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人権・校閲

こちら人権情報局

10月24日の人権情報

 【最近の記事から】

◎は朝日新聞本紙、【県名】は朝日新聞地域面、○は他紙などの記事。

■視覚障害

【東京】凹凸触れて味わう版画 港区で19日まで展示(10/19)
 視覚障害者も楽しめる「ハンズ・オン・アート」の版画展が、港区麻布台2丁目の東京アメリカンクラブで19日まで開かれている。女性の留学を支援するボランティア団体「CWAJ」が催す現代版画の展示販売会で、一部の版画を立体コピーし、手で触りながら感じてもらえるようにした。

現場発:視覚障害者、一人歩きの危険 外出したい…怖くても 「晴眼者の協力、不可欠」(10/13毎日新聞)

視覚から解放される 「さわる文化」を探求する 広瀬 浩二郎さん(国立民族学博物館准教授)(10/11東京新聞)

■聴覚障害

ろう者と健常者が同居したら… WAHAHA本舗が舞台(10/17)
 耳が聞こえない女優と聞こえる女優の二人芝居が来月、堺市である。一方は手話中心、一方は声中心で演じる一風変わった舞台だ。健常者とろう者がともに楽しめるコメディーを目指す。

■障害者と仕事

障害者の雇用、企業の理解は 道具を工夫、能力発揮(10/17)
 障害がある人に対し、採用や賃金などで不当に差をつけることを禁じる改正障害者雇用促進法の施行を約1年半後に控え、企業は対応を迫られている。障害者が安心して働ける環境づくりを進めるため、肝心の雇う側の理解はどこまで進むのか。

【山梨】お客と接し障害者「明るく」 甲府に専門店(10/16)
 障害者総合支援法に基づく福祉事業所「かしのみラボ」が15日、精神障害者がドライフルーツを製造し、販売する専門店を、甲府市朝日1丁目にオープンした。果物の加工から接客まで一連の作業を身につけることで、施設利用者の社会復帰につなげることがねらいだ。

■障害者の支援

【東京】バリアフリー映画の上映会、公立図書館で広がる(10/9)
 目や耳が不自由な人も楽しめる「バリアフリー映画」の上映会を開く公立図書館が都内で増えている。普及を進めるのは図書館長ら。人手が足りない字幕制作者の養成にも乗り出した。

■障害者の活動

【青森】障害者のねぷたばやし、19日に初舞台 五所川原(10/10)
 県立森田養護学校(つがる市)の生徒を送迎する五所川原市の認定NPO法人「笑楽生(えがお)」は、障害がある子どもらの立佞武多(たちねぷた)ばやし団体「笑楽生辛抱(しんぼう)金呼組(かねこぐみ)」を結成した。19日に同市の結婚式場である同校卒業生の成人を祝う会で、ねぷたばやし団体と共演、初舞台を踏む。

【三重】障害超え、心に響く語り サヤ佳さん来月公演(10/7)
 菰野町に住んでいたころに「語り」と出会い、10余年が過ぎた今、「すとーりーてらー(語人)サヤ佳」の名で活動の場を広げている小林佐椰伽さん(25)が、11月、四日市市で公演する。障害があり、小さい時から対人関係でつらい思いもしたが、語り出すと、情感にあふれ、心にしみる声が聴衆を魅了してきた。公演では新美南吉の童話などで成長ぶりを見てもらう。

難病の詩人 故郷で展示会(10/14読売新聞)

■障害者と差別

障害者差別解消法:対象に難病の人も…政府基本方針素案(10/20毎日新聞)

■手話

(はてなTV)なぜ手話が上手?(10/7)
 Eテレ「みんなの手話」に出演しているV6の三宅健さん=写真左。手話がとても上手ですが、どんなきっかけがあったのですか。

【鳥取】手話甲子園の観覧者募集 11月23日開催(10/13)
 高校生が手話を使った歌や演劇、ダンスなどのパフォーマンスを競う「全国高校生第1回手話パフォーマンス甲子園」が11月23日、鳥取市の県民ふれあい会館で開かれる。全国初となる手話言語条例を昨年10月に制定した県が、高校生の発表の場や、ろう者も聞こえる人も一緒に楽しめる場として企画した。

【山口】手話を言語に 県内で法制定求める動き広がる(10/11)
 「手話は言語」との認識を広めようと、国に「手話言語法」の制定を求める動きが県内で広がっている。10日の県議会で意見書が可決されたほか、各市町の9月議会でも審議され、9市1町で同様の意見書が認められた。手話を必要としている人たちは、全自治体での可決を見守る。

手話と目で交流 表現豊か(10/19読売新聞)

手話言語:鳥取・施行1年 「立法化を」 意見書、自治体7割で可決(10/11毎日新聞)

共に生きる:県手話言語条例1年 「通訳者増やそう」 県、取り組み動画に /鳥取(10/9毎日新聞)

■補助犬

復興住宅で生きる:阪神大震災20年/3 勇気くれた盲導犬(10/20毎日新聞)

盲導犬オスカー事件契機「障害者に優しく」徹底 警察庁、全国に指示(10/20産経新聞)

盲導犬と歩行体験 目隠しで記者参加(10/18東京新聞)

■難病

福祉サービス対象の難病、153に拡大 来年実施目指す(10/6)
 障害者総合支援法に基づき、入浴や食事の介助などの障害福祉サービスを受けられる難病について、厚生労働省の検討会は6日、対象の病気を現在の130から153に広げる方針を了承した。難病医療法に基づく医療費助成の対象拡大に合わせて見直した。来年1月からの実施を目指す。

■バリアフリー

【長崎】車イスでも釣りを快適に バリアフリー団体が調査(10/12)
 車いすを利用する人でも気持ちよく釣りをできるのか。県内の施設でバリアフリーの実施状況を調べて情報発信している任意団体「長崎バリアフリー推進協議会」が11日、高島の飛島磯釣公園で現地調査をした。記者も同行し、車いす利用者の釣りのしやすさを確認した。

■障害者とスポーツ

和田が金 視覚障害男子5000 アジアパラ大会 19日(10/20)
 第2日は韓国・仁川で19競技があり、陸上男子5000メートル(視覚障害)で和田伸也(大阪府視覚障害者福祉協会)が優勝し、日本選手団の今大会第1号メダルとなる金を獲得した。

日本、連覇へ初勝利 車いすバスケ男子、台湾を圧倒 アジアパラ大会 18日(10/19)
 韓国・仁川で開幕した。開会式で日本は旗手を務めた陸上女子の高桑早生(慶大)を先頭に入場行進した。開会式に先立って行われた車いすバスケットボールの男子1次リーグでは、連覇を目指すA組の日本が台湾を92―33と圧倒し、今大会初勝利を挙げた。大会には41の国と地域から約4500人の選手たちが参加し、19日から本格的に競技が始まる。閉会式のある24日までに23競技が実施される。

知的障害・松本さん、アジアパラ大会へ 「生活」と両立(10/18)
 障害者スポーツのアジアの祭典、アジアパラ競技大会が18日夜、韓国・仁川での開会式で幕を開ける。大会には身体障害だけでなく、知的障害の種目もある。陸上の走り幅跳びのアジア記録保持者、松本哲昇(てつのり)さん(23)=ACたまがわ=は、スポーツだけでなく、日々の生活や仕事でも挑戦を続けている。

20歳女王、雪辱誓う 車いすテニス女子・上地結衣 アジアパラ大会、きょう開幕(10/18)
 18日、韓国・仁川で開幕する。24日の閉幕まで、4500人の選手たちが23競技で栄冠を目指す。2020年東京パラリンピックの開催が決まってから、日本選手団として臨む初の夏季総合大会。金メダルを獲得すれば、16年リオデジャネイロ・パラリンピックの出場権を得られる競技もある。車いすテニス女子はエースが登場する。

(@ロンドン)IPC会長に聞く東京パラリンピック(10/14)
 ■特派員リポート 河野正樹(ヨーロッパ総局員) 10月10日に開催から50年を迎えた東京五輪。2020年には五輪だけでなく、パラリンピックも東京に帰ってくる。東京は、世界で唯一2度目の夏季パラリンピックを開催する都市。2度目だからできるパラリンピックとは何か。将来像とともに、国際パラリンピック委員会(IPC)のフィリップ・クレーブン会長(64)に話を聞いた。

パラカヌー転向 江東の高2「支えられた生、実感」(10/20東京新聞)

20年東京パラリンピック:五輪と一体準備歓迎――国際委員会会長(10/17毎日新聞)

ひと紀行:ろう者サッカー日本代表MF・吉野勇樹さん /茨城(10/17毎日新聞)

アジア・パラリンピック:視覚障害者サッカー日本代表、初V狙い「守備力強化」(10/16毎日新聞)

スリッパ卓球で障害者交流 健常者らとゆる~く対戦(10/15東京新聞)

だいあろ~ぐ:東京彩人記 日本パラリンピアンズ協会理事・初瀬勇輔さん /東京(10/8毎日新聞)

■義手・義足

義足作りで選手サポート 荒川の「センター」大忙し(10/15東京新聞)

■性的マイノリティー

Listening:<ありのままで>性的マイノリティーと学校 選べぬ中学、苦痛分かって(9/29毎日新聞)

Listening:<ありのままで>性的マイノリティーと学校 先生も「告白」、壁越えた(10/6毎日新聞)

Listening:<ありのままで>性的マイノリティーと学校 関心高まり広がる研修(10/14毎日新聞)

世界の雑記帳:米フェイスブックで芸名も利用可能に、実名登録の規約変更(10/3ロイター)

世界の雑記帳:米大学が男女共用トイレ採用へ、トランスジェンダーの学生に対応(10/1ロイター)

■性暴力

性虐待の悩み、相談して 子どもたちに動画メッセージ(10/8)
 ひとりで悩まずに相談して――。性虐待に苦しむ子どもたちに呼びかけるアニメーションを、児童虐待防止対策に関わる若手研究者のグループが作った。動画はインターネットで広まり、公開から約4カ月で1万1千回以上再生されている。

性暴力ゼロ訴える…渋谷でファッションショー(10/19読売新聞)

今や性暴力の被害者は男性にまで及ぶ…性別問わない被害者支援センターが目指すものとは(10/10産経新聞)

■セクハラ

【広島】「セクハラヤジ」4人に1人経験 県内女性議員(10/17)
 女性団体などでつくる「県の男女共同参画をすすめる会」(井上佐智子会長)が県議会、県内の市町議会の女性議員に「セクハラヤジ」の経験についてアンケートしたところ、4分の1の議員が経験があると答えた。ヤジ以外のセクハラの報告もあった。

■マタハラ

(耕論)マタハラなくすには 小林美希さん、小室淑恵さん、白河桃子さん(10/18)
 妊娠や出産を理由にした解雇などマタニティー・ハラスメント(マタハラ)が絶えない。この問題で最高裁が近く初の判断を示すのを前に、職場の実情や働き方の課題を考える。

「子育てか仕事か」選ばなきゃいけないの? マタハラ被害、体験談共有の動き(10/19産経新聞)

■男女共同参画・女性の社会進出

女性活躍法案を閣議決定(10/17)
 政府は17日、女性活躍推進法案を閣議決定した。臨時国会へ提出する。女性の社会進出を進めるため、国や地方自治体、従業員300人超の企業に、女性の採用や登用などに関する数値目標と、達成に向けた行動計画作りを義務づける。

(天声人語)クオータ制への挑戦(10/17)
 作家の落合恵子さんの『積極的その日暮らし』に、「トイレの感慨」と題する文章がある。〈まず数が増えること。それで変化するものが社会には確かにある。その組織の女性の数と、女性トイレの環境は微妙にリンクする。むろん女性観とも〉▼落合さんは続けて国会議事堂の中の女性用トイレに触れている。確かに、その数の少なさはかつて悪名が高く、政界が男社会であることを象徴していた。いま衆院側には男性用12カ所に対し、女性用が10カ所あると事務局が教えてくれた。将来さらに増えるだろうか

民主、女性候補「30%に」 クオータ制導入検討(10/16)
 女性の進出が世界的に見て遅れていると指摘されている日本政界。民主党は15日、選挙の候補者の一定割合を女性にする「クオータ制」の導入に向け、本格的な検討を始めた。他党でも女性議員を増やす取り組みは増えつつあり、こうした試みが全党に広がるかが焦点だ。

(記者が歩く)働きたい、子を預けたい 釜石、保育士足りず待機児童急増 東日本大震災4年目(10/13)
  東日本大震災の津波被災地で、待機児童が増加傾向にある。生活再建のため、共働きをしようとする子育て世代が増える一方で、保育士は足りないためだ。民間企業が保育施設を設ける動きも出始めた。子育て支援を模索する岩手県釜石市を歩いた。

在日イスラム教徒もマララさん祝福 「女性として誇り」(10/11)
  ノーベル平和賞に決まった17歳のマララ・ユスフザイさんに対し、国内でも喜びや期待の声が上がった。マララさんは、パキスタンの女性や子どもの教育の権利を訴えてきた。内戦やテロに揺れるイスラム諸国。受賞によって、マララさんに批判や暴力の矛先が再び向くことがないかを心配する声もある。

女性の子連れ海外赴任、支援制度を拡充 住友商事(10/10)
 住友商事は、子どもだけを連れて海外赴任する社員を支援するため、引っ越しや託児所の利用に補助金を出す。「子どもと一緒に赴任したい」という女性社員の声にこたえ、子育てと仕事の両立を後押しする。個別のケースで対応する企業はあるが、制度化するのは珍しい。

女性閣僚の「矛盾」追及 選択的夫婦別姓・共働き 入閣前の発言、野党が指摘(10/9)
 野党は7、8日の参院予算委員会で、安倍晋三首相が「女性が輝く社会」を掲げる中、女性閣僚の入閣前の発言がこれと矛盾しているのではないかと突いた。共働きや夫婦別姓に否定的な発言をしていた女性閣僚がいるためだ。自民党内では伝統的な家族観を重んじる勢力が強く、今後も整合性を問われる場面がありそうだ。

第二東京弁護士会、女性役員増へ… 「クオータ制」導入(10/17読売新聞)

Q 「女性の活躍推進」なぜ?(10/14読売新聞)

<第1回>「両立支援」だけでは実現できない「女性の活躍」(10/6読売新聞)

<第2回>入社5年がカギ! 女性のキャリアは年齢との競争(10/7読売新聞)

<第3回>育休は1年で! 期限付き再就職のオプションを(10/8読売新聞)

<第4回>「女性の活躍」はリーダーシップ教育から(10/9読売新聞)

<最終回>女性に「成果を出す仕事」を、優秀な人材生かせ(10/10読売新聞)

Listening:<記者の目>「女性活躍」戦略に思うこと=念佛明奈(政治部)(10/7毎日新聞)

■教育現場

大学進学率の地域差、20年で2倍 大都市集中で二極化(10/14)
 大都市と地方で高校生の大学進学率の差が広がっている。今春の文部科学省の調査から朝日新聞が算出すると、都道府県別で最上位と最下位の差は40ポイント。20年で2倍になった。家計状況と大学の都市集中が主因とみられる。

「競争」より「達成感」 子どもの運動、学校現場に変化(10/13)
 運動が得意な子と苦手な子。小中学生の間で二極化が進んでいるという。競ったり、がむしゃらに頑張ったりするより、「達成感」を大事にしたい。学校現場では、それぞれの子どもの力に合わせた取り組みが広がっている。

三重)県警が少年の立ち直り支援で「居場所づくり」(10/10)
 深夜に友だちと遊んで補導された。いじめで不登校になった……。そんな少年たちに「自分自身をもっと大切にして」と、県警少年課が「居場所づくり」をしている。

■労働問題

エステ業界の現場は ノルマ月700万円、自腹購入も(10/10)
 一見華やかにみえるエステ業界で、働いている女性たちから「告発」が相次いでいる。長時間労働や残業代未払い、パワハラといった問題を抱える職場に共通するのは、高い売り上げ目標の存在だ。多額の「自腹営業」をせざるを得ない人もいる。

■貧困

生活保護の受給世帯、3カ月連続最多更新 高齢者が増加(10/8)
 7月に生活保護を受けていた世帯は、160万8994世帯だった。前月より4580世帯増え、過去最多を3カ月連続で更新した。厚生労働省が8日、速報値を公表した。

生活保護の精神病患者「望まぬ長期入院」 団体が要望書(10/8)
 本人が望んでいないのに精神科病院に長期入院している生活保護受給者がいるとして、法律家グループ「医療扶助・人権ネットワーク」(代表・山川幸生弁護士)が8日、厚生労働省などに入院の必要性を各自治体が確認するよう求める要望書を提出した。

■ハンセン病

山下道輔さん死去(10/21)
 山下 道輔さん(やました・みちすけ=国立ハンセン病療養所多磨全生園入所者)20日、小細胞肺がんで死去、85歳。多磨全生園のハンセン病図書館で新聞記事や入所者自治会報など、隔離政策の歴史や患者の生活を記した資料を約40年間収集した。

ハンセン病「隔離法廷」検証 最高裁、元患者から聞き取り(10/19)
 かつてハンセン病患者が出廷する事件の裁判を隔離施設などで開いた「特別法廷」が差別的な手続きだった可能性があるとして、最高裁が調査委員会を設けて検証を始めたことがわかった。最高裁によると、伝染の恐れを理由に特別法廷で開いた裁判は95件。このうち、後の訴訟で隔離政策が違憲だったとされた1960年以降は27件あった。近く元患者らの聞き取り調査を始める。

(本の虫)ハンセン病 置き去り問う(10/12名古屋本社版)
 作家・北條民雄が今年77年ぶりの“帰郷”を果たした。生きて帰ったわけではない。生身の彼は、1937年に23歳の若さで亡くなっている。故郷徳島から遠く離れた東京のハンセン病療養所「多磨全生園」で客死したのだ。

(「昭和天皇実録」を読み解く)戦後・人間宣言へ:2 群衆4万人、制止へ発砲(10/8)
 5月30日、熊本。ハンセン病の国立療養所菊池恵楓園の入園者が沿道で歓迎するのを車の中から見た天皇は、「見舞いたい旨を仰せになる」と急きょ、予定を変更して訪ねる。

【群馬】ハンセン病元患者の名前刻んだ「人権の礎」建立目標 「ともに生きる会」総会(10/12)
 国立ハンセン病療養所「栗生楽泉園」の元患者を支援してきた「ともに生きる会」の総会が11日、前橋市であった。差別解消の先頭に立ち、5月に死去した谺(こだま)雄二さんの遺志を引き継ぎ、語り部育成や「人権の礎(いしじ)」づくりに取り組む今年度の活動方針を確認した。

【熊本】熊大生が模擬裁判「菊池事件は無罪」(10/20)
 ハンセン病患者とされた男性が無実を訴えながら1962年に死刑執行された「菊池事件」を裁判員裁判で問い直す「再審模擬裁判」が19日、国立療養所菊池恵楓(けいふう)園(合志市)であった。熊本大法学部の学生が裁判官や弁護人を演じ、無罪を言い渡した。事件が裁かれた事実上非公開の「特別法廷」については、最高裁判所が検証することも明らかになり、事件はあらためて注目されている。

ハンセン病特別法廷:菊池事件再審に期待 無罪主張し死刑(10/19毎日新聞)

ハンセン病患者:最高裁「隔離法廷」を検証 95件(10/18毎日新聞)

[顔]ハンセン病患者を支援し「法の支配賞」受賞の笹川陽平さん(10/17読売新聞)

ハンセン病患者隔離に関与「癩予防協会」 県内発起人の9人、戦前の公文書に記載(10/12東京新聞群馬版)

■被差別部落

ヘイトスピーチ議論 部落解放研究全国集会(10/21)
 部落解放研究第48回全国集会が20日、京都市で始まり、約5500人(主催者発表)が参加した。この日は全体集会があり、ヘイトスピーチをテーマにしたシンポジウムが開かれた。

水平社宣言:京都で初公開 柳原銀行記念資料館、30日まで /京都(10/7毎日新聞京都版)