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人権・校閲

こちら人権情報局

7月11日の人権情報

 【最近の記事から】

◎は朝日新聞本紙、【県名】は朝日新聞地域面、○は他紙などの記事。

■視覚障害

17歳、見えなくても俺ラッパー 来月ライブに初参加(6/27)
 愛知県立名古屋盲学校の高等部に通う17歳の「ラッパー」が7月5日、名古屋市内で行われるライブイベントに初めて参加する。披露する自作の曲は「I’m Not Me(俺が俺じゃない)」。12歳で突然発症した難病と向き合う気持ちをラップにぶつけた。

触覚タグ:触って色が分かる 視覚障害者の服選びに――日本女子大チーム(7/4毎日新聞)

手触りで楽しめる囲碁 視覚障害者用・愛好者増える(6/27東京新聞)

■聴覚障害

字幕つきCM、普及に協議会 テレビ局など今秋設置へ(6/26)
 字幕つきCMの普及をめざす総務省の検討会は24日、取り組みの目標や時期を盛り込んでロードマップ(行程表)の案をまとめた。今年秋をめどにテレビ局や広告主の企業、広告会社の3業界団体で「普及推進協議会(仮称)」をつくり、情報を共有したり課題を話し合ったりする。すでに始めている試験放送も広げていく。

【岡山】聾学校生徒ら、友情の糸紡ぎ 倉敷工で体験(7/3)
 県立岡山聾(ろう)学校(岡山市中区)の高等部被服科の生徒3人が2日、県立倉敷工業高校を訪れ、羊毛の糸紡ぎを体験した。8月にはこの糸で織った「さをり織り」や倉敷工高で製造したデニムを使い、両校の生徒がバッグなどを制作する。

■発達障害

絵本のモデルはふしぎなともだち 田島征彦さんが新作(6/30)
 障害のある子がふつうに地域の学校に通い、大人になれば街であたりまえに働いている――。「じごくのそうべえ」などで知られる絵本作家の田島征彦(ゆきひこ)さん(74)が、淡路島で出あったそんな光景に心を打たれ、新作「ふしぎなともだち」を描き上げた。実在する2人の青年の交流と成長をモデルに、互いの違いを認め、共に生きる大切さを訴えかけている。

■障害者と仕事

【和歌山】アビリンピック開催(6/29)
 障害のある人が職場などで身につけた職業技能を競う「県障害者技能競技大会(アビリンピック和歌山2014)」が28日、和歌山市園部の和歌山職業訓練支援センターであった。

<ひと物語>障害者と野菜づくり 農業生産法人「風」社長 高田 昌彦さん(7/6東京新聞)

障害者雇用で不当な賃金格差は勧告対象 厚労省研究会(7/1産経新聞)

人ふでがき:障害者が働く「ねば塾」代表取締役、笠原愼一さん /長野(6/30毎日新聞)

自立へ障害者の「大学」…全国10校で就職準備(6/30読売新聞)

■精神障害

精神病床「住居化」、条件付きで容認へ 厚労検討会(7/2)
 精神科病院の病床を減らして居住施設に転換する政策案について、厚生労働省の有識者検討会は1日、条件付きで認めることを決めた。同省は病院敷地内にグループホームをつくれるよう制度改正を進める。ただし強い反対意見がでたことをふまえ、対象を現在の入院患者に限定し、まず試行的に実施して運用状況を確認することとした。

病院の住居化 生き直す機会奪われる(7/1東京新聞)

精神病床解消策:「隔離続く」 居住施設へ転換、問題視――障害者団体(6/27毎日新聞)

■障害者の支援

フォーカス2014:在宅の重度障害者 たん吸引、ヘルパー不足 有資格者32市町村でゼロ、解決策なく家族に負担 /茨城(6/24毎日新聞)

アウトドア:「高齢者や障害者も自然を満喫して」 アウトドア用一輪車、車椅子――白馬、富士見 /長野(6/24毎日新聞)

■出生前診断

新型出生前診断、異常確定のうち97%が中絶(6/28)
 妊婦の血液から胎児の染色体異常を調べる新型出生前診断を実施している病院のグループは27日、導入から1年間で陽性と判定された142人のうち、113人の異常が確定し、97%に当たる110人が人工妊娠中絶したと発表した。残る3人は流産したり、妊娠を続けたりしている。

■障害者の活動

ロックはバリアフリーだ 神奈川・厚木のバンド、6日に20周年ライブ(7/2)
 重い身体・知的障害のある人がメンバーの大半を占めるロックバンドが、神奈川県厚木市にある。1994年に活動を始め、国内各地や海外でもライブを開いてきた。横浜で6日、20周年記念ライブを開く。

障害あっても「できる!」 筋ジス患う松戸の元パティシエ西村さん(6/28東京新聞)

■手話

【宮城】手話の「国際語」を体験 仙台でセミナー(7/1)
 世界共通の「国際手話」を学ぶ体験セミナーが29日、仙台市青葉区であった。耳が不自由な人ら約60人が参加し、「仕事は何ですか」などの簡単なやりとりを重ねた。

米沢市議会:手話言語法の制定求める請願可決 /山形(6/29毎日新聞)

手話通訳:野田市議会で初めて 請願趣旨説明 /千葉(6/25毎日新聞)

「手話交番」20年 警視庁、中野には女性警官も(6/25東京新聞)

■補助犬

【広島】盲導犬目指し県庁に「通勤」 広島で訓練中(6/23)
 県庁にときおり「通勤」して、広島市中心部で働く犬がいる。その正体は、盲導犬を目指してトレーニングにいそしむ島根の訓練犬。早く一人前になって視覚障害者の役に立とうと、暑さに負けず頑張る姿が、行き交う人たちを優しい気持ちにさせている。

■障害者とスポーツ

【茨城】「もう一つのW杯」 県内から2人代表選出(6/27)
 「もう一つのワールドカップ(W杯)」と呼ばれる知的障害者サッカー世界選手権の日本代表に、県内から2人の選手が選ばれた。2回目の出場となる桜井嵩比都(たかひと、23)=日本メクトロン=、初めて出場する川端義久(22)=日立電線ファインテック=の両選手だ。開幕が近づき、練習に力が入ってきている。

【新潟】ブラインドサッカー、目指せ全国V 県内から出場(6/25)
 アイマスクをつけ、選手などの声とボールに入った鈴の音だけを頼りに競い合うブラインドサッカーの日本選手権が28、29の両日、東京都内で開かれる。県内からも、新潟フェニックスファイヤーズが出場し、全国12チームの頂点を目指す。

【高知】熱い!電動車いすサッカー 県唯一のチーム進化中(7/1)
 サッカーのワールドカップ(W杯)ブラジル大会に負けない熱戦が、地球の裏側の高知でも繰り広げられた。高知市の電動車いすサッカーチーム・レッドホエールズが、日本一のクラブを決める「第20回日本電動車椅子サッカー選手権大会」四国予選に出場。最後まで諦めない懸命なプレーをみせた。

目隠しでブラインドサッカー体験 文京・筑波大付属中で五輪教育授業(7/5東京新聞)

憂楽帳:視覚障害者サッカー(7/1毎日新聞)

View+:日本身体障害者陸上競技選手権 限界に挑み、技競う /大阪(6/29毎日新聞)

■車いす

山手線、ベビーカー・車いすに優しく 来秋に新型車両(7/3)
 JR東日本は2日、山手線に投入する新型通勤電車(11両)を発表した。高齢化社会を踏まえ、優先席を計28席増設。ベビーカーや車いす利用者ら向けの「フリースペース」を全車両に設ける。省力化と動画化などのため中づり広告を廃止。車両ごとに20余の液晶画面に映し出す。

【岩手】車いすを修理、海外へ 工業高校生ら奮闘(6/25)
 壊れたり、古くなったりして使われていない車いすを直し、海外へ贈るボランティア活動「いわて車いすフレンズ」が23日、盛岡市であった。県内7校の工業高校生ら約40人が参加、修理や清掃に取り組んだ。

【山梨】車いすの16人登山 櫛形山トレッキングコース(6/27)
 バリアフリーを掲げる南アルプス市の櫛形山トレッキングコースでこのほど、車いすの障害者ら約30人が山の自然を楽しんだ。2004年1月、パリ・ダカールラリーでひざに大けがを負い障害が残るなか、13年に車いすの障害者らとアフリカ最高峰キリマンジャロに登頂した山梨市出身の冒険家・風間深志さん(63)も特別ゲストで参加した。

■障害児教育

これからの障害児教育考える 29日「ティアラこうとう」でつどい(6/27東京新聞)

■災害弱者

【山梨】車いすで避難訓練 富士河口湖の施設、噴火を想定(6/27)
 富士河口湖町船津の障害者支援施設「はまなし寮」(入所者48人)で26日、富士山の噴火を想定した避難訓練があった。同施設が所属する県社会福祉事業団が昨年2月に「いつ噴火してもおかしくない」として富士山噴火避難計画を作ったのを受け、昨年に続いて実施された。

■性的マイノリティー

(私の視点)性別変更 生殖腺切除の強制改めよ 高垣雅緒(7/6)
  世界保健機関(WHO)などが「生殖腺切除を性別変更の要件として強制することはできない」として、心と体の性が一致しないトランスジェンダーやインターセックスの性別変更に関わる強制的な生殖腺切除に反対する共同声明を発表した。世界的に増加しているトランスジェンダーの人権擁護が目的だ。

同性愛者ら、サンフランシスコでパレード 沿道から歓声(7/1)
 米サンフランシスコ市で29日、同性愛者やその支持者たちが市内の目抜き通りを歩いて権利を訴える年に1度の大規模なパレードがあり、地元メディアなどによると、10万人以上が集まった。

LGBTの輪、全国の大学に広がる 出張授業やランチ会(6/29)
  性同一性障害の人など「LGBT」といわれる性的少数者のサークルが全国の大学で続々と誕生している。当事者同士が悩みを語り合うだけでなく、学校への出張授業など、当事者でない人とのつながりを広げる活動も増え始めた。「居場所」づくりから「発信」へ。目指すは、どんな人にも生きやすい社会だ。

LGBTツーリズムのお・も・て・な・し(6/28)
 ゲイの旅行先といえば、1970年代はグランドキャニオンでのボートの急流下りやリオデジャネイロのカーニバルが知られていた。当時、ゲイのためのホテルがフロリダのキーウェストに次々とオープンし、マサチューセッツのプロビンスタウンのような地域も注目されはじめていた。ゲイやレズビアンの旅行マーケットが、初めて形成されつつあった時代である。

米連邦高裁「同性婚禁止は違憲」 ユタ州不服、上告検討(6/26)
 米ユタ州が同性婚を禁止していることをめぐり、連邦高裁は25日、違憲で無効だとする判決を言い渡した。同州は判決を不服として引き続き争う方針で、同高裁への異議申し立てか、連邦最高裁への上告を検討している。

同性愛差別撤廃へ大集会 法律で禁止のシンガポール(6/29産経新聞)

■性暴力

性犯罪も可視化対象に 被害女性に二重の苦痛、泣き寝入り危惧(7/1産経新聞)

■マタハラ

マタハラ議会じゃ産めない(考 民主主義はいま)(6/28)
 「まずは自分が産めよ」。女性蔑視のヤジが問題になった東京都議会で、塩村文夏(あやか)都議(35)はそんな言葉を聞いたという。大阪市議会では村上満由(まゆ)市議(29)が一昨年、出産した。直面したのは産休制度がなく、妊娠・出産への嫌がらせも横行する議会の現実だった。強固な男社会の議会が問われている。

■女性都議へのヤジ問題

特集:女性都議へのヤジ問題(7/2)
 これまでの流れや各方面の反応などを図や関係記事でまとめました。

都議会ヤジ問題 識者に聞く(6/30読売新聞)

セクハラ・ヤジ問題…「結婚しないほうが幸せ」という人も(6/27読売新聞)

女性蔑視発言 これで幕引きは甘すぎる(6/27産経新聞)

Listening:女性蔑視発言にどう対応 大企業5社と東京都に聞く(6/26毎日新聞)

Listening:<社説>ヤジ議員判明 説明にもあきれ果てる(6/24毎日新聞)

■男女共同参画・女性の社会進出

ママ官僚「残業前提の仕事、変えて」 内閣人事局長に提言(6/27)
  霞が関の女性官僚6人が26日、加藤勝信・内閣人事局長に対し、子育てと両立できる働き方を実現するための提言をした。定時に仕事を終わらせるための業務の見直しや、職場に深夜まで残らなくて済むよう、自宅で仕事をする「テレワーク」の実現などを求めた。

今と向き合い、将来の満足へ(7/1読売新聞)

社説:女性の活躍促進 目標は飾りじゃない(6/30毎日新聞)

「リケジョ」の両立支援へ(6/24読売新聞)

仕事と家庭、両立できる社会を…米大統領が訴え(6/24読売新聞)

ダイキン大胆「働きたい女性社員は早く復帰せよ」…あえて育休「短縮」を呼びかける真意は(6/22産経新聞)

■ハンセン病

周ピアノ、幻の音色今も 横浜中華街発祥、震災や空襲で大半焼失(6/26夕刊)
 瀬戸内海に浮かぶ島にある国立ハンセン病療養所「邑久光明園」(岡山県瀬戸内市)。「盲人会館」の和室に、黒く光るピアノが置かれている。入所者で全盲の金地慶四郎さん(89)が6月上旬、音階を口ずさみながらマヒで自由に動かない指でゆっくり鍵盤を押し、「荒城の月」を奏でていた。弾き終えた金地さんは「まだまだ弾けるでえ」と笑顔になった。

人類の負の足跡、ハンセン病療養所で学ぶ 受け皿を模索(6/22大阪本社版)
 隔離の歴史を刻むハンセン病の療養所を、人類の負の足跡をたどり、悲しみを共有する旅「ダークツーリズム」の受け皿にしようという試みが始まっている。多くの入所者の人権を踏みにじってきた「負の遺産」を継承する狙いだが、観光地化で好奇の目にさらされることへの懸念もある。

【香川】「大島舞台の恋物語を」中学生が活性化策提案(6/29)
 ハンセン病国立療養所「大島青松園」のある大島(高松市庵治町)の未来を考えようと、高松市の市民団体が28日、市内で集会を開いた。ハンセン病問題の学習や入所者との交流を続ける善通寺市立東中学校のボランティア部員らが「大島の新しい魅力づくりのため、ラブストーリーの映画をつくろう」とユニークな提案を披露した。

【熊本】「ハンセン病差別、現在も続く」 「無らい県運動」検証の報告書(7/1)
 ハンセン病患者の強制収容や隔離を目的に、昭和初期から官民一体で進められた「無らい県運動」。この問題を検証する県の委員会(委員長=内田博文・神戸学院大法科大学院教授)は30日、報告書を蒲島郁夫知事に提出した。報告書には、ハンセン病をめぐる差別が、現在も続いている問題であることを示す事例が書かれている。

【熊本】無らい県研究を本に ハンセン病、県内差別事件など詳細に(7/1)
 ハンセン病問題に取り組む弁護士や学者らでつくる「無らい県運動研究会」が「ハンセン病絶対隔離政策と日本社会 無らい県運動の研究」(六花出版=東京、313ページ)を出版した。地域社会での運動のあり方などが焦点で、熊本で起きた差別事件にも詳細に触れている。

【熊本】ハンセン病を通じて人権を考える 合志市で講演会(6/29)
 ハンセン病を通じて人権問題について考えようと、県の「無らい県運動」検証委員会委員を務める熊本学園大の遠藤隆久教授による講演会「ハンセン病問題の今日の課題」が28日、合志市のヴィーブル文化会館で開かれた。

ハンセン病歴史知って 県など啓発(7/5読売新聞島根版)

差別との闘い遺品語る 元ハンセン病患者 故谺雄二さん(7/6東京新聞)

追悼抄 全国ハンセン病療養所入所者協議会会長神美知宏さん(6/28読売新聞夕刊)

偲ぶ ハンセン病元患者の権利回復を訴え続けた谺雄二さん(6/28東京新聞夕刊)

■被差別部落

【新潟】被差別部落の旧町名掲載、記念誌に解説文 上越市、販売再開(7/3)
 上越市の高田開府400年の記念誌などに被差別部落の旧町名が示された古地図が掲載され、販売を見合わせた問題で、市は差別問題を解説する文書をつけ、1日から販売を再開した。

【新潟】被差別部落の旧町名示す古地図を開府記念誌掲載 上越市、販売見合わせる(6/23)
 上越市で7月にある「高田開府400年祭」に向けて発行された記念誌などに、被差別部落の旧町名が示された古地図が掲載されていることがわかった。市は「掲載方法に配慮を欠いた」として18日に販売を見合わせ、今後の対応を協議している。

■教育現場

【東京】教育2014 東京)(ぼっち学生考:上)自称「ぼっち」の予防線(6/29)
  「ぼっち」という言葉をご存じだろうか。 「ひとりぼっち」の「ぼっち」。若い世代がよく使う言葉だ。「友達がいないかわいそうな人」を指す言葉として、数年前に登場した。

【東京】教育2014 東京)(ぼっち学生考:中)自虐ネタ投稿 笑って!(6/30)
 ツイッターで、変なサークルを見つけた。「○○大学ぼっちサークル」。○○は大学名だ。ひとりぼっちなのに、サークル活動? 調べると、他にもいろんな大学名がついた「ぼっちサークル」のアカウントがある。

【東京】教育2014 東京)(ぼっち学生考:下)彼氏いても リア充でも(7/2)
 恋人がいても、「ぼっち」を自称する人がいるらしい。成城大に通う男子学生(21)に取材をしていて、飛び出した話だ。

【東京】教育2014 東京)(ぼっち学生考:インタビュー編)(7/3)
  「友達がいない、かわいそうな人」という意味の若者言葉「ぼっち」。この連載では、若者世代で急速に自称「ぼっち」が増えていることを紹介してきた。こうした現象の背景や今の若者の人間関係について、2人の専門家に解説してもらった。

【静岡】知事「思春期では生理学的に女性が優秀」(6/28)
 少子化対策のために男女別学――? 川勝平太知事は27日の県議会一般質問で、近く発足する人口減少問題を考える県の有識者会議で高校の男女別学が議論される可能性もあるとの見方を示した。思春期の女子について、「生理学的に男性より早く成熟する。同年齢の男の子より自分の方が成績が高いわけだから、男の子を尊敬するというふうなことがなかなかできにくい」と知事。