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 home > ニュース特集 > 毎日新聞社長監禁事件  
【毎日新聞社長監禁事件】
 
6年前にも毎日新聞会長宅に抗議 社長監禁事件

 毎日新聞社の斎藤明社長(70)が1月31日、東京都内の自宅近くで拉致され、車内に監禁された事件で、コーヒー豆販売会社社長の藤田幸弘被告(65)=逮捕監禁罪などで起訴=が98年にも、当時の毎日新聞社会長の小池唯夫氏(現パ・リーグ会長)の自宅に押し掛けて、抗議行動をしていたことが分かった。関連会社のホテルの社長解任を撤回するよう迫っていた。朝日新聞の取材に小池氏は「暴行は受けていないが強要の可能性もあると考え、警察に相談した」と話した。

 小池氏の話では98年、都内にある自宅マンションを、藤田被告が別の男とともに訪ねてきた。宅配便の配達を装って妻に玄関を開けさせた。小池氏が帰宅したところ、国際観光ホテルナゴヤキャッスルの社長が解任されたことに抗議、「私は社長に恩義がある。復権させてほしい」と迫った。

 藤田被告の会社は当時、同ホテルにコーヒー豆を納入していたが、解任を機に取引をやめていた。小池氏が「できることとできないことがある」などと説明すると、納得して退出したという。

 小池氏は「新聞社には様々な抗議が寄せられるのでいちいち細かく対応していられない。最後は涙ながらに話しており、事件とはとらえなかった」と振り返った。この件は刑事事件にはならなかったという。

 国際観光ホテルナゴヤキャッスルは、毎日新聞が筆頭株主(持ち株36.75%)で、98年2月、当時の社長が臨時取締役会で解任された。藤田被告は、同社長と親しかったとされる。

(03/03 15:06)


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