メインメニューをとばして、このページの本文エリアへ

06月23日朝日新聞デジタル朝刊記事一覧へ(朝5時更新)

新着記事一覧へ

語エ門

クイズ語エ門

「百年河清をまつ」とは?

2017年7月31日

金のかからない政治を望むのは百年河清をまつがごとしで、諦めるしかないのだろうか。

解答

閉じる

正解

 「百年河清(かせい)をまつ」とは、常に濁っている中国の黄河の流れが澄むのを期待するという意味で、そこから転じていくら待てども望みが達せられるあてがないのをたとえていう言葉です。従って、辛抱強く待ち続けることをたとえるのに使うのは誤りということになります。孔子が編んだとされる歴史書「春秋」の注釈書のひとつである「春秋左氏伝(左伝)」にある「俟河之清、人寿幾何」(襄公八年)を出典としているそうです。板垣退助・江藤新平らが政府に提出した「民撰議院設立建白書」(1874年)の中でも使われている言葉です。  

←前へ 次へ→

金のかからない政治を望むのは百年河清をまつがごとしで、粘り強くありたい。

解答

閉じる

残念

 「百年河清(かせい)をまつ」とは、常に濁っている中国の黄河の流れが澄むのを期待するという意味で、そこから転じていくら待てども望みが達せられるあてがないのをたとえていう言葉です。従って、辛抱強く待ち続けることをたとえるのに使うのは誤りということになります。孔子が編んだとされる歴史書「春秋」の注釈書のひとつである「春秋左氏伝(左伝)」にある「俟河之清、人寿幾何」(襄公八年)を出典としているそうです。板垣退助・江藤新平らが政府に提出した「民撰議院設立建白書」(1874年)の中でも使われている言葉です。  

←前へ 次へ→

あわせて読みたい

編集部からのお知らせ

  • 「ことばの広場」が本になりました

     校閲センターがオピニオン面に連載している「ことばの広場」が本になり、さくら舎から出版されました。

  •  「いつも日本語で悩んでいます」

  • 定期更新は6月末で休止します

     ことばマガジンでは2010年の開設以来、定期的に記事の更新を続けてきましたが、2018年6月末をもって休止します。校閲センター員が執筆した「ことばの広場」の記事などは引き続き「ことば談話室」のコーナーに再録します。ご了承下さい。

Twitter

※ツイッターのサービスが混み合っている時などツイートが表示されない場合もあります。

注目コンテンツ

  • ショッピング・旅行出前いらずの本格ピザマシン

    カリカリ!サクサク!が自宅で

  • ブック・アサヒ・コム愛すべき「一発屋芸人」

    あの人たちの過去と現在

  • 【&M】N-VANが新たに軽ベースに?

    キャンピングカーで行こう

  • 【&w】映画でみる愛とファッション

    上間常正@モード

  • WEBRONZA女性研究者「優遇」の意義

    活躍を阻む無意識のバイアス

  • 働き方・就活

  • 転職情報 朝日求人ウェブ