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渦巻くヤジに興奮?首相が自民批判 就任後初の街頭演説

2012年9月20日6時52分

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写真拡大街頭演説する野田佳彦首相(中央)。左は鹿野道彦前農水相、右は赤松広隆元農水相=19日夕、東京・新宿、樫山晃生撮影

 就任後初めて街頭に立った野田佳彦首相を待っていたのはヤジの嵐だった――。19日の民主党代表選の街頭演説会。午後4時半前、首相がJR新宿駅西口に到着すると、聴衆からは「帰れ」「原発反対」の叫び声が飛んだ。

 この日は「原発ゼロ」の閣議決定を見送ったこともあり、「原発ゼロを閣議決定せよ」との横断幕も掲げられ、「うそつき民主党拒否」のプラカードも。ヤジで声がかき消されそうになる中、首相の語り口も次第にヒートアップ。「財政がひどい状態になったのは誰の政権下だったでしょうか」「原子力行政を推進した政権は誰だったんですか」「領土、領海をいい加減にしてきた政権は一体誰だったんですか」

 消費増税をめぐって自民党との合意を優先してきた首相とは思えないほど、自民党を厳しく批判。聴衆に笑顔を振りまくこともなく会場を後にした。(二階堂友紀)

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