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細野氏、出馬要請「しっかり受け止める」 民主代表選

2012年9月6日17時33分

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写真拡大細野豪志環境相に民主党代表選への出馬要請書を手渡す有志議員ら=6日午後、東京・永田町、樫山晃生撮影

写真拡大議員宿舎を出る細野豪志環境相=6日午前10時46分、東京都港区、西畑志朗撮影

写真拡大首相官邸に入る野田佳彦首相=6日午前、仙波理撮影

写真拡大安全保障に関する自民党の勉強会に出席した安倍晋三元首相(左)と石破茂前政調会長=6日午前10時15分、東京・永田町、仙波理撮影

 民主党代表選(10日告示、21日投開票)をめぐり、細野豪志環境相は6日午前、立候補要請の動きについて「しっかり受け止めないといけない」と記者団に意欲を示した。そのうえで「代表選に出ることは重いので慎重な立場だ」と強調。党内情勢を見極めたうえで一両日中に判断する。

 民主党内では、細野氏の立候補を前提に支持が広がる。中堅・若手の有志議員は6日午後に細野氏と会談し、立候補を要請した。昨年の代表選に立候補した鹿野道彦前農林水産相と海江田万里元経済産業相がこの日午前、都内で会談し、細野氏支持で一致。鹿野グループ(約20人)は午後の会合で細野氏支持を決める。同グループ幹部は「細野氏は出る。日本の方向を決める非常に大事な時期に重責を一身に背負ってもらう」と期待感を示した。

 前原誠司政調会長は6日昼のグループ会合で「4人目の首相はない。野田首相でいくべきだ」としながらも、「個々の議員の政治信念に基づく行動に不満はない」と述べ、グループの自主投票を決めた。

 一方、野田佳彦首相はこの日午前中は執務室にこもった。公邸から官邸に入る際、記者団から「閣内の細野氏が代表選に出るようだが」と問われたが無言だった。野田グループが6日に開いた会合では、長浜博行官房副長官が「同志を広げていこう」と呼びかけた。だが、首相周辺は細野氏擁立の動きに「担いでいる人は本気で勝ちにいっている。本当にまずい」と危機感を募らせている。

 自民党総裁選(14日告示、26日投開票)では、立候補の意向を固めている安倍晋三元首相と石破茂前政調会長が6日午前、国会内で領土問題をテーマに合同の勉強会を開いた。両氏は総裁選での連携を探っており、約50人が出席した。

 安倍氏は「石破さんと一緒に国民の生命と財産をいかに守るか。ともに歩もうということ」とあいさつ。石破氏は「日本を本当の独立主権国家にしたい」と訴えた。両氏に近い山本有二元金融相は「この2人しかないと確信している」と参加者に支援を呼びかけた。

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