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休眠預金活用「法的整備も必要」 国家戦略相

2012年2月17日21時43分

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 10年以上お金の出し入れがない「休眠口座」の預金を活用する政府案について、古川元久国家戦略相は17日の閣議後の記者会見で「一定の条件にあったものを活用する方針で、法的な整備も必要」と述べた。

 インターネット上などでは「国が国民の財産を勝手に使っていいのか」といった反対意見が出ている。古川氏は「誤解がある。勝手に使うことは考えていない」と強調し、国民の理解を得られる仕組み作りを目指す考えを示した。

 全国銀行協会の永易克典会長が16日に「預金は預金者のもの。政府が休眠預金を使っていいのか」と批判したことについては、「最終的に金融機関の収益になっている実態を明らかにすべきだ」と反論した。衆院予算委員会でも、新党日本の田中康夫代表が「おかしいのは全銀協だ。休眠口座は国民のものなのに、彼らは銀行のものといっている」と批判した。

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