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人権・校閲

こちら人権情報局

2月7日の人権情報

 【最近の記事から】

◎は朝日新聞本紙、【県名】は朝日新聞地域面、○は他紙などの記事。

■障害者とスポーツ

「最新技術、東京大会の特徴に」 国際パラリンピック委副会長(1/20)
 国際パラリンピック委員会(IPC)のアンドリュー・パーソンズ副会長が19日、朝日新聞の単独インタビューに応じた。2020年東京パラリンピックについて「最新技術が特徴になるだろう」と期待感を示した。

TOKYOの未来へ:14都知事選 バリアフリー、率先して パラリンピック選手・河合純一さん(1/31毎日新聞)

車椅子バスケ「新鮮」 中学生が体験(1/31読売新聞)

それでも野球を:3月21日センバツ開幕/2 立川ろう学校(東京) 健聴者と互角に勝負(1/30毎日新聞)

ブラインドサッカー:女子だけで初の練習(1/30毎日新聞)

日本として大切なもの 学べる機会になる 東京オリンピック・パラリンピックを語る(1/29産経新聞)

(6)障害者競技 理解広げる(1/25読売新聞)

■障害者の権利

国連の障害者権利条約、日本が批准 発効5年でやっと(1/21)
 日本政府は20日、障害者の差別禁止や社会参加を促す国連の障害者権利条約を批准した。条約発効から5年余りでようやく日本の批准が実現した。2月19日から日本でも効力が生じる。

■視覚障害

【高知】高知)視覚障害者の戦争体験学ぶ 県立盲学校で学習会(1/27)
 太平洋戦争中、視覚障害者が敵機襲来を察知する「防空監視哨(しょう)員」として戦争にかり出された事実を学び、障害者の人権や平和を考える学習会が26日、高知市の県立盲学校であった。

■聴覚障害

CMに字幕、増やします 聴覚障害者らに配慮 総務省、企業と検討会(1/21)
 総務省は30日、全国に1900万人以上いるという聴覚障害者や難聴の高齢者を念頭に、字幕つきのCMの本格普及に向けて、具体策を議論する検討会を立ち上げる。半年後をめどに一定の方向性を出したい考え。「字幕で情報を得たい」という要望は多いといい、実現すれば朗報となりそうだ。

■発達障害

彼女と発達障害わかりたい 市川の男性、交際の日々本に(2/1東京新聞)

■障害者と仕事

「餃子の王将」で知的障害の若者奮闘 前社長の思い胸に(1/20)
 「餃子(ギョーザ)の王将出町店」(京都市上京区)で、知的障害のある若者が奮闘している。4年間、辛抱強く腕を磨き、いつか店主になるのを夢見る。同店の井上定博店主(64)が付きっきりで指導中だ。若者の応援は、殺害された王将フードサービス大東隆行前社長(72)の信念でもある。

【群馬】群馬)県庁で職場体験、特別支援学校の生徒たち(1/21)
 特別支援学校生の職場体験が20日、県庁で始まった。仕事への意欲を高めてもらい、職場側にも障害者就労への理解を深めてもらう目的。生徒計9人が1~2週間取り組む。

【埼玉】埼玉)施設のクッキー 「カリスマ販売員」が接客術伝授(1/23)
 障害者の就労支援などのため福祉施設で製造されているクッキー。その商品力を上げる取り組みを続けている団体がある。年々、レベルアップするクッキーに購入者からの評判も上々だ。今年は「カリスマ駅弁販売員」の指導のもと、販売時の接客術にも磨きをかけるという。

【岐阜】岐阜)障害者が接客術など競う アビリンピック県大会(2/2)
 障害のある人がパソコンや接客の能力を競う障害者技能競技大会「アビリンピック」の県大会が1日、大垣市内であった。身体、知的、精神障害のある県内の71人が、日頃の訓練の成果を競った。優秀な成績を修めると、11月に愛知県である全国大会に出場できる。

【大阪】大阪)授産施設で本格クッキー プロの味実現、人気呼ぶ(1/30)
 障害者の授産施設で本格クッキーを――。そんな思いで吹田市内の5施設が共同で作る新商品が人気だ。菓子作りの経験が浅かった障害者たちが取り組み、パティシエ監修でプロの味を実現。取扱店では過去の10倍を超えるペースで売れており、障害者の工賃アップに期待がかかる。

障害者の雇用描く 「幸福な職場」来月5日から下北沢で上演(1/28東京新聞)

■出生前診断

中国企業、出生前診断を一時中止 学会認めれば再開(1/22)
 母親の血液から胎児の染色体異常を調べる新型出生前診断を中国企業が日本産科婦人科学会の指針を守らず実施していた問題で、中国企業は検査の提供を一時中止したことを明らかにした。適切な遺伝カウンセリングなしに検査が広がるおそれがあることから、学会などが指針を守るよう緊急声明を出していた。

■障害者の支援

障害ある学生へ、支援手探り 自治体でサービスに差 受講時ヘルパー、大学が配慮(1/28)
 大学で学ぶ身体障害者は、健常者に比べて様々なハンディを背負っている。休み時間のトイレ、次の講義の教室への移動……。誰かの助けが必要だが、行政や大学の支援には温度差がある。法整備は進むものの、現場の環境整備は十分ではない。

【茨城】茨城)ロボスーツを守谷の「障がい者支援センター」導入(1/31)
 体が不自由な人の動作や歩行をサポートする「ロボットスーツHAL」が、守谷市に2月1日開設される「さとう障がい者支援センター」に導入されることになり、装置を使ったリハビリの手法が報道関係者に公開された。近隣地域では初めての導入で、センターでは脊髄(せきずい)損傷などで歩行できない通院者らの機能改善に役立てるという。

障害者の生活を支える:今治療護園 地域の中で暮らし楽しむ(1/30毎日新聞)

車いす、高齢者に優しいマップ完成 神戸市営地下鉄の全駅を網羅(1/28産経新聞)

バリアフリー化推進、学生も一役…和歌山大(1/27読売新聞)

障害者の芸術活動を支援(1/27読売新聞)

視覚障害者の映画観賞支援 劇場音声ガイド「声なび」活動5年(1/24東京新聞)

■障害年金

(社説)障害年金 受給要件の見直しを(2/2)
 年金はお年寄りだけでなく、若い世代にも恩恵がある。病気やけがで仕事や生活に大きな支障があるとき受給できる障害年金だ。国民年金加入者だと年に最大約97万円受け取れる。

精神障害 忘れないで「年金」 (上)進まない手続き(1/23東京新聞)

精神障害 忘れないで「年金」 (下)申請の環境改善(1/30東京新聞)

■障害者の活動

大仏殿前カラフル「幡」(2/2読売新聞)

講演・コンサート:耳が聞こえないピアニスト・宮本さん クラスで認められ「生きてていいんだ」――芦屋 /兵庫(1/26毎日新聞)

ピアニスト:優しく響く「大好き」の心 ダウン症、津山の川嶋絢さん 聴衆に「元気」 国際大会も /岡山(1/21毎日新聞)

■吃音(きつおん)

伝えられぬ苦しみ「吃音」 就職4カ月、命絶った34歳(1/28)
 言葉が出にくかったり、同じ音を繰り返したりする吃音(きつおん)のある男性(当時34)が昨年、札幌市の自宅で自ら命を絶った。職場で吃音が理解されないことを悩んでいたという。自ら望んだ看護師の職に就いて4カ月足らずだった。100人に1人とされる吃音の人を、どう支えればいいのか。学会が創設され、議論が始まっている。

■障害者と差別

署名活動:障害者ら、差別なくす条例を 「来月末までに1万筆目指す」 /奈良(1/21毎日新聞)

■認知症

【埼玉】埼玉)引きこもり、孤立する家族も 来月22日にシンポ(1/29)
 「俺は年寄りじゃない」 金子喜美代さん(57)がお年寄りの多い介護施設への通所を勧めたとき、夫の敏明さん(61)は強く抵抗した。むしろ敏明さんは働く意欲をみせ、ハローワークに出かけた。電車に乗れないため、面接先には喜美代さんが付き添ったが、採用の知らせは届かなかった。

■補助犬

(SKE48のグッジョブ)介助犬訓練士を体験(1/26)
 身体に障害がある人の生活を助ける介助犬。水埜帆乃香さん(18)と小林亜実さん(21)は、国内の介助犬67頭のうち23頭を育てた日本介助犬協会の訓練施設「シンシアの丘」(愛知県長久手市)に向かった。

介助犬:普及目指しキャンペーン、実技に拍手 福岡(1/26毎日新聞)

■障害者関連の催し

【奈良】奈良)障害者のお見合いパーティー 参加者を募集(1/30)
 視覚障害がある20歳以上の独身男女を対象にした「お見合いパーティー」が2月23日、奈良市のホテル日航奈良で開かれる。主催する県視覚障害者の生活を守る会の担当者は「チャンスが限られている障害者に、交流の機会を楽しんでもらえれば」と話す。

■車いす

【埼玉】埼玉)娘の遺志継ぎ、車いす寄贈 杉戸町(1/22)
 次女をがんで亡くした福島県いわき市の夫婦が娘の遺志を継ぎ、空き缶のプルタブを集めて車いすに交換し、杉戸町社会福祉協議会に車いす1台を贈った。全国各地の障害者施設などに寄贈しており、通算11台目という。

【大阪】大阪)車いすで道路横断、駅のホーム通れます(2/2)
 駅のエレベーターとホームを車いす利用者の道路横断に使う取り組みを、大阪市港区が1日、市営地下鉄中央線弁天町駅で始めた。この区間、中央線は地上に出て高架を走っており、道をまたぐ駅のホームを「バリアフリー通路」に変える。国土交通省の担当者によると、このような取り組みは全国的にも珍しいという。

■色覚異常

県:納税通知書の色変更 色覚障害者に配慮――来年度から /島根(1/30毎日新聞)

■性的マイノリティー

LGBT巡る問題、政治の場に上げるには 北丸氏に聞く(2/2)
  LGBTを巡る問題を政治の場に引き上げるにはどうすればいいのか。米国の歴史も踏まえ、元東京新聞ニューヨーク支局長でゲイのジャーナリスト、北丸雄二氏=米・ニューヨーク在住=に聞いた。

(360゜)性とは、政治家の挑戦 「少数者認めて」極秘勉強会(2/2)
  性的少数者LGBTが政治の舞台で声を上げ始めている。多様な生き方を認める社会になるには、もっと「見える化」が必要だ

同性婚、広がる米 最高裁の容認、追い風 賛成派、保守的な州でも増加(2/1)
 米国で同性婚を認める州が増え続けている。世論調査などで賛成派が着実に増えていることもあり、はっきりと反対を打ち出す政治家は減少。保守的とされる州でも訴訟などを通して実現を目指す動きが広がる。

徳島)お寺で学ぶ多様な性 SAG徳島がワークショップ(1/30)
 「世界はあなたが知っている『男』と『女』だけじゃない」――。「LGBT」と称されるレズビアン(L)、ゲイ(G)、バイセクシュアル(B=両性愛者)、トランスジェンダー(T=性同一性障害者ら)といった多様な性のあり方を学ぶワークショップが、吉野川市山川町久宗の醫光(いこう)寺で開かれた。

ソチ市長「ソチにゲイはいない」 BBCの取材に(1/27)
 2月7日開幕の冬季五輪の舞台となるロシア南部・ソチの市長が、「ソチにはゲイ(同性愛者)はいない」などと英BBCの取材に答えた。ソチ五輪をめぐっては、ロシアで性的少数者の差別につながる恐れのある法律が昨年成立し、世界各地でボイコット運動が起きた。市長の発言は、新たな波紋を広げそうだ。

性別変更の父親名、戸籍に記載 精子提供出産で国通達(1/27)
  性同一性障害で性別変更した男性が女性と結婚し、第三者提供の精子で子をもうけた事例について、法務省は27日、子の戸籍の父親欄に性別変更した男性の氏名を記載するよう全国の法務局に通達した。こうした事例で血縁がなくても父子関係を認めた昨年12月の最高裁決定を踏まえた。

子どもの性同一性障害、文科省が初の実態調査(1/24)
  性同一性障害を抱える児童生徒について、文部科学省が24日、初の実態調査を始めた。全国の小中高校などが把握している該当の児童生徒の人数や、学校の対応などを調べる。調査結果をもとに、性同一性障害のある子どもへの対応を充実させたい考えだ。

同性婚反対派へ「抵抗無駄」 スタートレック俳優がクギ(1/21)
 「『スター・トレック』から引用して言おう。『抵抗は無駄だ』」。日系2世の米俳優ジョージ・タケイ氏(76)が18日夜、米ユタ州パークシティーで開催中のサンダンス映画祭で、ハーバート同州知事など保守派を中心に同性婚反対の動きが再び活発化していることに釘を刺した。

性変更「夫」の子も嫡出子、訂正対象は45件(1/27読売新聞)

【アメリカを読む】奔流には遠い同性婚承認の流れ 強固な保守地盤、なお33州で法的制限、議論再燃も(1/25産経新聞)

旧ソ連を歩いて:「同性愛宣伝禁止法」めぐりインタビュー(1/14毎日新聞)

■DV

DV被害者らの転居先、閲覧制限徹底されず 本社調査(1/25)
  ストーカーや配偶者間暴力(DV)の被害者の転居先を知られないように住民基本台帳の閲覧を制限していても、加害者に知られる余地を残す自治体が多いことが分かった。朝日新聞が20政令指定都市と東京23区を調べたところ、6割で役所内の情報共有に不備があった。共有を促す8年前の国の通知が徹底されていなかった。

■男女共同参画・女性の社会進出

企業の女性活躍度を公開 内閣府、HPで1100社(1/31)
 企業でいま、女性がどのくらい活躍しているか。内閣府は31日午前10時から、ホームページで上場企業のおよそ3割にあたる約1100社の女性登用の現状について情報を公開する。女性の活躍が進む企業はどこか、投資家や就活生などが比較できるようになる。国が企業の女性登用のデータをまとめて出すのは初めて。

リケジョ、小保方さんに続け ピンクの研究着に夢こめて(1/31)
 新型万能細胞(STAP〈スタップ〉細胞)の研究を主導し、作製に成功――。理化学研究所発生・再生科学総合研究センター(神戸市)の小保方(おぼかた)晴子さん(30)の画期的成果は、「リケジョ」と呼ばれる理系の女子学生らに力を与えた。「ぶれない信念をもちたい」。そう語る女性たちは目を輝かせ、夢を追いかける。

(ひと)ジャネット・イエレンさん FRBで初の女性議長となる(1/31)
 100年間で14人の議長が率いた米連邦準備制度理事会(FRB)で、2月1日、初の女性議長に就く。

泣き明かした夜も STAP細胞作製、理研の小保方さん(1/30)
 いつも研究のことを考えています――。世界を驚かす画期的な新型の万能細胞(STAP〈スタップ〉細胞)をつくったのは、博士号をとってわずか3年という、30歳の若き女性研究者だ。研究室をかっぽう着姿で立ち回る「行動派」は、負けず嫌いで、とことんやり抜くのが信条だ。

「女は家で育児が合理的」 NHK経営委員コラムに波紋(1/28)
 NHK経営委員で埼玉大名誉教授の長谷川三千子氏(67)が、女性の社会進出が出生率を低下させたとし、男女共同参画社会基本法などを批判するコラムを産経新聞に寄せた。安倍晋三首相を支援し、首相と思想的にも近いとされる人物だけに、物議を醸している。

「子育て支援積極的な企業増やす」安倍首相(1/28)
 女性が活躍できる社会を実現するためには、男女ともに長時間労働をあらため、仕事と子育てを両立しやすい就業環境を整備していくことが重要だ。このため、子育て支援に積極的な企業を増やす取り組みを行う、育児休業給付を半年間、50%から67%に引き上げる、また柔軟な働き方として短時間正社員の導入を進めることなどで、女性の社会参画を支援していく。(衆院代表質問で海江田万里・民主党代表への答弁)

女性の活用 男性の理解こそ不可欠だ(1/28産経新聞)

増える父子家庭支援(1/21読売新聞)

求めるのは「イクメン」(1/21読売新聞)

【台湾 子育て事情】共働きは当たり前 家事平等、託児の支援も充実(1/21産経新聞)

女性活用阻む、意識の壁 残業が前提/育休取りにくい中小(1/20産経新聞)

■待機児童問題・学童保育

女性の支持拡大へアピール戦 都知事選、子育てや雇用に重点(1/31)
 2月9日投開票の東京都知事選では、女性の有権者から「子育てや介護の政策がわかりにくい」との声があがる。女性の支持拡大に陣営が頭をひねっている。

(都知事選 論点を問う)待機児童8千人、改善策は(1/31)
 「保育所探しが、こんなにつらいとは」。東京都武蔵野市の会社員佐田雅子さん(35)は6カ月の長女を見つめ、つぶやいた。

(いま子どもたちは)放課後の家:1 「ただいまコーノ」(1/29)
 バタバタバタッ……。午後3時過ぎ、板張りの玄関に、ランドセルを背負った1年生たちの足音が響いた。

認可保育所利用、パートに新基準(1/16)
 待機児童解消を目指し来年4月に始まる保育の新制度で、政府の「子ども・子育て会議」は15日、パートで働く人が認可保育所などを利用できる要件を決めた。就労時間の最低基準について、「月48~64時間」の範囲で市町村が自由に決められるようにする。これで、小規模保育などを含めた施設や人員体制の基準の全体像が固まった。

保育所、本当に入れるの? 新基準にパート・求職者なお不安(1/16)
 保育の新制度は、パートや求職中の人にも利用資格を認め、政府は「保育所の間口が広がる」とアピールする。ただ望む施設を本当に利用できるのか、保護者の不安は消えていない。

■教育現場

長崎小6自殺「虫食べさせられていた」 市教委調査(1/31)
 長崎市立小学校6年生だった女児(当時11)が昨年7月、自殺を図った問題で、ほかの児童への聞き取り調査などをした結果、「(女児が)虫を食べさせられていた」「何でも言うことを聞きますという誓約書を書かされていた」などの情報が寄せられていることがわかった。

長崎)いじめ防止 生徒主導 幸せ指数、学期ごと調査(1/26西部本社版)
 昨年12月、長崎市立淵(ふち)中学校の体育館。約30人の生徒が全校生徒の前に立ち、大きな声で読み上げた。「私たちには楽しく学校に来る権利があります。そのような権利を奪ういじめという行為を絶対に許しません」

■生活保護

生活保護、ひとごとじゃない 実態描いた漫画、単行本に(1/23)
 あなたは生活保護を否定しますか?――。生活保護を受けることになった家族4人の姿を描いた漫画が単行本として出版された。制度への厳しい目が広がるなかで、「多くの人に実態を知ってほしい」という作者の思いが、静かな共感を呼んでいる。

■貧困

子どもの貧困、待ったなし 対策法施行、負の連鎖絶つ取り組み(1/21)
 親から子へ「貧困の連鎖」を防ぐための「子どもの貧困対策法」が17日、施行された。具体的な解決策の議論が始まるが、日々成長する子どもにとっては待ったなしの問題。当の親や支援者たちはすでに動き始めている。

■養護施設

「明日ママ」 日テレ、慈恵病院にも「改善考える」(2/1)
 児童養護施設が舞台となった日本テレビ系のドラマ「明日、ママがいない」をめぐり、日テレの関係者が1日、番組の内容に抗議している熊本市の慈恵病院を訪れ、「番組内容の改善も考える」と伝えた。日テレは全国児童養護施設協議会(全養協)にも同様の意向を伝えている。

養護老人ホーム「措置控え」横行 高齢者放り出す自治体(1/27)
 沖縄県北部にある老人ホームに、がらんとして薄暗い一角がある。鉄筋2階建てのうち2階の半分を占める養護老人ホームだ。ここの養護では、名護市などから高齢者を受け入れてきた。かつては満床に近かったが、この数年は新たな入所がなくなった。自治体による「措置控え」だ。入所者を追い出す「措置外し」さえある。

■ハンセン病

(都知事選 わたしの一議)差別は無知から まずは関心を 山内きみ江さん(2/2)
投票には必ず行きます。ハンセン病の後遺症で両腕の感覚がなく、係員の人は「代筆をしましょうか」と声をかけてくれますが、断ります。補助具があれば書ける。汚い字でも自分で書かないと価値が半分くらいになる気がする。真心を込めて、一票を投じることが大事だと思っています。

【岡山】人権侵害の歴史伝えて 「長島を世界遺産に」ハンセン病療養所入所者に聞く(1/24)
 国立ハンセン病療養所の長島愛生園と邑久光明園がある瀬戸内市邑久町の長島を世界遺産に――。2園の園長らが昨年9月に準備会を立ち上げ、登録に向けた取り組みを進めている。人権侵害の歴史を「遺産」としてきちんと残したいという試み。2園の入所者自治会の会長に思いを聞いた。

【香川】大島振興、将来構想含む策に 「考える会」中間案(2/1)
 国立ハンセン病療養所・大島青松園のある大島(高松市)の振興策を検討する「大島の在り方を考える会」の3回目の会合が31日、高松市役所であった。療養所の「歴史の伝承」と、瀬戸内国際芸術祭で生まれた「交流の促進」を柱とする中間とりまとめ案が、大筋で同意された。委員から出た意見を元に修正し、2月中に公表する。

昭和の「無らい県運動」大阪府が資料公開へ(1/27読売新聞)

宮古南静園に歴史資料館開館へ(1/24沖縄タイムス)

■被差別部落

【東京】冤罪訴える夫婦の幸せ探し 狭山事件の石川さん、映画に(1/30)
 1963年に埼玉県狭山市で女子高校生(当時16)が殺害された「狭山事件」で冤罪(えんざい)を訴え続けている石川一雄さん(75)と、妻の早智子さん(66)の日常を追った映画「SAYAMA みえない手錠をはずすまで」が2月1日から毎月1回、水道橋の在日韓国YMCAスペースYで上映される。

県部落解放研究集会:小諸に700人 「県水平社」発祥の地(1/26毎日新聞長野版)