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人権・校閲

こちら人権情報局

10月25日の人権情報

【最近の記事から】

◎は朝日新聞本紙、【県名】は朝日新聞地域面、○は他紙などの記事。

■ジェンダー

色、スタイル 選べる時代(10/19読売新聞)

■性的マイノリティー

多様な性を知る成人式 大阪市淀川区、来年1月開催へ(10/12)
 【佐藤達弥】大阪市淀川区の榊正文区長は12日、来年1月13日の「成人の日」に、全国からLGBT(性的少数者)を招く「LGBT成人式」を開くことを明らかにした。区は職員研修などを盛り込んだ「LGBT支援宣言」を先月出しており、榊区長は「LGBTの人権を考えてもらう機会にしたい」としている。

ワンバックが同性婚、相手は同僚 サッカー女子米代表(10/12)
 【清水寿之】ロンドン五輪のサッカー女子で、日本代表(なでしこジャパン)を破って金メダルを獲得した米国代表FWアビー・ワンバック(33)が、結婚したことを自身のツイッターで明らかにした。AP通信などによると、相手は所属クラブのチームメートのサラ・ハフマン(29)で、同性婚になる。

(どうする?)性同一性障害の子に接する 受け止め、学校と連携も(10/12)
 心と体の性が一致しない性同一性障害の子どもたちは、「自分はおかしいのではないか」と苦しんでいます。背景にあるのは、根強い差別や偏見。親や教師はどう向き合ったらいいのか考えました。

同性愛規制するロシア法に抗議 JR大阪駅前(10/7)
 【佐藤達弥】ロシアで6月に成立した同性愛宣伝禁止法が差別を助長しかねないとして、関西在住のLGBT(性的少数者)らが6日、大阪市北区のJR大阪駅前で「誰もが自分らしく生きられる社会を」と訴えた。

世界中で苦しむ性同一性障害「この世の地獄」…6歳男児を女児にしたアルゼンチン、厳しい日本(10/14産経新聞)
冊子:「ジェンダー」創刊2年 多様な性、考えるきっかけに 書籍化目指し新たなステップ /高知(10/12毎日新聞)
性的少数者「LGBT」理解を 大阪で全国大会(10/12読売新聞)
トークショー:「悩まなくていいんだよ」 漫画家・新井祥さん、自身の性分化疾患語る―名古屋で /愛知(10/9毎日新聞)

■性暴力

性犯罪被害者名「被告に教えないで」 東京地裁が保護策(10/19)
 性犯罪の被害者が再び被害に遭うのを防ぐため、東京地裁は、被害者の調書などに記されている被害者名を被告に教えぬよう、弁護人に命令を出すなどの方策を、東京地検と東京の三つの弁護士会に提示した。被告に判決文の写しを交付する際、被害者名を伏せることも視野に入れている。東京高検は管内の地検に周知。今後、同様の運用が全国に広がる可能性がある。

東京地検、異例の起訴取り消し 強制わいせつ被害者「被告に名前知られる」(10/19)
 強制わいせつの罪で起訴された被告について、東京地検が被害者側の意向をくんで、起訴を取り消す異例の対応を取っていたことがわかった。再び被害に遭うことを恐れる被害者側が、裁判の過程を通じて、被告側に被害児童の名前や個人情報を知られることを心配したためとみられる。

性暴力相談、全国に一元化窓口を…連絡会発足(10/12読売新聞)

■女性の社会進出

子育て社員の力、どう発揮 育休・時短充実、復職増えたけど…(10/20)
  出産後も同じ職場で働き続ける女性が増えている。育児休業や短時間勤務(時短)といった制度の充実が背景にある。だが復職後、働く時間に制約がある社員の力をどう引き出し、生かすのか、悩む企業は多い。模索がはじまっている。

ワクワクする「セカンドキャリア」を目指して(10/17読売新聞)
女性の働き方を考える「ダイバーシティ会議」 地域総合職のキャリア成長を議論 明治安田生命(10/16産経新聞)
主婦の力を中小企業で活用 経験や能力が「即戦力」に(10/16産経新聞)

■障害者と仕事

(私の視点)障害者の雇用拡大 北欧の公的仕組みに学ぼう 千田悦代(10/17)
 障害者権利条約が2006年に国連で採択され、国内でも雇用促進法が改正された。障害者雇用の差別禁止や合理的配慮の提供義務、苦情処理などの援助が課されるようになる。今春には法定雇用率が1・8%から2・0%に上げられた。これによって、いくつかの改善はあるだろう。しかし、抜本的な雇用拡大に向けての問題解決にはならないのではないか。

クラレの知的障害者雇用施設 厚労大臣が表彰(10/19読売新聞)
会いたい・聞かせて:シーデーピージャパン社長・田村篤史さん /栃木(10/17毎日新聞)
かながわ経済:知的障害の子供たちが職場体験 地域社会の理解、構築へ――トレッサ横浜 /神奈川(10/17毎日新聞)

■聴覚障害

うちのイチ押し:甲賀市立甲南第2小学校 ゲーム通じ障害を理解 /滋賀(10/19毎日新聞)

■障害者の支援

(私の視点)東京五輪:下 バリアフリーな都市に おそどまさこ(10/14)
 高度経済成長の最中に開かれた1964年の東京五輪は、若者の活気にあふれた大会だった。高齢化が進む2020年の五輪までに東京都が取り組むべき観光政策は、現実的なユニバーサルツーリズム(UDツーリズム)の構築であろう。

【鹿児島】「脳障害者支援を」240人がウオークで訴え 鹿児島 (10/7)
 脳障害のある人たちへの支援を呼びかける「2013パイロットウォーク鹿児島」が6日、鹿児島市本港新町のウオーターフロントパークであった。車いすの人や支援者ら約240人が参加し、ゆっくりとしたペースで30分近く歩いた。

県立図書館:朗読データ機器貸し出し 視覚障害者らに朗報、読書をもっと手軽に /鳥取(10/16毎日新聞)
生きる物語:「弱さ」の向こう側/10止 違ってても、つながる(10/12毎日新聞)

■障害者の活動

挑戦伝える障害者の音楽コン 10回迎え過去の受賞者も(10/19)
 【沼田千賀子】障害のあるミュージシャンの活躍の場を広げようと始まったコンテスト「ゴールドコンサート」が今年、10回目を迎えた。「いろんなことに挑戦していることを伝えたい」。そんな出演者の演奏が共感を呼んできた。10月には過去9回のグランプリ受賞者が勢ぞろいする「グランドチャンピオン大会」が開かれた。

(ひと)奥野敦士さん 頸椎損傷を乗り越え復帰するロックバンド歌手(10/18)
 ロックバンド「ROGUE(ローグ)」の元ボーカル。5年前、転落事故で頸椎(けいつい)を損傷し、胸から下が動かなくなった。19日、地元・前橋市のグリーンドーム前橋でバンドを再結成し、BO●(●はOに/)WY(ボウイ)の元メンバーら仲間と開くライブで歌う。

【宮城】車いすで「全国」の夢へ 仙台・広瀬中の佐藤さん(10/11)
 【鈴木剛志】秋田市で20日に開かれる第26回全日本マーチングバンドコンテスト東北大会(東北吹奏楽連盟、朝日新聞社主催)に、車いすの女子中学生が宮城県代表の一員として出場する。オーボエを演奏しつつ、OGが押してくれる車いすでフロアを動き回り、時には仲間を指揮。「全国大会に行きたい」と意気込む。

【群馬】復活のライブ 頸椎損傷のロック歌手・奥野さん 群馬(10/20)
 5年前、転落事故で頸椎(けいつい)を損傷した前橋市出身の奥野敦士さん(50)がボーカルのロックバンド「ROGUE(ローグ)」が復活した。19日、グリーンドーム前橋であったライブ「GBGB2013」で、奥野さんが事故後初めてステージに上がり、車いすで熱唱した。

【福岡】ハーモニカ再び 福岡の渡辺さん、障害・病気乗り越え (10/12)
 【荻野好弘】耳と目に障害を抱えながら高齢者施設などでハーモニカ演奏を続ける北九州市小倉北区の渡辺三喜雄さん(73)が、久しぶりに活動を再開した。体調を崩して一昨年末から休止していたが、心臓の手術も成功して体力が戻った。11日には治療で世話になった小倉記念病院(同区)のエントランスホールで、ミニコンサートを開いた。

統合失調症:「よっちゃん」ショーで闘病体験を表現 輝く命、誇らしい 社会の理解願い /大阪(10/20毎日新聞)
国際障害者ピアノフェス:ウィーンで美の調べ 倉敷・佐川さん出演へ 師のアドバイスで成長 /岡山(10/16毎日新聞)

■手話

(ひと)中野達朗さん 手話パフォーマンス集団「HANDSIGN」リーダー(10/12)
 ブルガリアのソフィアでこの夏開催された聴覚障害者の五輪「デフリンピック」の日本選手応援ソング「DREAM STAGE」の詞や振り付けを担当した。「夢の舞台」を目指す人々を励ます歌詞に、自らの姿も重ねる。

「全国のろう者待っていた」 鳥取県手話言語条例制定 (10/9)
 【阿部健祐、村井七緒子】県議会で8日、手話を言語と位置づける全国初の「手話言語条例」が全会一致で可決、成立した。傍聴席は、県内外からの聴覚障害者や関係者ら約90人で埋まり、条例制定を喜び合った。

「手話は言語」条例、鳥取県が制定 全国初 (10/8)
 【山崎聡】手話を言語として普及を進める鳥取県の「手話言語条例」が8日の県議会で全会一致で可決され、成立した。手話による情報発信や手話通訳者の確保などを県の役割として位置づけ、聴覚障害者が暮らしやすい環境づくりを目指す。こうした条例は全国で初めてで、近く施行される。

県幹部ら手話あいさつ学ぶ(10/17読売新聞)

■補助犬

「そっと見守って」盲導犬のお仕事(10/21読売新聞)

■バリアフリー

【大分】大分・寒田小でバリアフリー教室(10/21)
 【稲垣千駿】大分市寒田の寒田小学校で18日、4年生98人を対象に「バリアフリー教室」(九州運輸局、市社会福祉協議会主催)があった。児童たちは、盲導犬と生活する視覚障害者の講演を聞いたり、車いすを使った介助体験などを通して理解を深めた。

■障害者とスポーツ

招致活動で活躍、佐藤真海に熱い視線 障害者陸上 (10/14)
 9月の国際オリンピック委員会総会で演説し、2020年東京五輪・パラリンピック招致に貢献した障害者陸上の佐藤真海(東京・サントリー)が13日、第13回全国障害者スポーツ大会に出場。東京・味の素スタジアムであった女子走り幅跳びで4メートル75を跳び、2位になった。

(声)若い世代 聴覚障害者の五輪、TV放映を(10/12)
 大学生 大沼菜摘(東京都 18) オリンピック・パラリンピックの東京開催が決まったが、同じく日の丸を背負って活躍する選手たちの存在は、あまり知られていない。

全国障害者スポーツ大会開幕 東京で初開催、3千人出場 (10/12)
 第13回全国障害者スポーツ大会が12日、東京都調布市の味の素スタジアムで開幕した。2020年パラリンピックが開かれる東京では、初めての開催となる。14日までの30競技に、身体・知的・精神障害者の選手約3300人が出場する。

東京パラリンピックに向け専用トレセン 推進室方針 (10/7)
 政府の2020年オリンピック・パラリンピック東京大会推進室は7日、日本パラリンピック委員会(JPC)、日本障害者スポーツ協会との意見交換会を開いた。パラリンピックに向けた専用のナショナルトレーニングセンター新設に向け早急に用地、予算の確保を目指すことを確認した。

【東京】輝く笑顔また7年後に 障害者スポーツ大会閉幕 東京 (10/16)
 第13回全国障害者スポーツ大会は14日閉幕した。都勢は多くの団体競技でこの日の決勝に進出。正式競技では女子バレーボール(知的障害)とサッカー(同)、フットベースボール(同)で優勝した。大会には選手や観客、ボランティアら延べ約18万8千人が関わり、3日間の熱戦を盛り上げた。

【東京】東京発、全国へ世界へ 障害者スポーツ大会開幕 (10/13)
 第13回全国障害者スポーツ大会は12日、味の素スタジアム(調布市)での開会式の後、各競技が始まった。初の地元開催となる東京代表は初日から活躍を見せた。2020年東京パラリンピックに向けた第一歩が踏み出された。

【奈良】知的障害者の世界水泳で銀 奈良の小島さん、副知事訪問 (10/10)
 8月に開かれた知的障害者の世界水泳選手権で四つの銀メダルを獲得した奈良市の小島江梨選手(28)が9日、二人三脚で練習を重ねてきた母佳代子さん(57)と県庁の前田努副知事を表敬訪問した。

伴走者と信頼の走り 視覚障害者駅伝に100人(10/21読売新聞)
[障害者大会スポーツ祭東京2013] 50歳葭原「感謝」のV(10/16読売新聞)
第1回から13年連続「金」、陸上選手は53歳(10/14読売新聞)
新潟の「三浦カズ」、大会最高齢89歳でメダル(10/14読売新聞)
[障害者スポーツ祭東京2013]横打、炬火ランナーの力見せた(10/14読売新聞)
全国障害者スポーツ大会:「金」でも普及進まず ゴールボール「力つけ注目を」(10/13毎日新聞)
被災地の人に勇気を…女子車椅子百m・矢内さん(10/13読売新聞)

■車いす

【長崎】車いす、おしゃれ簡単 咲く笑顔 長崎 (10/7)
 【井口恵理】車いすの人でも簡単に着ることができるおしゃれな洋服を作って、障害者のおしゃれを応援する「バリアフリーファッションショー」が6日、長崎市長浦町の市琴海活性化センター・四季彩館で開かれた。

車いすの男性調査、バリアフリー 御宿マップ(10/21読売新聞)
スポーツ祭東京:全国障害者スポーツ大会 車いす1グラムでも軽く 千葉のメーカー、パラリンピック視野(10/12毎日新聞)

■災害弱者

障がい者・要介護者:災害への備え、3人に1人(10/17毎日新聞)

■障害者福祉

(声)福祉の道 糸賀先生が導いた (10/8)
 「この子らを世の光に」。障害のある子どもたちの発達の可能性を信じ、共に歩まれた障害者福祉の父、糸賀一雄先生の言葉だ。このほど、先生が初代園長を務めた知的障害児らの入所施設「近江学園」に残した直筆の文章が電子化されたという。糸賀先生に導かれ、障害者福祉の道を歩んできた私は来し方に思いをはせた。

■ハンセン病

(惜別)詩人・塔和子さん 隔離の島で生きる意味 詩作に込めて(10/19)
 父親に手をひかれて瀬戸内海の孤島に向かった。ふたりは泣き顔だった。ハンセン病療養所の石積みの門をくぐったとき、13歳の少女は何を思ったろう。

故塔和子さんを偲ぶ会(10/11大阪本社版)
 故塔和子さん(詩人、ハンセン病元患者)を偲(しの)ぶ会 11月3日午後1時30分から高松市庵治町6034の1の国立ハンセン病療養所大島青松園「大島会館」で。事前申し込みが必要。問い合わせは塔和子の会(090・2049・0394)。

リデル、ライト両女史記念館 熊本市 救済尽力の象徴(10/11西部本社版)
 熊本市の立田山のふもとにひっそりと建つ木造の洋館。ハンセン病患者の救済に尽力したイギリス人のハンナ・リデル(1855~1932)とめいのエダ・ライトの記念館。

(甲乙閑話)生の証しとしての詩(10/4)
 「やっぱり詩が好きなんやね」。塔和子の訃報(ふほう)に接し、高松市の国立療養所大島青松園で聞いた愛らしい声を思いだした。

【青森】一般患者の入院受け入れ ハンセン病元患者入所「松丘保養園」が5床(10/17)
 ハンセン病の元患者が入所する国立療養所「松丘保養園」(青森市石江)が、6月から一般の入院患者の受け入れを始め、7月には初の患者を受け入れた。30年以上前から入所者の間で検討された将来構想だといい、過去に隔離・閉鎖された保養園を地域に開く新たな一歩となった。

【香川】島の兄妹、笑顔の定期便 児童2人きり、ハンセン病療養所のある大島(10/16)
 国立ハンセン病療養所大島青松園のある大島(高松市)。島の小学校に通うたった2人の児童が、入所者に「学校便り」を配っている。隔離され、子を持つことを許されなかった入所者にとって、2人は孫のようだ。

【熊本】ハンセン病向き合い伝える 熊本・菊鹿中、生徒が創作劇(10/18)
 山鹿市立菊鹿中の文化祭で、ハンセン病問題がテーマの創作劇の上演が伝統行事になっている。入所者の生の声を聞き、脚本を執筆、上演することで、単なる学習を越えてハンセン病問題や人権と向き合っている。

人模様:差別と偏見の怖さ訴え続け――中山節夫監督(10/21毎日新聞)
ハンセン病心の軌跡 手記出版(10/19読売新聞広島版)
ジグザグかがわ:ハンセン病問題、伝承を 「大島の将来像」議論 高齢化で入所者、年々減少――高松市(10/18毎日新聞香川版)
「重監房」をテーマに 草津でハンセン病市民学会(10/10東京新聞群馬版)

■被差別部落

島崎藤村、ロシアに自筆書簡 破戒の訳者宛て「深い歓び」(10/21)
 自然主義文学の先駆者、島崎藤村(1872~1943)のこれまで知られていなかった直筆の書簡がロシアで見つかった。部落差別を取り上げた長編「破戒」のロシア人翻訳者に宛てたもので、作品の背景やロシア語で読まれることへの感慨がつづられている。藤村の文学観を今に伝える貴重な資料だ。

【福岡】人権啓発冊子、優秀賞に輝く 田川地区社会同和教育担当者会(10/17)
 田川地区社会同和教育担当者会(田川市ほか7町村)が制作した2012年度田川地区人権啓発冊子「しあわせはみんなのねがい」が人権啓発資料法務大臣表彰の優秀賞(出版物部門)を受賞し、会長の奥田哲也・川崎町人権推進課主任らが11日、伊藤信勝市長に報告した。冊子は石炭産業の発展の歴史がそのまま被差別部落の歴史と重なり、貧しさや差別が炭鉱の歴史と深い関係があることを紹介した。

■教育現場

柔道の名門道場で中学生に体罰か 相模原市教委が調査(10/19)
 相模原市緑区の市立相原中学校柔道部の複数の部員が、近くの相武館吉田道場での練習中に「体罰を受けた」と同中の調査に答えていることが18日、分かった。市教委は「子どもが暴力と受け止める行為は好ましくない」と道場の館長に改善を求めた。

いじめ前年度の93倍? 鹿児島、軽微な例も把握(10/18西部本社版)
 鹿児島県教委が2012年度に把握した県内公立学校のいじめの件数は3万2千件で、前年度の93倍超だった。激増のわけは児童生徒に対する統一アンケートのやり方を変えたこと。従来なら見過ごされた軽微な例を、学校がつかめるようになった。

教員の「残業」月95時間超 10年で14時間増える(10/17)
 全日本教職員組合(全教)は17日、幼稚園・小中高校などの教職員の勤務実態調査の結果を公表した。教員の時間外勤務は1カ月平均で72時間56分、自宅に持ち帰った仕事の時間も含めると同95時間32分にのぼった。

生徒の個人情報365件 ネット上の「不適切」書き込み(10/16西部本社版)
 生徒によるインターネット上の「不適切」な書き込みについて鹿児島県教委が初めて調査したところ、県内の公立中高94校にからんだ書き込みが404件見つかった。このうち365件を、個人名や学校名などを書き込む「個人情報の流布」が占めた。

小1男児と母親、上級生ら提訴 「いじめで精神的損害」(10/16西部本社版)
 上級生からのいじめで精神的損害を受けたとして、山口県山陽小野田市の小学1年の男児と母親が上級生4人と保護者を相手取り、300万円の損害賠償を求めて山口地裁に提訴した。

鹿児島実野球部、後輩3人を平手打ち 高野連が厳重注意(10/10西部本社版)
 春夏の甲子園常連校、鹿児島実業高校(鹿児島市五ケ別府町)野球部の男子寮で9月、2年生部員3人が1年生部員3人を平手打ちしていたことが分かった。報告を受けた日本高野連は同校に対し、9月25日付で厳重注意をした。

朝鮮学校へ補助金「非常に難しい」 横浜市長(10/10)
 朝鮮学校への補助金について、横浜市の林文子市長は9日の記者会見で「(北朝鮮が)日本の平和と安全に重大な脅威を及ぼす状況に改善が見られない。(支給は)いまの段階では非常に難しい」と述べた。不支給を示唆したのは初めて。

九産大バスケ部監督、部員に体罰 停職、3カ月指導停止(10/9西部本社版)
 九州産業大(福岡市東区)のバスケットボール部で5月、30代の男性監督が男子部員の顔を殴る体罰をしていたことが9日、わかった。

貧困家庭の子に学習費を 弁護士が4億円投じ基金設立へ(10/8大阪本社版)
 貧困家庭の子どもたちの学習費を支援するため、元大阪弁護士会長の山田庸男(つねお)弁護士(69)が個人資産4億円を投じて基金を設立する。貧しさのため十分に学べず、大人になっても困窮する「貧困の連鎖」を断ち切るのに役立てたいという。

いじめにマニュアル対応しないで 大阪、3人が体験訴え(10/6大阪本社版)
 いじめ防止対策推進法に、いじめられた側の声を生かそうと、大阪人権博物館(大阪市浪速区)が5日、シンポジウムを開いた。大学生、大学院生の3人が自らの体験を率直に語った。

■生活保護

生活保護減額に不服1万件超す 支援団体が要望書(10/12)
 生活保護費が8月に引き下げられたことに対する行政への不服申し立てが1万191件に達した。1万人を目標にして全国の受給者に手続きを呼びかけてきた「全国生活と健康を守る会連合会」(全生連)などの支援団体が11日、明らかにした。