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人権・校閲

こちら人権情報局

7月25日の人権情報

 【最近の記事から】

◎は朝日新聞本紙、【県名】は朝日新聞地域面、○は他紙などの記事。

■女性議員へのヤジ問題

(記者有論)セクハラヤジ 人生を選ぶ権利の侵害だ 林美子(7/17)
  東京都議会と衆議院で、女性議員への侮辱的なヤジが相次いで問題になった。驚いたのは、当の男性議員2人がヤジとほぼ同じ内容を「弁明」として述べたことだ。

セクハラヤジ「言動は頻繁」 北海道で女性議員に聞く(7/12)
  東京都議会で起きた女性蔑視のヤジ問題。道議会や札幌市議会で同じような問題はなかったか。朝日新聞は両議会の全女性議員25人を対象にアンケートを行った。ごく少数だが「過去にあった」と回答した人がいたほか、議会内での女性の地位が依然低いと指摘する声もあった。

相次ぐ議会での女性蔑視発言 問題根深く(7/5)
  日本維新の会の上西(うえにし)小百合議員(31)=比例近畿ブロック=が4月の衆院総務委員会で「まず自分が子どもを産まないとダメだぞ」とヤジを受けた問題で、自民党の大西英男議員(67)=東京16区=が4日、自身の発言だったと認めた。相次いで発覚した議会での女性蔑視発言。問題の裾野は広く、根は深い。

「都議会ヤジ」職場にも 「企業によっては一発アウト」(7/4)
 「早く結婚したほうがいい」「自分が産んでから」――。大きな波紋を広げる東京都議会でのヤジは、職場でも間違いなくセクハラにあたる。だが、結婚や出産に関する不用意な発言などは、働く場でも珍しくない。もはや「うっかり」では済まされない。

■男女共同参画・女性の社会進出

女が生きる 男が生きる(7/20)
 人は時に性別や年齢、容姿といった属性だけで判断を左右してしまう。あるいは利用し、消費する。眠っているときもあれば、表に顔を出すときもある。人々の思考に大きな影響を与えている。「女が生きる 男が生きる」というこのシリーズを始めるにあたって、この「隠れた意識」に向き合いたい。

男女雇用機会均等法では「共働き」を実現できない 筒井淳也(7/17)
 男女の機会均等について識者の間でもしばしば注目されているのは「間接差別」の取り扱いである。間接差別とは、たとえば採用に際して「男性のみ」とするような直接差別ではなくても、実質的に女性が不利になるような要件を採用・昇進の条件とするような措置のことをいう。しばしば念頭に置かれているのは転勤である。つまり「合理的な理由なく転勤の可能性の承諾を総合職採用の条件とするな」ということである。

女性登用27社が数値目標 経団連調査、役員企業の6割(7/15)
 日本企業で女性の役員や管理職は増えるのか。経団連が14日に役員企業47社の女性登用計画をまとめたところ、約6割の27社が「女性管理職を2020年に3倍に」(トヨタ自動車)などの数値目標を掲げた。ただ、女性の登用を増やすには、男性も含めた働き方や意識を変えなければならない。目標の達成に向けた企業の本気度が問われる。

長時間労働、見直し必須 女性登用、経済界が本腰(7/15)
 女性の活躍を促す取り組みに、経済界が本腰を入れ始めた。人口減少で働き手が少なくなり、女性の登用は企業にとって戦略上欠かせないからだ。だが、女性が働きやすい職場をつくるためには、日本の長時間労働を改める必要がある。男性中心の企業社会で、摩擦を乗り越える覚悟も問われている。

(未来への発想委員会)政党政治を問い直す(7/10)
 日本には忘れられたマジョリティー(多数派)がいる。女性である。女性は有権者数の半数を超える。しかし日本の政治参画における男女格差は世界の136カ国中118位。経済参画、教育の分野に比べても圧倒的に低い。

みんなの党、「クオータ制」導入へ 女性の政治進出促す(7/9)
  みんなの党は9日の役員会で、国政・地方選での候補者を一定割合で女性とする「クオータ制」を導入する方針を決めた。「25%以上」を目指し、早ければ来春の統一地方選から始める。女性の政治への進出を促し、議会全体の意識改革につなげることも狙う。

管理職に女性、数値目標化 「定時で成果」、育児も両立(7/8)
 女性の管理職を増やすため、数値目標を導入する企業が増えている。国際化に向けて多様な人材は不可欠で、安倍政権も成長戦略に女性の活躍を掲げて後押しする。ただ、日本の取り組みは緒に就いたばかりで、先行する欧米諸国の背中はまだまだ遠い。

■セクハラ

「穴開きコンドーム配っては」 愛知・新城市議が発言(7/18名古屋本社版)
 愛知県新城市の長田共永市議(49)=3期=が、6月定例会の一般質問の際、「婚姻届を出した人に穴の開いたコンドームを配っては」などと不適切な発言をしていたことが18日、わかった。

(働く人の法律相談)セクハラが原因のうつ、労災に? 橋本佳代子(7/14)
 「1年ほど前から、職場で上司から繰り返し性的な発言を受けています。会社に相談しても何もしてくれません。夜よく眠れないので病院に行ったら、うつ病と診断されました。労災になるでしょうか?」

■マタハラ

マタハラ被害:4人に1人 女性の職場環境改善されず(7/14共同)

■性的マイノリティー

同性婚職員、国連が待遇改善 出身国の法に関わらず保険適用(7/8)
 国連は7日、同性婚をしている事務局職員に対し、異性婚の場合とほぼ同じ待遇を保障すると発表した。職員が結婚した国で同性婚が法的に認められていれば、異性婚とほぼ同じ条件で、健康保険制度などを適用する。

性同一性障害…戸籍変更認める特例法施行から10年(7/17読売新聞)

世界の雑記帳:米成人の同性・両性愛者は2.3%、政府機関が初調査(7/17ロイター)

ゲイへの差別感情に「ノー」 改めて打ち出したAppleの勇気(7/10産経新聞)

中村中・シングル「幾歳月」 悩んで諦めて…つかむ未来(7/4産経新聞)

■性暴力

【島根】性暴力被害者を支える講座、100人に体験語る(7/14)
 医師や弁護士、臨床心理士らが1月につくった「しまね性暴力被害者支援センターさひめ」(松江市)が13日、大田市の県立男女共同参画センター「あすてらす」で公開講座を開いた。性暴力被害の体験をもとに被害者を支援する小林美佳さんが講演し、約100人が耳を傾けた。

■視覚障害

全盲の人が服の色選び 触って分かるタグ、日本女子大生ら開発(7/21東京新聞)

広がれ本の輪:/1 視覚障害者を支援する点字図書館 技術開発でスタイル一変 /山梨(7/15毎日新聞)

■障害者と仕事

働く障害者393人が「虐待」被害 最低賃金未満は8割(7/19)
 企業で働く障害者のうち2013年度に経営者や上司から「虐待」を受けたと国が認定した人が393人いたことが、厚生労働省の調査でわかった。国が定める最低賃金未満で働かせていた事例が全体の8割を占めた。虐待があった253事業所のうち従業員30人未満の事業所が3分の2を占めていた。

【福井】障害者50人が技能競う アビリンピック県大会(7/14)
 障害者が技能を競う「アビリンピック」の県大会が13日、福井市の県立福井産業技術専門学院であった。障害者の雇用促進を目的に、県や福井労働局などが2003年から主催。約50人が「ワード・プロセッサー」「表計算」「喫茶サービス」「木工」「ビルクリーニング」の5種目で練習の成果を競った。

【佐賀】佐賀市の障害者雇用 合格後面接→非常勤→不採用(7/13)
 佐賀市の昨年の職員採用試験で、身体障害者枠で合格した20代男性が、今年に入って面接と2カ月間の非常勤雇用のうえで、採用を見送られていたことが分かった。市は「総合的に判断した結果」としているが、合格後に採用を見極めるやり方の見直しを検討する。

まちの豆腐屋プロジェクト:障害者が字幕制作 涌谷にセンター設立へ 40人を募集、アニメやテレビ番組用 /宮城(7/20毎日新聞)

ミリ単位で正確さ追求 横浜の福祉作業所 野球ボール、手作業で修繕(7/20東京新聞)

障害者働く「魚やさん」(7/19読売新聞)

障害者雇用へ「職場実習」を 受け入れ企業 拡大に期待(7/18東京新聞)

障害者ラーメン店奮闘(7/16読売新聞)

頼りになる働く障害者(7/15読売新聞)

会社を障害者に合わせる(7/7読売新聞)

■障害者の支援

【岡山】難聴児施設支える2人展 17~27日に北区で(7/12)
 運営難になっている、就学前の難聴児が通う施設「岡山かなりや学園」(岡山市北区西古松)を支援しようと、画家と彫刻家の2人が立ち上がった。学園創立者の息子と孫。「芸術家としてできることをしたい」と展覧会を親子で開き、販売収益の全てを園に寄付する。

精神障害者の育児 親と子、双方の支援を 関係団体が集い(7/11東京新聞)

■障害者の活動

【東京】絵は私の言葉 聴覚・発達障害の女性、母と本出版(7/11)
 私たちの見つけた言葉は「絵」でした――。聴覚障害があり、発達障害もあった娘が、絵を通じて成長し、イラスト作家になるまでの歩みをつづった本が出版された。「聖奈(まりな)の絵はコトバ」(中央法規出版)。母が文章を書き、娘が絵を描いた共同作業。「子育てに悩んでいる人たちに読んでほしい」と話している。

【鳥取】準備着々 全国障がい者芸文祭12日開幕(7/9)
 障害者のアートの祭典「全国障がい者芸術・文化祭とっとり大会(あいサポート・アートとっとりフェスタ)」が12日開幕する。県内の人たちも文化や芸術に関する活動の成果を発表する。県立米子養護学校と社会福祉法人「もみの木福祉会」(米子市)の取り組みを取材した。

筋ジストロフィー:亡き友へささげる花 大阪・高槻の男性患者、初の日本画展 同窓生ら、同病の後輩悼み(7/19毎日新聞)

障害者アートに新風 平等主義やめ制作意欲(7/19産経新聞)

障害者アーティストの作品展示(7/11読売新聞)

■手話

明石市:障害者意思疎通を促進 手話や点字、市が条例制定へ /兵庫(7/18毎日新聞)

県議会:閉会 「手話言語法」意見書可決 聴覚障害者ら“傍聴” /静岡(7/10毎日新聞)

■難病

そばにいるよ:難病者向けショップサイトを刷新 京都のNPO(7/20毎日新聞)

理解を広げて:難病法成立・患者のいま/2 長期療養で退職勧告 潰瘍性大腸炎、上山静雄さん=仮名 /茨城(7/16毎日新聞)

■バリアフリー

パラ五輪へ住みやすく 車いすの建築デザイナー(7/20東京新聞)

障害者の観点で五輪会場チェック バリアフリー充実を(7/18東京新聞)

乗り換えマップ:バリアフリー情報を 五輪見据え、大都市主要駅(7/9毎日新聞)

■障害者とスポーツ

片足失った少年、夢はW杯 アンプティサッカー広がる輪(7/22)
 けがや病気で足や手を失った人たちがつえをついてプレーするアンプティサッカー。11月には日本代表チームがメキシコで開かれるワールドカップ(W杯)に出場する。先週末には代表候補合宿もあり、初勝利に挑む国内選手たちは日々練習を重ねている。大人と同じチームでボールを追い、将来の代表入りを目指す少年も現れた。

狩野亮選手「チェアスキーすごい知っていただいている」(7/16)
 ソチ冬季パラリンピックのアルペンスキーで金メダルを二つ獲得した狩野亮(あきら)選手が16日、皇居・宮殿で開かれた茶会の後、報道陣の取材に応じた。主なやりとりは以下の通り

(ひと)金基鎬さん 4カ国の視覚障害者と砂漠レースの完走をめざす(7/14)
 目の見えないランナーが、伴走者の持つポールにつけた鈴の音を頼りに走る。「小さな鈴の音プロジェクト」を立ち上げた。伴走者として経験を積み、ヨルダンの砂漠レース250キロに来年3月、挑戦する。計画では日本、韓国、中国、北朝鮮4カ国の視覚障害者と伴走者が国籍を超えペアを組む。

【島根】立正大淞南、接戦制す 高校野球(7/18)
 ■難聴のエース、成長の証し 益田東・広中蒼磨投手 一人でマウンドに立つ投手は、時に孤独かもしれない。捕手のミットに響く音も、声援も届かなければなおさら。でも、それを越えるのも、また投手自身だ。

【山口】知的障害者の聖火ランナー募る 8月24日下関で(7/13)
 知的障害者のスポーツ参加を支援する「スペシャルオリンピックス日本・山口」は来月24日、下関市の馬関まつりで聖火リレーを実施する。ランナーや伴走者、運営ボランティアを募集している。

「目標は世界一」 障害者水泳でリオ目指す新星 京都の17歳一ノ瀬メイさん(7/19産経新聞)

パラリンピック競泳女王「目標で強く」(7/18読売新聞)

「協力することの大切さを知って」 ブラインドサッカーを通じて 南あわじ市で体験教室(7/15産経新聞)

健常者と同じ頂き目指し「障害の限界超える」 弱視のフリークライマー 福本順哉さん(7/14産経新聞)

車椅子ハンドボール:DVDで広がれ 京都の山中さん・沖さんが制作 障害の有無関係なく「楽しんで」 /京都(7/12毎日新聞)

障害ある仲間へ 届け 事故で脚失い…でもサッカーは楽しい(7/12東京新聞)

球技・ボッチャ:夢は東京パラリンピック 福岡にチーム(7/11毎日新聞)

■障害児教育

障害のある子、入園の壁 「普通に申請させて」親が市長に要望書(7/18)
 保育園や幼稚園に通って、元気に成長してほしい、友達と同じように――。そんな願いが見えない壁にはばまれ、悩み、苦しんでいる人たちがいます。障害のある子を育てる親たちです。

■教育現場

「卒ラン」でヤンキーとみなされ…高校生暴行死の背景(7/14大阪本社版)
 昨年夏、堺市で高校1年の男子生徒が暴行され死亡した。生徒が中学卒業時に「卒ラン」と呼ばれる派手な刺繡(ししゅう)の服を着たため、「ヤンキーグループ」に入ったとみなされたことが、「先輩」の理不尽な怒りにつながった。

ツイッターに「あの子は学習障害」 高校教諭を訓告処分(7/12名古屋本社版)
 愛知県教育委員会は11日、「あの子は軽度の学習障害」などとツイッターに書き込んでいたとして、同県扶桑町の県立丹羽高校(細川正徳校長)の教諭を同日付で訓告処分にした。教諭は「申し訳ない。二度としません」と話しているという。

児童に包丁「静かにせえ」 広島の小学校教諭を処分(7/12大阪本社版)
 児童に包丁を向けるなどしたとして、広島県教育委員会は11日、福山市立小学校の男性教諭(59)を停職6カ月の懲戒処分にしたと発表した。教諭は同日付で辞職したという。

【高知】児童虐待の認定181件、「心理的」が倍増77件(7/14)
 県内2カ所の児童相談所が2013年度に児童虐待として認定したケースは前年度より28件多い181件で、08年度の184件に次いで過去2番目に多かったことが分かった。

【奈良】児童虐待の相談件数、5年連続最多を更新(7/12)
 奈良県は、2013年度に県や市町村の窓口に寄せられた児童虐待の相談が、過去最多の計3345件だったと発表した。前年度を428件上回った。相談件数は年々増えており、5年連続で過去最多を更新した。

■高齢者

「老老介護」、自宅介護の半数超す 団塊世代が高齢化(7/15)
 同居の家族が主に介護を担う世帯のうち、介護される人だけでなく、する人も65歳以上という世帯の割合が5割を超えた。厚生労働省が15日発表した2013年の国民生活基礎調査でわかった。団塊の世代が高齢者となり、「老老介護」の広がりが深刻な問題となりそうだ。

■障害者

働く障害者393人が「虐待」被害 最低賃金未満は8割(7/19)
 企業で働く障害者のうち2013年度に経営者や上司から「虐待」を受けたと国が認定した人が393人いたことが、厚生労働省の調査でわかった。国が定める最低賃金未満で働かせていた事例が全体の8割を占めた。

■ハンセン病

両陛下、慰問続けた半世紀 ハンセン病、全施設巡る 22日宮城へ(7/20)
 天皇、皇后両陛下は22日、宮城県登米市の国立ハンセン病療養所「東北新生園」を初めて訪れる。両陛下はかねてハンセン病問題に心を寄せ、今回で全国に14カ所ある全療養所の元患者と懇談することになる。

【群馬】闘う、谺さんの魂とともに しのぶ会に170人参加 草津(7/14)
 ハンセン病違憲国家賠償請求訴訟の全国原告団協議会会長で、5月に82歳で死去した谺(こだま)雄二さんをしのぶ会が13日、草津町であった。親交のあった約170人が、国による差別を断罪し、元患者の人権回復に尽くした谺さんの思い出を語り合った。

天皇、皇后両陛下:22日宮城のハンセン病療養所訪問 半世紀かけ全14施設の入所者と懇談(7/17毎日新聞)

ハンセン病正しい理解を 益田でパネル展(7/15読売新聞島根版)

官房長官:ハンセン病療養所質低下問題に「政府が責任」(7/10毎日新聞)