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アラブ連盟、シリア経済制裁を協議へ

2011年11月21日0時46分

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 シリアに対しデモ弾圧の停止などを求めているアラブ連盟は20日、外相級会合を22日に開くと発表した。連盟はシリアに対し、従わなければ経済制裁を科すとしており、具体策を協議するとみられる。

 シリアのムアレム外相は20日、首都ダマスカスで会見し、「外圧の道具に使われている」とアラブ連盟を批判。アサド大統領は20日付の英サンデー・タイムズ紙(電子版)で「我々が戦っているのは武装テロ集団だ」と述べ、デモ弾圧を否定。「シリアは外圧への抵抗を続ける」と語り、即時辞任も否定した。

 一方、在外反体制派のシリア人権監視機構は、バイクに乗った複数の男が20日未明、首都中心部のバース党支部の建物に対して小型ロケット砲を発射したとネット上で伝えた。別のシリア反体制派は「周辺は厳重に警備されており、反体制派の攻撃ではなく政権側のでっち上げの可能性もある」としており、事実関係は明らかになっていない。(カイロ=貫洞欣寛)

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