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人権・校閲

こちら人権情報局

5月16日の人権情報

 【最近の記事から】

◎は朝日新聞本紙、【県名】は朝日新聞地域面、○は他紙などの記事。

■視覚障害

5千円札改良、視覚障害者にやさしく 識別シール拡大(5/9)
 日本銀行は12日から、視覚障害者が使いやすくした新しい5千円札を流通させる。1万円札と5千円札は大きさが似ているため、視覚障害者から「区別しにくい」と指摘されていた。新たな札では、触って識別するための左下のシールを従来より7割大きくし、シールの形も楕円(だえん)形から四角形に変える。

点図:指で「見る」金印や家紋 福岡のボランティアサークル、視覚障害者向けに作成 市博物館・点字図書館に寄贈(5/9毎日新聞)

メルマガ 生活に光、色…視覚障害者らが発信(5/6読売新聞)

さわる絵本 5月6日(5/6産経新聞)

視覚障害者向け番組50周年…NHKラジオ第2(5/1読売新聞)

■聴覚障害

【山口】要約筆記知ってますか? 体験講座に挑戦(5/9)
 高齢社会の進展に伴い、聴覚障害者のコミュニケーション手段の一つである「要約筆記」の必要度が増している。「手話」に比べると認知度は低いものの、重要な情報伝達手段だ。体験講座に参加してみた。

たすけてハンカチ:災害時に活用、支援求め「Help」 塩釜市など、聴覚障害者向けに配布 /宮城(5/9毎日新聞)

■発達障害

(評・映画)「シンプル・シモン」 軽やかに温かく、偏見笑い飛ばす(5/2)
 18歳のシモンは発達障害のひとつであるアスペルガー症候群。気に入らないことがあるとドラム缶で作った宇宙船に閉じこもる。宇宙へ飛び立ったシモンが交信するのは大好きな兄だけ。優しい兄が恋人と住む家でシモンも暮らし始めたものの、「イカれたシモンにうんざり」した恋人が家を出る。シモンは、自分の生活ペースを維持するため兄の新しい恋人を探す。

【埼玉】災害時の発達障害者救援は?消防職員にマニュアル(5/10)
 意思疎通に困難を抱えていることが多い発達障害者。災害救助などの現場でそんな特性を理解してもらった上で適切な対応につなげてもらおうと、県自閉症協会が消防職員向けの対応マニュアルを作成した。9日から順次、県内ほぼすべての消防職員約8千人に対し配布されている。

3人の子の豊かな心知る シンガー・ソングライターうすい まさとさん(5/4東京新聞)

こちら人権情報局2011年12月23号「歌で発達障害への理解訴え」

■障害者と仕事

(声)人間尊重する会社広まって(5/9)
 心理カウンセラー 浦川嘉治(福岡県 71) 1日の本欄「人間尊重の経営を目指していく」を目にした瞬間、「これだ!」と思ったが、このような会社が全国的に広がることを願っている。その投稿者が経営する会社は、高齢者でも障害のある方でも同じように働けるよう同一労働同一賃金にしているという。

【東京】知的障害者が働くミニコンビニ、品川区役所に(5/8)
 品川区内の知的障害者の人たちが働くミニコンビニ「ヤマザキYショップ ふれあい売店」が7日、区役所第2庁舎2階にオープンした。同じ場所にあった売店が3月に不採算で閉店。空きスペースの活用を検討していた区障害者福祉課が、障害者雇用の場として活用しようと企画した。

【三重】本格メニューで接客 社会福祉法人にレストラン(5/1)
 障害者たちが働くカフェレストラン「くろがねもーち」が、東員町役場に隣接する社会福祉法人「いずみ」内に完成し、1日から営業を始める。障害者が働ける場所としては県内では珍しい本格的なレストランで、料亭風の和膳から喫茶までメニューに並ぶ。

【佐賀】就労支援に 障害者ビジネススクール開校(5/9)
 障害者向けのビジネススクール「ユニカレさが」が佐賀市駅前中央1丁目に開校、8日は関係者約60人が出席して開校式があった。同様の施設は県内にはなく、「障がいのある人の『働きたい』を全力サポート」を合言葉に、企業が求める即戦力養成を目指す。

【大分】太陽の家広報紙発刊から300号(5/8)
 働く機会を提供しながら障害者に自立を促す別府市の社会福祉法人「太陽の家」の広報紙が、1989年の発刊から300号を超えた。紙面は太陽の家にかかわる全国の障害者や健常者、地元の交流の場でもある。来年の創立50周年を前に「仲間や組織の活動を、紙面で全国にアピールしたい」と張り切っている。

毎日フォーラム・あしたの日本へ:株式会社ミライロ社長 垣内俊哉氏(5/9毎日新聞)

障害者アート:描く自立 はばたけ、私のデザイン 奈良・地元企業協力、42種商品化(5/8毎日新聞)

実習で就職率アップ、障害者支援校の就労教育(4/28読売新聞)

■障害者の支援

まばたき会話 手軽に 無料アプリ開発(5/12東京新聞)

バリアフリー映画 障害者も一緒に 目と耳の相棒(5/11東京新聞)

■障害者の活動

(日野原重明)若き俳人との「かけ合い」(5/10)
 ■102歳・私の証 あるがまゝ行く 皆さんは中学1年生の俳人、小林凜(りん)君をご存じですか。彼は句集『ランドセル俳人の五・七・五』(ブックマン社)を昨年4月に出版し、私はその帯と扉に「不登校の少年凜君は、俳句をつくり始めたことでいじめに耐えた。春の陽(ひ)に彼は輝く」と書きました。

【島根】不自由な体で描いた書や絵の個展 浜田の横田さん(4/27)
 約10年前に脳梗塞(こうそく)を患い右半身の自由が利かなくなった横田将親さん(66)=浜田市熱田町=の書と絵手紙の個展が、同市殿町の日本海信用金庫本店営業部のロビーで開かれている。左手を使い、最初はリハビリで始めた。「見た人が、自分も頑張ろうという気になってもらえればうれしい」と話す。5月2日まで。

障害者も楽しめる立石ディスコ バリアフリーでフィーバー(5/7東京新聞)

障害者:日常を漫画に 安城の団体が雑誌作製、4コマでユーモラスに紹介 /愛知(5/2毎日新聞)

■補助犬

【岡山】認知症治療、犬が相棒 信頼築き、生活に意欲(5/10)
 犬とのふれあいで認知症の改善を――。岡山市北区立田の介護老人保健施設「高松アクティブホーム」は、認知症患者らに対して「ドッグセラピー」をしている。犬との信頼関係を通して日常生活への意欲をもってもらい、リハビリにつなげるのが狙い。ふだんはコミュニケーションが取れない患者が、犬がいることで、会話ができるようになることもある。

【徳島】盲導犬もっと利用を 「育てる会」が呼びかけ(5/1)
 盲導犬をもっと役立てて――。設立25周年を迎える徳島市の財団法人「徳島の盲導犬を育てる会」が、利用が伸びないことに悩んでいる。県内では新しい利用者がここ6年間ゼロで、実働する犬は6頭。会は普及に力を入れ、「気軽に連絡を」と呼びかけている。

<会う聞く語る>盲導犬の眼科検診に支援を(5/6読売新聞)

■難病

(患者を生きる:2483)子に希望を あなたのファンに:1 普通の生活、願い続けて(4/29)
 みんなでホワイトデーのお菓子を作る。泡立て器とボウルがこすれる音。チョコレートの甘い香りに笑顔がはじける。

(患者を生きる:2484)子に希望を あなたのファンに:2 生後10カ月、呼吸困難に(4/30)
 25年前の春。阪口佐知子さん(47)の長女エリナちゃんは、生後4カ月で、進行性の難病「脊髄(せきずい)性筋萎縮(きんいしゅく)症」と診断された。

(患者を生きる:2485)子に希望を あなたのファンに:3 人工呼吸器付け七五三に(5/1)
 25年前。生まれて間もなく難病「脊髄(せきずい)性筋萎縮症」を発症した阪口エリナちゃんは、病気が進行し、生後10カ月で自分で呼吸をすることが難しくなっていった。

(患者を生きる:2486)子に希望を あなたのファンに:4 慎重に準備、ついに退院(5/2)
 1991年秋。生後4カ月で「脊髄(せきずい)性筋萎縮症」と診断された阪口エリナちゃんは、病院の中で3歳になった。「娘を自宅に連れて帰りたい」。母佐知子さん(47)はそう考えるようになった。

(患者を生きる:2487)子に希望を あなたのファンに:5 見守る30人の応援団(5/3)
 ずっと病院暮らしだった脊髄(せきずい)性筋萎縮症の阪口エリナちゃんが、東京女子医大病院(東京都新宿区)を退院した。1993年8月。念願だった自宅での生活が始まった。でも、母佐知子さん(47)は孤立感を深めていった。

(患者を生きる:2488)子に希望を あなたのファンに:6 友達に囲まれた学校生活(5/4)
 1995年4月、脊髄(せきずい)性筋萎縮症の阪口エリナちゃんは東京・新宿の区立小学校に入学した。

(患者を生きる:2489)子に希望を あなたのファンに:7 経験生かし支え手に(5/6)
 救急車を呼ぼうとして、110番にかけてしまった。 脊髄(せきずい)性筋萎縮症のため人工呼吸器をつけ、自宅で7年半を過ごした長女エリナちゃんが、12歳で命を閉じた。2001年2月の朝。阪口佐知子さん(47)は、放心状態になった。

(患者を生きる:2490)子に希望を あなたのファンに:8 困難あっても家族一緒(5/8)
 「変だな、胎動が少ない」 2年前の春、妊娠9カ月で第2子の誕生を心待ちにしていた東京都新宿区の有賀恵理子さん(43)は、異変に気付いた翌日、念のためにと病院へ行った。診察した産婦人科の医師はその場で、緊急手術を、と告げた。

(患者を生きる:2491)子に希望を あなたのファンに:9 睡眠不足ここまでとは(5/9)
 低酸素性脳症が原因で重い障害が残ったまま、生後7カ月で退院した長男の一(はじめ)君と一緒に、新宿区の有賀恵理子さん(43)は一昨年9月、自宅での生活を始めた。

(患者を生きる:2492)子に希望を あなたのファンに:10 ダウン症と難病と(5/10)
 難病・障害児のための在宅支援事業に取り組むNPO「えがおさんさん」(東京都新宿区)で、介護部門の責任者を務める松井優子さん(49)は、2人の娘が共に「当事者」として歩んできた。

(患者を生きる:2493)子に希望を あなたのファンに:11 支えながら癒やされて(5/11)
 小学6年生の4月、脳下垂体の悪性腫瘍(しゅよう)が見つかった松井美香子さん(22)は、母の優子さん(49)から検査結果を聞かされた。

■障害者とスポーツ

【兵庫】兵庫)最年少12才、全国大会狙う 障害者野球(5/8)
 生まれつき、右半身まひを患う小浜素生(そうき)君(12)=南あわじ市市福永=が今春、私立柳学園中学(洲本市)に入学したのを機に障害者野球の強豪「神戸コスモス」に入り、大人と一緒に練習に励んでいる。日本身体障害者野球連盟によると、12歳の選手登録は史上最年少。「障害者の甲子園」とも呼ばれ、今月、神戸市である選抜全国大会の出場をめざしている。

ブラインドサッカー、小中学生が挑戦…秋田(5/7読売新聞)

五輪組織委理事に就任したパラリンピアン 成田真由美さん(43)(5/6読売新聞)

この人!:車いすテニスプレーヤー・川野将太さん /福岡(5/5毎日新聞)

ブラインドサッカー 応援旗を 日本代表サポーターが計画(4/30東京新聞)

■てんかん

てんかんと生きる:就労の壁/1 病名明かした途端「不採用」(4/29毎日新聞)

てんかんと生きる:就労の壁/2 契約5日目で「クビ」(4/30毎日新聞)

てんかんと生きる:就労の壁/3 手術で治っても更新拒否(5/1毎日新聞)

てんかんと生きる:就労の壁/4止 資格取得の機会に制約(5/2毎日新聞)

てんかん:開示問題 「強要の恐れあった」福岡労働局長謝罪(5/2毎日新聞)

てんかん:福岡労働局が高卒就職で開示要請 雇用側懸念で(4/29毎日新聞)

てんかん:誤解と差別、後絶たず 病名告知で就職不利に(4/29毎日新聞)

■筆談

話せぬ被告、タブレット端末で筆談 さいたま地裁裁判で(5/11)
 さいたま地裁で12日に始まる裁判員裁判で、言葉が不自由な被告の男(63)のために、証言台の液晶タブレットにタッチペンで記述する「筆談」を導入することがわかった。裁判員たちはリアルタイムでモニターに映される被告直筆の文字から「声」を読み取る。

■性的マイノリティー

性的少数者の7割いじめ 3割、自殺考えた ネット調査(5/10)
  同性愛者や性同一性障害者など性的少数者「LGBT」のうち7割が学校でいじめに遭い、3割は自殺を考えたことがあるという実態が、民間団体のインターネット調査で明らかになった。LGBT全体を対象にしたいじめに関する大規模な調査は初めて。

差別のないW杯に 世界最大級のLGBTパレード(5/5)
  ブラジルのサンパウロで4日、世界最大と言われる同性愛者らのパレードがあり、手を取り合った同性カップルや異性の服装をした参加者らが差別撤廃などを訴えて行進した。

【徳島】「認め合う社会に」 GIDの清水さんが講演(5/12)
  性同一性障害(GID)で女性から男性へ生まれ変わり、GIDの支援に取り組む清水展人(ひろと)さん(29)=徳島市在住=が10日、同市山城町のときわプラザで講演し、「誰もが認め合い、自分らしく生きられる社会にしたい」と語った。

性的少数者:東京のNPOが就活支援「企業は配慮して」(5/11毎日新聞)

同性婚できぬゲーム設定、米で批判…任天堂謝罪(5/10読売新聞)

男でも女でもない「第三の性」(5/7産経新聞)

■性暴力

見過ごされる「男性」の性犯罪被害(5/7産経新聞)

取り調べ可視化、性犯罪は除外を…被害者支援側(5/5読売新聞)

■DV

DV加害者:更生プログラムで再犯防止(5/8毎日新聞)

■男女共同参画・女性の社会進出

管理職・起業家…女性の活躍、1位は高知県 内閣府調査(5/10)
  女性の活躍が最も進んでいるのは高知県――。都道府県別に企業やお役所の管理職についたり、起業したりした人に占める女性の割合を、内閣府が初めてランキングにしたところ、高知県が1位になった。

(くらしの扉)みんなで家事シェア 楽しみながら、助け合おう(5/5)
  もうすぐ「母の日」。日ごろの感謝の気持ちを込めて家事をする人も多いでしょう。でもどうせなら、ふだんから家族みんなでしませんか。

【福岡】パパも育児を楽しもう 県内4カ所でスクール(5/9)
  パパも育児を楽しもう――。九州で父親の育児支援を続けているNPOが10日から、未就学児の父親などを対象とした連続講座「パパスクール」を県内4カ所で開講する。仕事と育児を両立させるヒントや、父親同士の交流の場を提供する。少子化に歯止めをかけようと県が委託。参加申し込みも相次いでいるという。

再雇用活用、育児と両立(5/12読売新聞)

人事局に女性専門部署…15年度に幹部5%目標(5/10読売新聞)

在宅勤務で育児にゆとり(5/7読売新聞)

管理職も短時間勤務(4/29読売新聞)

■ハンセン病

◎谺雄二さん死去 ハンセン病訴訟の「闘士」(5/12)

 ハンセン病国家賠償訴訟の全国原告団協議会会長で、元患者らが国の隔離政策で受けた被害の回復や差別解消の運動を率いた谺雄二(こだま・ゆうじ)さんが11日午前3時54分、肺がんのため群馬県草津町草津乙647の国立ハンセン病療養所「栗生(くりう)楽泉(らくせん)園」で死去した。82歳だった。

◎いのちの尊厳取り戻すため闘った 谺雄二さん死去(5/12)

 ハンセン病国賠訴訟の勝訴判決からちょうど13年の11日、裁判の先頭に立っていた谺(こだま)雄二さんが亡くなった。完成まで死ねないと語っていた負の遺産「重監房」の再現を見届け、82年の生涯を閉じた。

神美知宏さん死去 ハンセン病全療協会長(5/10)
 全国ハンセン病療養所入所者協議会(全療協)会長の神美知宏(こう・みちひろ)さんが9日、滞在先の群馬県草津町のホテルで倒れ、搬送先の病院で死亡が確認された。80歳だった。

【東京】「闘いの牽引車だった」 ハンセン病全療協会長・神さん悼む(5/14東京版)
 全国に13カ所ある国立ハンセン病療養所入所者の組織、全国ハンセン病療養所入所者協議会(全療協)の会長で、9日に80歳で亡くなった神美知宏(こうみちひろ)さんの「おわかれ会」が13日、東村山市の国立療養所「多磨全生園(たまぜんしょうえん)」で開かれた。約200人が出席し、隔離政策の撤廃や入所者の処遇改善を求める運動の先頭に立ち続けた神さんとの別れを惜しんだ。

こちら人権情報局2012年8月24日「ハンセン病回復者にハンストさせるのか!」

(葦)ふたつの名前 高木智子(5/1大阪本社版)
 ハンセン病の隔離の島に生きた詩人の塔和子さん。この春、ふるさとに分骨されたことを紙面で紹介した。彼女のふるさとは、ジャコ漁で有名な愛媛県西予(せいよ)市の小さな港町にあった。大阪と高知に暮らす2人の弟とその家族が見守った。幼なじみの女性は84歳。お手玉で遊んだ思い出を語ってくれた。

【群馬】ハンセン病、負の遺産を継承 患者監禁施設を再現(5/1)
 群馬県草津町の国立ハンセン病療養所「栗生楽泉園」にあった患者の監禁施設「重監房」を再現した「重監房資料館」が園内に完成し、30日、開館式典が開かれた。差別や偏見が生んだ人権侵害を二度と繰り返させないため、後世にその過酷さを伝える役割を担う。1日から一般公開される。

【熊本】恵楓園を人権啓発拠点に DVD作成や巡回展(5/8)
 入所者の高齢化が進む国立療養所菊池恵楓園(合志市)。誤った隔離政策の記憶や教訓の継承の必要性が指摘される中、同園や同園入所者自治会が、ハンセン病問題の教育態勢の整備を目指している。背景には、問題への間違った理解が広がることへの関係者の危機感がある。

ストーリー:中国・ハンセン病「隔離村」 元患者、望郷の2万人(5/4毎日新聞)

■被差別部落

(ひと)金聖雄さん 「狭山事件」を題材にした映画を撮った監督(5/8)
 51年前に埼玉県で女子高校生が殺された狭山事件。無期懲役の判決を受け、仮釈放中の石川一雄さん(75)と妻早智子さん(67)の日常を追った。「SAYAMA みえない手錠をはずすまで」。無実を訴え続けて半世紀。切ないほどの強い願いを静かに描いた。月末、東京で映画館上映が始まる。

【石川】憲法はどこへ 非差別、学校作りの中心(5/6)
 サッカー・Jリーグの試合での差別的な横断幕が問題になった。しかし中学生たちに聞いてみると、サッカーに詳しい子は別にして「ジャパニーズオンリー」がなぜ差別なのか、誰を差別しているか分からないという子がほとんどだった。