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人権・校閲

こちら人権情報局

9月27日の人権情報

【最近の記事から】

◎は朝日新聞本紙、【県名】は朝日新聞地域面、○は他紙などの記事。

■出生前診断

(声)「命の選別」せず、支え合いを (9/15)
 主婦 比嘉真菜美(大阪府 32) 出生前診断で胎児の染色体異常が簡単に分かるようになったことについての中学生の投稿「若い世代 胎児の「命の選別」には反対」(8月10日)を読み、私はとても同感した。

■自閉症

東田直樹さん、自閉症を語る 埼玉・久喜で講演 (9/17)
 自閉症の障害を持ちながら詩やエッセーを書き続けている東田直樹さん(21)と、母の美紀さんの講演会が16日、久喜総合文化会館であり、約300人が熱心に耳を傾けた。

■発達障害

発達障害の子らに学びの場 長野翔和学園、来春開設 (9/21)
 【軽部理人】発達障害がある子どもや若者が社会に出て行くために様々なことを学ぶ東京・中野のNPO法人・翔和学園が来年4月、長野市に長野翔和学園を開設する。関係者の期待が高く、県が支援する同学園の取り組みを見た。

■障害者と仕事

(声)脳障害残る私 定年まで働く (9/12)
 地方公務員 井上雄之(広島県 58) 7年前、市役所出先機関の職員だった私は脳梗塞(こうそく)を発病し、左半身まひと、手際よく作業できないなどの遂行機能と注意機能に支障がある高次脳機能障害が残った。運動能力も知的能力の一部も一瞬にして失い、つらいリハビリの中で絶望感にさいなまれ、早期退職が頭をよぎった。

【愛知】ウズラのサブレいかが 知的障害者らが手作り 愛知 (9/12)
 【松永佳伸】知的障害者らが作業をする愛知県豊橋市石巻町の就労生活支援センター「童里夢(どりーむ)」は、地元特産のウズラの卵を使った手作り洋菓子「とよはし鶉(うずら)サブレ」を開発した。同市が、舞台芸術の拠点施設として豊橋駅前に整備した「穂(ほ)の国とよはし芸術劇場(プラット)」の土産物として、9月から販売が始まった。

【高知】生徒が運営、校舎内の喫茶店人気 高知の養護学校分校 (9/16)
 【竹山栄太郎】県立日高養護学校高知みかづき分校(高知市中万々)の校舎内に、生徒が運営する喫茶店「イエロークロワッサン」が開店し、周辺住民らでにぎわっている。生徒のコミュニケーション力や衛生・安全の意識を高め、働く意義を感じてもらうねらいがある。

県の100歳記念品 今年は障害者が製作(9/18東京新聞)
障害者はばたく喫茶 好評 (9/17読売新聞)

■障害者の支援

自立支える福祉機器 異業種からの参入、活発(9/19)
 高齢化社会の進展で、成長が見込まれる福祉分野に自動車メーカーなどの参入が盛んになってきた。もともと持っている技術を生かして高齢者や障害者の「自立」を支える福祉機器が相次ぎ開発されている。手の力が弱くなっても動かせる「車いす」や、脚力が落ちたお年寄りの歩行を助ける器具などだ。

広げようバリアフリー映画 音声ガイドや字幕で楽しむ (9/9)
 【菅沼栄一郎】目や耳が不自由な人でも楽しめる「バリアフリー映画」が広がっている。ただ、音声ガイドや字幕作りなどはボランティアらに頼っているのが現状。高齢化社会にも有効という指摘もあり、国会議員らも普及のあと押しに乗り出した。

誰もが安全な駅目指し JR川越駅職員ら、盲学校で研修(9/21東京新聞)

■障害者の活動

音楽に挑戦する私 障害者のコンテスト、共感呼び10回目(9/22)
 障害のあるミュージシャンの活躍の場を広げようと始まったコンテスト「ゴールドコンサート」が今年、10回目を迎えた。「いろんなことに挑戦していることを伝えたい」。そんな出演者の演奏が共感を呼んできた。10月には過去9回のグランプリ受賞者が勢ぞろいする「グランドチャンピオン大会」が開かれる。

【東京】失語症の劇団、2年間の活動記録 東京・渋谷で上映へ (9/19)
 【斎藤智子】脳卒中や事故などの後遺症で言葉を話せなくなった失語症の人たちが、家族と立ち上げた劇団「ぐるっと一座」(長野市)の活動を追ったドキュメンタリー映画「言葉のきずな」が、21日から渋谷区の渋谷アップリンクで上映される。絶望のふちから立ち上がった人たちの「再生」の記録である。

【大阪】つながる心の輪 大阪・港区で障害者とともに踊る催し (9/19)
 【花房吾早子】障害者も一緒に楽しめるダンスイベント「なに輪(わ)祭り」が22、23日、大阪市港区で開かれる。裏方で支えるのは、かつて不登校や不良行為に走ったことのある若者たち。障害や生い立ちを超えて輪になって踊り、社会とのつながりを実感する。そんな思いが込められたイベントだ。

【大阪】モデルは障害者 19日、大阪でファッションショー (9/18)
 【釆沢嘉高】うつ病や統合失調症など精神障害のある人たちがモデルとして出演するファッションショー「たかつきコレクション」が19日、高槻市内で開かれる。主催者や出演者らは、「仕事や人間関係に悩む人たちには自信をもってもらい、来場者には病気への理解を深めてもらいたい」と願っている。

■障害者の生活

話せない動けない、でも指先で 18歳がつづる大学生活 (9/20)
 【編集委員・大久保真紀】ひとりでは動くことも話すこともできない。思いを伝える手段は、わずかに動く指先でつづるひらがなだ。柴田美優さん(18)が念願の大学生活を送るようになって半年。母親や友人、大学職員に支えられての学びの日々は時に悩み、時に落ち込みながらも前向きだ。

■認知症

(認知症とわたしたち)生きていけると伝えたい 42人がウェブを通して語る思い(9/21)
 認知症の本人と介護家族が体験を語る動画などを見ることができるウェブサイト「認知症の語りデータベース」が公開された。合計42人の「語り」には、「認知症を知ってほしい」との思いがこもる。21日は世界アルツハイマーデー。

■障害者とスポーツ

(2020東京五輪 スポーツ半世紀:6)パラリンピック 「壁」越える障害者の力に(9/19)
 1964年の東京パラリンピックは障害者とその支え手の意欲を後押しした。 東京パラリンピックに車いすバスケットボールで出場した大分県別府市の須崎勝巳さん(71)は「対戦相手の米国人は、ほとんどが会社で働いていると聞き、驚いた」と振り返る。大会期間中のインタビューで、テレビカメラに「私らも仕事がしたい」と訴えた。

レース用車いす体験 3選手、大分の小学校で交流 (9/18)
 【稲野慎】来月下旬に大分市で第33回大分国際車いすマラソン大会が開かれるのを前に、出場経験のある3選手が大分市立大道小学校を訪れ、児童らと交流した。選手たちは体験談を語りながら「苦しいことを乗り換えたときの達成感が競技を続ける支えになっている。何事にも目標を持ってチャレンジしてほしい」と子どもたちに呼びかけていた。

招致に奔走の土田さん胸熱く パラリンピック代表 東京 (9/10)
 【斉藤佑介】レース本番のような緊張感で8日を迎えた。ロンドン・パラリンピック女子陸上(車いす)代表で、多摩市の土田和歌子さん(38)=サノフィ所属=は東京開催が決まると、胸が熱くなった。

「生で見てもらい競技普及」 ゴールボール・浦田理恵 (9/9)
 【金子智彦】ロンドン・パラリンピックのゴールボールで、団体競技初の金メダルに輝いた浦田理恵(シーズアスリート)は「皆さんにプレーを生で見てもらえる機会。競技の普及にもつながる」と喜んだ。

【福岡】小宮さん、ゴールボール授業 福岡の視覚特別支援学校 (9/18)
 【大久保忠夫】昨年夏のロンドン・パラリンピックのゴールボールで金メダルを獲得した小宮正江さん(38)が10日、筑紫野市牛島の県立福岡視覚特別支援学校で「夢先生スポーツふれあい体験」と題した授業をした。

障害乗り越え夢へトス シッティングバレー赤倉さん日本代表に(9/23読売新聞)
乗馬で東京パラリンピックに 洲本・五色クラブ(9/21読売新聞)
障害者アスリートに勇気「スポーツの力信じる」 佐藤さんのスピーチ「共感」(9/14産経新聞)
トップ選手強化 進む競技環境の改善(9/14産経新聞)
インサイド:東京五輪、決定 7年後への道筋/3 障害者スポーツ飛躍期待(9/13毎日新聞)
チャレンジする姿を見てほしい…佐藤真海さん(9/13読売新聞)
20年パラリンピック:「金」浦田さん ソフト面進展期待(9/12毎日新聞)

■胃ろう

胃ろう、回復見込めない人に6割 研究機関、情報分析 本来は一時的な栄養補給手段(9/13)
 口から食べられなくなったお年寄りらの胃に直接栄養を送る胃ろう。本来、回復する見込みのある人への一時的な栄養補給手段だが、実際には約6割で回復の可能性がない人につけられていることが、医療経済研究機構の調査でわかった。

■障害年金

(私の視点)幻の障害年金 解消へ、時効の起算点改めよ 木戸義明(9/14)
 公的年金に加入し、保険料を払い続けていれば、事故や病気で障害者となった場合には障害年金を受け取れる。だが、受給できるはずの障害年金の一部を、時効成立を理由に受け取れない人が多数いるのをご存じだろうか。

■災害弱者

【高知】難病患者が被災体験語る 「地域の支援大切」 高知 (9/23)
 【長田豊】東日本大震災で被災した難病患者や障害者支援団体の代表から体験を聞くセミナーが22日、高知市桟橋通4丁目の市自由民権記念館であった。宮城県石巻市で被災した多発性硬化症患者の鈴木明美さんが被災体験を語った。

【大分】災害時の人権考えよう 大分で写真・パネル展 (9/21)
 【河合達郎】災害時の人権問題について考える写真・パネル展が、大分市の人権啓発センター「ヒューレおおいた」で開かれている。入場無料で、30日まで。

■性的マイノリティー

法王「心狭い規則こだわるな」 同性愛・中絶に柔軟姿勢(9/21)
 【ウィーン=喜田尚】ローマ・カトリック教会のフランシスコ法王は19日に出版された雑誌のインタビューで、中絶禁止や同性愛問題について「教会は、心狭い取り決めにこだわるべきではない」と述べた。「異なる意見への非難を超え、思いやりを強調すべきだ」ともし、社会的に対立のある問題でより柔軟な姿勢をとる考えを示した。

アジア・オセアニア初の同性婚合法化、ニュージーランドにビジネスチャンス!?(9/17)
 8月19日、ニュージーランドで同性婚が合法化された。アジア・オセアニア地区では初めて、世界では14番目となる。ニュージーランド政府のホームページ上にある婚姻届は1週間の内に通常の3倍、約1,000回ダウンロードされ、同性婚希望者の多さを物語った。この中にはオーストラリアを筆頭に、日本を含むアジア各国、米国、ロシアなど海外在住者もいた。

性同一性障害で性別変更の父、親子関係認めぬ判決 大阪家裁(9/14)
 心と体の性が一致しない障害で、女から男に性別を変えた兵庫県宍粟(しそう)市の男性(31)が、第三者の精子を使った人工授精で妻(31)が産んだ次男(1)との親子関係の確認を求めた訴訟の判決が13日、大阪家裁であった。久保井恵子裁判官は「民法の実子の規定は血縁関係の存在が前提だが、性別変更した男性との性的交渉により妻が次男を生んだのでないことは明らかだ」と述べ、男性の請求を棄却した。男性は控訴する方針。

映画評「わたしはロランス」(9/13)
 【秦早穂子・映画評論家】「ロランス・アリア、あなたは何を探しているの」「自分と同じ言葉を話す人、少数派としてではなく、自分を普通と思う人を探している」。作家として認められた主人公が、取材に答える場面から、映画は始まる。主題はここに集約される。

レインボーマーチ札幌、今回で最後 15日(9/13)
 同性愛者や性同一性障害者など性的少数者たちが毎秋、札幌の街を歩く「レインボーマーチ札幌」が15日、大通公園を中心に開かれる。「一定の目的を果たし、区切りとして」(実行委員会)、今回が最後のパレードとなる。

歌手シェールがソチ五輪への出演辞退、反同性愛法を理由に(9/17ロイター)
レインボーマーチ札幌:性的少数者、理解訴え18年 きょう最後の行進 ネット普及、切実さ薄れ(9/15毎日新聞)
性同一性障害:人工授精、父親と認めず 性別変更男性側の請求棄却―大阪家裁(9/13毎日新聞)

■性犯罪

完全匿名の起訴状認める 東京地裁、被害者保護で(9/20)
 【田村剛】強制わいせつ事件で、検察が被害女性を完全に匿名とした起訴状が、東京地裁で初めて認められたことがわかった。被害者を保護する狙いがある。被害者名を伏せる事例が相次ぐなか、その親などの関係者名も一切ない、完全匿名の起訴状が認められるのは異例だ。

被害者匿名の起訴状修正 地裁要請受け母の名追記 東京地検、女児わいせつ事件で(9/12)
 強制わいせつ事件の起訴状で、被害者保護の観点から被害児童の氏名を伏せた東京地検に対し、東京地裁(橋本健裁判官)が明記を求めていた問題で、地検は11日、代わりに母親の氏名と続き柄を追記する修正を行った。この日の初公判で地裁も修正を認めた。双方が譲歩する形で、裁判が打ち切られる最悪の事態は回避されることになった。

犯罪被害者:匿名化「必要」 最高裁司法研、意見交換会 現場で試行錯誤続く(9/18毎日新聞)
地裁長岡支部:「被害者特定に」強姦の被告匿名 有罪判決に /新潟(9/13毎日新聞)
レイプ経験者が6割の地域も…国連「アジア太平洋6カ国の性暴力」驚きの調査結果(9/13産経新聞)

■女性の社会進出

両立の心強い味方 世界の子育て・シンガポール編(9/18)
 駐在員だった夫の帰国に伴って4年前に来日するまで、2人の子どもを育てながら秘書としてフルタイムで働いていました。

学童保育事業と子育て両立 赤井友美さん(35)(9/11)
 「きょうは、なんしゃつ?」。午後9時過ぎ、お風呂も歯磨きも終わり、お楽しみの絵本タイム。本棚の前で、2歳の次男が尋ねます。

女性警官への偏見やめよ…警視庁、異例の指示(9/17読売新聞)
「ワーママ」を戦力に 28歳対象に教育制度、育休中に研修 企業で広がる支援(9/17産経新聞)

■待機児童問題・子育て支援

待機児童、定義あいまい カウント判断、自治体によって幅(9/13)
 全国で約2千人の待機児童が減った――。安倍政権が「待機児童5年でゼロ」を掲げる中、厚生労働省が12日に発表した集計結果は、待機児童の定義のあいまいさを改めて浮き彫りにした。

待機児童2000人減、2.3万人 保育所定員、前年比5万人増(9/13)
 認可保育所に入れない待機児童は今年4月1日時点で、前年の同じ時期より2084人少ない2万2741人だった。減少は3年連続。厚生労働省は「自治体が保育所の定員を増やした成果」とみている。ただ、待機児童が2万人台半ばに急増した2009年より前と比べると、なお高水準だ。

待機児童の定義、明確化へ 厚労相「ばらつきを再考」(9/13)
  認可保育所に入れない待機児童の数え方が自治体によって異なっていることについて、田村憲久厚生労働相は13日、保育の新制度が2015年度に始まるのに合わせて、待機児童の定義を明確にする考えを示した。記者会見で「今までばらつきがあったものは再考する」と述べた。

パート・育休中も対象に…保育所利用要件拡大へ(9/13読売新聞)

■ハンセン病

塔さんの詩、歌で届ける ハンセン病施設に通う歌手、熊本でコンサート(9/12西部本社版)
 熊本県のハンセン病患者の男性が殺人罪に問われ、無実を訴えながら1962年に死刑が執行された菊池事件。男性の命日の14日、熊本市で追悼コンサートが開かれる。先月亡くなったハンセン病元患者で詩人の塔和子さんの詩を、ハンセン病問題に長くかかわってきた歌手の沢知恵さん(42)が歌う。

【群馬】療養所職員の削減中止を請願 栗生楽泉園の元患者ら、県議会議長に(9/11)
 草津町の国立ハンセン病療養所「栗生楽泉園」に入所する元患者らが10日、県議会を訪ね、国家公務員の削減対象から療養所職員を外すよう国に求める意見書を決議するよう請願した。県庁で記者会見した入所者自治会の藤田三四郎会長(87)は、「削減で医療や介護が非常に深刻な状況だ」と訴えた。

【福岡】ハンセン病、中国の元患者に生きる強さ見た 支援する福岡の学生らが写真展(9/19)
 中国の元ハンセン病患者と日本の学生との交流を記録した写真展「隠された光」が、福岡・天神のアクロス福岡で開かれている。10年近くにわたり、アジアの元ハンセン病患者の支援を続けてきた学生団体「FIWC九州」が企画した。23日まで。無料。

ハンセン病問題伝えたい 今治西高ビデオ最優秀(9/18愛媛新聞)
ハンセン病:富山でシンポ 回復者、いまだに帰郷困難「社会復帰へ施策を」(9/15毎日新聞富山版)

■教育現場

セクハラ発言や教頭土下座…民間人校長、新たなトラブル(9/20大阪本社版)
 大阪市の男性の民間人校長が、女性の教職員6人に「なぜ結婚しないの」「なぜ子どもをつくらないの」と個別に質問し、抗議を受けて謝罪していたことがわかった。19日の市議会教育こども委員会で、床田正勝議員(自民)が民間人校長の新たなトラブルとして指摘した3件の一つ。いずれも市教委が事実関係を認めた。

児童生徒の不適切投稿半減 和歌山県のネットパトロール(9/19大阪本社版)
 ネット上のいじめや犯罪につながる掲示板などへの書き込みを監視する県の「ネットパトロール」で、昨年度は1562件の不適切な書き込みや写真掲載が見つかった。県議会の一般質問で17日、西下博通教育長が明らかにした。

「君が代斉唱、目視で確認」 大阪府教委、府立校に通知(9/19大阪本社版)
 入学式や卒業式の君が代斉唱の際に教職員が実際に歌ったかどうか、管理職が目視で確認するよう求める通知を、大阪府教委が府立学校に出していた。4月に就任した中原徹・府教育長は、府立高校長時代に教職員の口元チェックを指示して議論を呼んでおり、目視での確認を改めて文書で通知し、徹底を図った形だ。

アレルギー女児死亡、担任に停職1カ月処分 東京都教委(9/19)
 東京都調布市立小学校で昨年12月、食物アレルギーのある5年生の女児が給食を食べた後に死亡した事故で、都教委は19日、担任だった男性教諭(29)を停職1カ月の処分にした。

大阪府教委も5段階対応 校内での暴力やいじめ(9/18大阪本社版)
 大阪府教委の中原徹教育長が17日会見し、校内での暴力やいじめなどの問題行動に教職員がどう対応すべきか、5段階に分類したチャートを発表した。大阪市教委と連携して作成してきたもの。

顧問がバレー部員を平手打ち 浜松日体高、ネットに動画(9/17)
 私立浜松日体高校(浜松市東区、松田清孝校長)の男子バレーボール部で、顧問の男性教諭(41)が2年生部員2人に平手打ちの体罰をしていたことがわかった。体罰の様子を撮影した動画が、インターネットの動画投稿サイトで流されていた。

裸足で懲罰ランニング、68人に水ぶくれ 須磨学園中(9/17大阪本社版)
 神戸市須磨区の須磨学園中学校で今月11日、1~3年の男子生徒180人が組み体操の練習中、テニスコート場の外周(1周約150メ

自殺生徒の自筆メモ、市教委が3カ月放置 広島・廿日市(9/15大阪本社版)
 広島県廿日市市の市立中学3年の女子生徒が5月に自殺した問題で、遺族が事実解明のために市教委に提供した女子生徒の手書きメモが約3カ月間放置され、調査委員会に提出されていなかったことがわかった。市教委が15日、取材に明らかにした。

サッカー部7人書類送検 傷害容疑など 山梨学院大付高(9/13)
 山梨学院大付属高校(甲府市)サッカー部の3年生部員が2年生部員を暴行したとされる問題で、山梨県警甲府署は12日、3年生7人を暴行や傷害の疑いで書類送検した。

東京都教委、教職員197人処分 検討委が体罰防止策(9/13)
 東京都教育委員会の「部活動指導などの在り方検討委員会」は12日、体罰防止策をまとめた。どんな行為が体罰や不適切な指導にあたるかをはっきりさせ、教員研修を充実させたり、処分を厳しくしたりする。

虐待受けた児童、1万人超す 心理的被害目立つ(9/12)
 虐待を受けているとして、全国の警察が今年上半期(1~6月)に児童相談所に通告した児童の数は1万61人で、上半期としては過去最多だったことがわかった。前年同期の約1・4倍で、初めて1万人を超えた。

体罰教師ら200人処分へ 都教委、41人は停職や減給(9/12)
 教育委員会は12日、都内の公立学校で児童や生徒に体罰を加えていた教職員ら計197人の処分を発表した。

日中の室内に1歳児放置、死亡させた疑い 母親に逮捕状(9/12)
 自宅に1歳8カ月の女児を放置し、脱水症で死なせたとして、埼玉県警は12日までに、保護責任者遺棄致死の疑いでさいたま市内の女児の母親(22)の逮捕状をとった。捜査関係者への取材でわかった。県警は12日にも逮捕する方針。

「いじめだけと確定できず」 熊本・高3自殺の調査委(9/11西部本社版)
 熊本県山都町の県立高校3年の女子生徒(当時17)が今年4月に自殺した問題で、県教育委員会は10日、県庁で記者会見を開き、学校が設置した調査委員会の最終報告書について説明した。「いじめはあったが、自殺はいじめだけが要因と確定できない」と結論づけている。

世界柔道金の大野選手も暴行 天理大、新たに12人処分(9/11大阪本社版)
 天理大(奈良県天理市)は11日、柔道部で12人の部員による新たな暴行が発覚し、世界選手権金メダリストで主将だった大野将平選手が1年生に平手打ちしていたと発表した。

保護者ら「口止め」に不信感 広島・廿日市の中3自殺(9/10大阪本社版)
 広島県廿日市市の中学3年の女子生徒が5月に自殺した問題で、生徒へのいじめがあったと学校に伝えた後輩たちに対し、「口止め」をするなど、いじめを認めるのに消極的だった学校側の姿勢が浮き彫りになった。

いじめ防止へ知内の17カ条 北海道内初の条例(8/21北海道版)
 いじめ防止対策推進法が今月末に施行され、道もいじめ防止条例制定に向けて準備を進めるなか、道内の他の市町村に先駆けて、道南の知内町が6月にいじめ防止条例を制定した。条文も具体的で分かりやすい表現にし、実践に取り組んでいる。

■高齢者

65歳はもう「高齢者」じゃない? 学会が定義を再検討(9/20)
 いまの日本では、何歳からが高齢者なのか――。日本老年医学会と日本老年学会が高齢者の定義について検証を始めた。一般的には65歳以上とされるが、身体能力からは75歳以上とする考え方もあり、再検討する。ただ、年金や医療制度などの設計にも影響しかねないため、慎重に議論するという。

■育児

税負担、結婚歴で差 未婚の母「ペナルティーですか」(9/22大阪本社版)
 同じひとり親家庭でも、結婚歴の有無によって税や保育料の負担に差をつける国の制度に、未婚のひとり親家庭が苦しんでいる。創設63年目の寡婦(かふ)(夫)控除。窮状を受け止め動き出したのは、自治体だった。