東京電力福島第一原発の事故を逃れて福島県外に避難した子どもたちがいじめられています。「賠償金をもらっているだろう」と言われて金銭をたかられたり、「菌がうつる」と仲間はずれにされたり。報道されているのは氷山の一角で、同様のことが全国で起きている恐れもあります。

 「子は親の鏡」と言うように、子どもたちがいじめで使う論理は周りの大人の言動を映したものでしょう。避難者いじめは子どもたちの問題である以上に大人たちの問題だと言えます。

※次回は1月20日に更新します。

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