)娘がダウン症…一緒に死のうと思った(1/26)
(2)地震でとっさに娘抱き、育てる決心付く(1/27)
(3)20歳で初個展…2000人が来場(1/28)
(4)欲望ないと、深い愛情に満ちた子に(1/29)
(5)ダウン症であっても、すばらしい人になれる(1/30)

■映画
○トランスジェンダー教師の日常追う 自分の性とは何か ドキュメンタリー映画17日まで上映(2/1東京新聞)
 土肥いつきさんの日常を追うドキュメンタリー映画「カミングアウトストーリー」が東京・下北沢の映画館「トリウッド」で17日まで上映予定。
○「菊池事件を知って」ハンセン病差別描いた「新・あつい壁」、恵楓園で上映会--来月5日/熊本(1/31毎日新聞)
「普通に生きる」社会目指して ポレポレ東中野 反響大きく上映延長(1/28毎日新聞)

■本
隔離の文学ハンセン病療養所の自己表現史(1/29)
 かつてハンセン病は一等国には相応(ふさわ)しくない「国辱病」とされ、後進性の象徴として隔離・撲滅が図られた。その中で綴(つづ)られた患者たちの「自己表現としての文学」に著者は注目する。荒井裕樹著、書肆アルス、2310円。

【福岡・北九州】母は本で兄は映画で 自閉症者と家族の物語(1/19)
 福岡市の赤崎久美さん(51)が、自閉症の娘千鶴さん(22)と家族についてつづった「ちづる」を出版した。きっかけは、千鶴さんの兄正和さん(23)が昨年完成させた同名のドキュメンタリー映画。福岡市でも21日から公開される。

車いすの日常つづる 三鷹の椛島さんがエッセー集(1/28産経新聞)
ひと:小林和彦さん=闘病記を出版した統合失調症患者(1/23毎日新聞)

 ■バリアフリー
【東京】楽に乗れる自転車開発 お年寄り・障害者、快適な外出を 来月試乗会(1/28)
 片ひざの自由がきかなくても乗れるもの、前カゴの荷物が重くてもハンドル操作が楽なもの……。お年寄りや障害をもつ人の利用を想定したこんな自転車が開発され、2月3日、板橋区立グリーンホールで試乗会が開かれる。「いくつになっても健康で自立した生活が送れるように」と日本自転車普及協会(港区)が企画した。

【愛知】リニモ、障害者目線で点検(1/16)
 長久手市の市民団体「NEXPO(ネキスポ)(長久手・万博継承会)」は市身体障害者福祉協会と協力して、市内を走るリニモ(東部丘陵線)の使い勝手を点検し、改善点などを小冊子にまとめた。

360度コロコロ車椅子 機能充実 暮らしに目配り(2/1東京新聞)
車いすの搭乗予約断る 格安航空ピーチ社(1/30東京新聞)
車いすで乗車できるタクシー 一般客もOK/観光自動車(1/28南日本新聞)
望遠鏡 バリアフリーに(1/27読売新聞)
メトロと都営共同でバリアフリー便利帳(1/24東京新聞)
点字作成 バリア知る(1/20読売新聞)

■視覚障害者
「見る」超えたアート 全盲の芸術家と学生、対話し制作 触る・かぐ、絵画「スナエ」(1/30)
 「目で見る」ことを超えてアート作品を感じ、内面を豊かに広げてほしい。そんな思いで創作を続ける美術家がいる。見えないからこその表現を追究し、鑑賞法に工夫を凝らす。美術館も目の不自由な人に向けた取り組みを進めている。2月5日まで開催中の「input→output」展(火曜休み)2月5日まで、神奈川県相模原市の女子美術大学美術館「input→output」展(火曜休み)で、10歳の頃に失明した京都市の美術家、光島貴之さん(57)らの作品を展示。
 「スナエ」はハーブの香りをつけた砂とサンゴの粒をキャンバスに張って描く「触って、においをかぐ絵画」だ。富山市の美術家、高橋りくさん(48)が考案した。2月4日まで、東京・三軒茶屋の画廊ガルリ・アッシュ(月曜休み)で。

目を閉じたら新たな森 視覚障害者と健常者が交流(1/22大阪本社版)
 松山市で21日、視覚障害者と健常者が、木登りで交流する催しがあった。視覚障害者の森の楽しみ方を探るのに加え、健常者は、視覚以外の感覚で森や木を感じ、森の新たな価値を見つけてほしいと、愛媛大学農学部の小林修准教授と寺下太郎准教授が企画した。

◎棋士の西本馨さん死去 視力に障害負いながら活躍(1/15)
 西本馨さん(にしもと・かおる=日本将棋連盟退役棋士七段)が14日、肺炎で死去、88歳。大阪市出身。視力に障害を負いながら1948年にプロ棋士になり、その後全盲に。73年に現役引退。

■聴覚障害者
裁判員に聴覚障害者 前橋地裁、手話通訳付け審理(1/30)
 前橋地裁で30日に始まった裁判員裁判で、聴覚障害者の男性が裁判員に選ばれ、審理に加わった。補充裁判員に手話通訳が付いたケースはあるが、裁判員に手話通訳を付けた裁判は全国で初めてとみられる。前橋地裁は男性の経歴を明かしていないが、耳が聞こえないという。検察側との間に通訳が腰掛け、壇上の男性に向かって手話で伝えた。通訳は男女4人で、約15分ごとに交代した。

【群馬】裁判員に耳の不自由な男性 地裁で初公判(2/1)
 前橋地裁で30日にあった裁判員裁判で、耳が不自由な男性が裁判員に選ばれ初公判に臨んだ。手話通訳の速度にあわせ、証拠の調書読み上げも証人への質問もゆっくりだった。審理はスムーズに進められた。

恐喝:手話で聴覚障害者を 聴覚障害の3容疑者逮捕--愛知県警(2/1毎日新聞)
新宿の専門学校 都教委が感謝状 耳不自由な子に海外美術体験を(1/19東京新聞)

■知的障害者
知的障害者の弁護、日弁連が手引 接見に医師同席(1/22)
 弁護士が容疑者や被告と接見するときに、知的障害などがある可能性に気づきやすくするための手引を日弁連が初めて作った。貧困や社会での孤立から犯罪を繰り返してしまう知的障害者ら。厳罰ではなく、障害に即した福祉支援につなげる刑事司法を目指す取り組みだ。

「孤独死」相次ぐ……札幌、釧路で(1/22)
 札幌市で40代とみられる姉妹が、釧路市で高齢夫婦が、自宅で「孤独死」しているのが相次いで見つかった。いずれも近所づきあいが薄かったようで、地域や行政も手を差し伸べられなかった。20日午後7時10分ごろ、札幌市白石区の4階建てアパート3階の一室で、姉(42)と知的障害のあった妹(40)とみられる遺体が見つかった。札幌白石署によると、衰弱や低体温症などが原因らしい。一方、釧路市のアパート1階の一室で1月12日、夫婦の遺体が見つかった。釧路署によると、妻(72)は死後約40日、夫(84)は死後約20日が過ぎていた。夫は認知症があり、妻が病死後、灯油ストーブの燃料が切れ、凍死したとみられる。

【北海道】札幌市が知的障害者生活調査 姉妹死亡受け(1/29)
 札幌市白石区のアパートの一室で姉(42)と知的障害のある妹(40)の遺体が発見されたのを受け、札幌市は市内に住む知的障害者で市の福祉サービスを受けていない約1500人を対象に、2月中にも生活調査に乗り出すことを決めた。

知的障害者レジOK iPadアプリ開発(1/30読売新聞)
■ハーグ条約
ハーグ条約加盟へ準備 法制審、国内裁判手続き案固める(1/24)
 国際結婚が破局するなどした後に一方の親が子を無断で国外に連れ出した場合、元の居住国に戻すことを定めた「ハーグ条約」の加盟に向け、例外的に子どもを戻さなくてよいケースや、それを判断する裁判手続きなどの案が23日、固まった。手続きを定める法案が成立すれば、条約の承認・加盟に必要な国内の態勢が整うことになる。

放射能理由、外国籍夫が子と帰国 条約未加盟で妻窮地(1/5)
 原発事故を理由に、日本人と結婚した外国人が子どもを連れて母国に帰るケースが出始めている。子を連れ戻すのに有効なハーグ条約に日本は加入しておらず、子を奪われた母親は途方に暮れる。

親権争い中の女性、米で拘束 元夫から娘連れ帰った容疑(10/28)

■アラカルト
タイ人に売春させた疑い 伊香保のスナック経営者ら逮捕(1/23)
 群馬県渋川市の伊香保温泉で、短期滞在資格で入国したタイ人女性に売春させたなどとして、警視庁は、「スナック夢」の経営者の男(32)=同市伊香保町伊香保=ら男女6人を出入国管理法違反(不法就労助長)や売春防止法違反(周旋目的勧誘)などの容疑で逮捕し、23日発表した。経営者ら4人は容疑を否認しているという。保安課は今後、経営者らを人身売買容疑でも立件する方針。

全国最年少の女性市長誕生へ 大津で36歳越氏当選(1/23)
 大津市長選は22日投開票され、新顔で弁護士の越直美氏(36)=民主、社民、対話の会推薦=が、3選を目指した現職の目片信氏(70)=自民、公明推薦=と、新顔で医師の東昌子氏(49)=共産推薦=を破り、初当選した。対話の会は嘉田由紀子・滋賀県知事が顧問を務める地域政党。

【福島】障害者への賠償 50人集まり学習(1/30)
 東京電力への賠償請求について、障害者を対象にした学習会が29日、郡山市で開かれ、弁護士2人が手作りのマニュアルに従って説明した。集まった約50人は手話通訳やパソコンを使った同時要約筆記も利用し、真剣に学んだ。

【鳥取】ポルフィリン症を難病指定に 患者ら厚労省に訴え(1/20)
 紫外線により皮膚に炎症を起こし、浴び続けることで肝機能障害などを併発して死亡することもある「ポルフィリン症」の難病指定を求め、境港市の池谷鉄兵さん(24)と栄治さん(21)兄弟ら患者たちが20日、厚生労働省に約14万人分の署名を出す。署名提出は2009年11月の41万人分に続き、2回目となる。

【大分】精神障害者雇用、別府市が新制度/4月から(1/21)
 別府市は、精神障害者1人を臨時職員として雇用する制度を2012年度から採り入れる。すでに雇用予定者が5日から実習に入っており、適性が認められれば4月から最長1年間、臨時職員として働く。

災害時要援護者:障害者避難、支援強化へ 政府方針、ガイドライン見直し(1/30毎日新聞)
性暴力:被害者対策、都内に一元支援拠点 東日本で初、弁護士ら設置--来月1日から(1/30毎日新聞)